あれはどうやって調理しているのでしょうか。
ちょっとした旅館で20匹くらいまでならちょっとずつ焼いていけばなんとかいけそうな気もしますが、
もっと大きな100近い料理を出すようなところでは、どうやって魚を焼くのか知りたいです。
順番に焼いていたのでは最後の魚が焼きあがる頃には最初の魚は干からびていそうです。
何か特別な機械でもあるのでしょうか。
教えて下さい。
専用のIH調理器
餃子焼き器みたいなかんじ
>順番に焼いていたのでは最後の魚が焼きあがる頃には最初の魚は干からびていそうです。
冷めるだけです。
出来れば例を示して頂けるとありがたかったです。
お伊勢さん
http://homepage2.nifty.com/KAWAGUCHIKAMPO/yomoyama138.htm
お伊勢さんとは、焼き魚なのに実はあらかじめ魚を煮たあとから魚の皮に焦げ目をつけたもののことです。
昔、お伊勢参りで混雑した旅籠で、焼き魚をきちんと焼いていたら間に合わないので、大なべで一度に沢山魚を煮てあとから魚の皮に焦げ目をつけたのです。
これでは普通に焼き魚で食べておいしい魚も油は抜けてしまうし焼き魚独特の風味もないし、不味いことは間違いないです。
うわ、なるほど!
たまにありますよね、そんなかんじの不味いの!
ありがとうございます。
古くは伊勢参りの時に大量に調理するために「蒸した魚に焦げ目をつける」という手法がありましたが
今ではこんな便利な器具があります。
スチームコンベクションオーブン
http://www.yokohata.net/C.ball28.htm
いまや料理店必須と言っても良いかもしれません。
なるほどなるほど。
ありがとうございます。
ほほ、やっぱりこういうのありますよね。
なんか思ったより小柄ですね。
ありがとうございます。