潜在意識について質問です。


私は現在25歳ですが、生まれてから一度も恋人がいたことがありません。
ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」やマーフィーの成功法則など、自分自身の考えていたことが現実化するという考え方があります。

私は25年間女性と付き合うところを空想してきましたが、付き合ったことがありません。
この状況から推測するに潜在意識は現実になるという法則が間違っているのか、私の潜在意識の使い方が間違っているのでしょうか?

潜在意識という観点から質問にお答え頂けると嬉しいです。

御回答よろしくお願いします。

回答の条件
  • 1人1回まで
  • 登録:
  • 終了:2009/09/28 21:20:18
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ベストアンサー

id:tscho No.7

回答回数121ベストアンサー獲得回数3

ポイント15pt

もともと,「潜在意識」という言葉自体が何を意味しているかは議論が分かれます。何となく感覚的に自分の気づかない思いのようなものがあって,それが人間を動かしているだろうという仮説(しかも検証できない仮説)は,フロイトが体系的に議論しましたが,科学的にという意味では何も明らかにされていません。

下條信輔氏は,心理学・認知科学の立場から,潜在意識・無意識・潜在認知に近いものを,科学的に検証しています。ここでは比較的新しい一般向けの本を紹介しましたが,これいがいにも,「サブリミナルマインド」(中公新書),「意識」とは何だろうか―脳の来歴、知覚の錯誤 (講談社現代新書)も一般向けでありながら,アカデミックな意味で非常におもしろいものです。

http://www.amazon.co.jp/サブリミナル・インパクト―情動と潜在認知の現代-ちくま新書-下條-信輔/dp/4480064605/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=books&qid=1254099751&sr=1-3

ご質問の意図と少し離れた回答になっていますが,要は,人間の思いが思っているだけで何かを変えることは現実的にはあり得ない話です。思っていてたまたまそのような事態が生じたとするとその事実は非常に印象的で記憶に残りやすいものになります。科学的な検証を待たずに,その印象の強さから,「思っていれば・・・」という誤った結論を導くことになります。これまた認知科学の用語を借りてきますが,選択的解釈とかサンプリングのエラーなど,人間の思考はコンピュータのように常に論理的に正しい結論を導くわけではありません。ですから,「潜在意識は現実になるという法則」というものは,たとえあったとしても,仮説に過ぎず,現時点で立証されているわけではありません。

また,「マーフィーの法則」には正しいことが書かれていると思われているのかもしれませんが,前述した「認知的な過誤」によって説明できる,何となくそんな気がして,言われてみると正しいような気がする「必ずしも正しくない法則」です。「失敗する余地がある場合は必ず失敗する」のように,必ず正しいことの記述だったり,「洗車すると雨が降る」とか「バターを塗っている面から落ちる」とかの選択的解釈による記述だったり,きちんと考えると正しくないものが含まれています。「マーフィーの法則」は楽しむものであって,正しいものとして教訓とするようなお話ではありません。

彼女がほしかったら,自分を磨いて,積極的にアプローチ,つまり自分から行動するしかありません。ちょっとうまくいかないこともあるでしょうが,がんばってください。最後にマーフィーの法則的に,「恋愛経験が豊かな人ほど失恋の数が多い」。これも同義反復ですね(笑)。

その他の回答9件)

id:afurokun No.1

回答回数4647ベストアンサー獲得回数99

ポイント15pt

潜在意識~ジョセフ・マーフィーの成功法則


あなたは一日中何かを顕在意識で考えています。

そしてその考えは何であれ潜在意識に刻印され、潜在意識は現実というスクリーンにそれを再現しようと動き出します。

良いことを考えれば良いことが生じ、悪いことを考えれば悪いことが起こります。

http://www.szik.net/

id:earth-go-round

リンクのページを参考にします。

御回答ありがとうございます。

2009/09/28 21:02:08
id:lancer13 No.2

回答回数2934ベストアンサー獲得回数68

ポイント15pt

思考の現実化と潜在意識の話

http://www.jikokeihatsu.biz/200/243/

id:garyo No.3

回答回数1782ベストアンサー獲得回数96

ポイント15pt

>自分自身の考えていたことが現実化するという考え方があります。

>私は25年間女性と付き合うところを空想してきましたが

考えるだけでは何も起こりません。

自分が考えたことを実現化するための行動を何か取られていますか?

ライブに行ったり、映画を見たり、ドラマを見たり、CDを買ったりして女性と同じ話題を話せるようにしていますか?

女性と出会うための場所へ行っていますか?

髪型や服装に気をかけていますか?

etc

id:peach-i No.4

回答回数4652ベストアンサー獲得回数93

ポイント15pt

思いが現実になるとはよく言います。

しかしながら私が思うに(あくまでも私の考えです)、魔法みたいのが働いて思いが現実になるのではなく、自分自身で思い続ける・未来を描き続ける→向上心→その方向へなりたいものへと努力する→無意識の中でも意識が始まる→結果的に現実を自分の手で作り出すに至る。

そう思ってます。

これにたいてしては色々な考えがあると思うので、色々読んでみてください

http://ledagaia.exblog.jp/i3

http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E6%80%9D%E3%81%84%E3%80%8D%E3%...

引き寄せの法則系の本がおすすめかな。

id:IlO10l0Il No.5

回答回数1757ベストアンサー獲得回数81

ポイント15pt

想像していたのは「付き合っている」ではなく「もし付き合ったら」になっていませんか?

それは現実化をもたらす思考イメージではなく、ただの願望です。

例えば、大金持ちになる願望は誰もが抱きますがそれが現実化されることはありませんよね。


それと、「付き合うイメージ」は「どのようにして出会ったか」までイメージしないといけないと思います。

id:azuco1975 No.6

回答回数613ベストアンサー獲得回数16

ポイント15pt

潜在意識で具体的なイメージを持つことが重要です。

そうでなければ、ただの妄想です。

id:tscho No.7

回答回数121ベストアンサー獲得回数3ここでベストアンサー

ポイント15pt

もともと,「潜在意識」という言葉自体が何を意味しているかは議論が分かれます。何となく感覚的に自分の気づかない思いのようなものがあって,それが人間を動かしているだろうという仮説(しかも検証できない仮説)は,フロイトが体系的に議論しましたが,科学的にという意味では何も明らかにされていません。

下條信輔氏は,心理学・認知科学の立場から,潜在意識・無意識・潜在認知に近いものを,科学的に検証しています。ここでは比較的新しい一般向けの本を紹介しましたが,これいがいにも,「サブリミナルマインド」(中公新書),「意識」とは何だろうか―脳の来歴、知覚の錯誤 (講談社現代新書)も一般向けでありながら,アカデミックな意味で非常におもしろいものです。

http://www.amazon.co.jp/サブリミナル・インパクト―情動と潜在認知の現代-ちくま新書-下條-信輔/dp/4480064605/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=books&qid=1254099751&sr=1-3

ご質問の意図と少し離れた回答になっていますが,要は,人間の思いが思っているだけで何かを変えることは現実的にはあり得ない話です。思っていてたまたまそのような事態が生じたとするとその事実は非常に印象的で記憶に残りやすいものになります。科学的な検証を待たずに,その印象の強さから,「思っていれば・・・」という誤った結論を導くことになります。これまた認知科学の用語を借りてきますが,選択的解釈とかサンプリングのエラーなど,人間の思考はコンピュータのように常に論理的に正しい結論を導くわけではありません。ですから,「潜在意識は現実になるという法則」というものは,たとえあったとしても,仮説に過ぎず,現時点で立証されているわけではありません。

また,「マーフィーの法則」には正しいことが書かれていると思われているのかもしれませんが,前述した「認知的な過誤」によって説明できる,何となくそんな気がして,言われてみると正しいような気がする「必ずしも正しくない法則」です。「失敗する余地がある場合は必ず失敗する」のように,必ず正しいことの記述だったり,「洗車すると雨が降る」とか「バターを塗っている面から落ちる」とかの選択的解釈による記述だったり,きちんと考えると正しくないものが含まれています。「マーフィーの法則」は楽しむものであって,正しいものとして教訓とするようなお話ではありません。

彼女がほしかったら,自分を磨いて,積極的にアプローチ,つまり自分から行動するしかありません。ちょっとうまくいかないこともあるでしょうが,がんばってください。最後にマーフィーの法則的に,「恋愛経験が豊かな人ほど失恋の数が多い」。これも同義反復ですね(笑)。

id:kurupira No.8

回答回数2369ベストアンサー獲得回数10

ポイント15pt

たぶん心のどこかで女性に対して拒否感を感じてるのかもしれません。

そういう気持ちがあると恋人が欲しいと日々思っていても潜在意識まで到達しにくいと思います。

後行動することも大事です。

id:bg5551 No.9

回答回数1184ベストアンサー獲得回数80

ポイント15pt

頭の中でどのような事をいしきしてますか?

付き合ったら何しようではなく、こうすれば付き合いが始まるのでは?

といった風に考え、それを行動に移さなければ何も始まりませんよ。

id:Thom_E No.10

回答回数51ベストアンサー獲得回数9

ポイント15pt

まず、『潜在意識は現実になるという法則』についてですが、

「自分の希望を具体的に想像すること」がそのまま潜在意識に

直結しているのか、というのが疑問です。

自分の希望を、しかも一度も現実で体験したことのないことを

想像するだけでは、それは「妄想」の類であって、潜在意識に

強く働きかけるようなものではないように思えます。


というか、潜在意識として強く存在しつづけるほどの意識ならば、

それは自然と行動にも影響を与えるはずです。

つまり、貴方の「異性とつきあいたい、恋人が欲しい」という思考は

単に「こうなればいいな」という弱いレベルのもので、

実際に行動に影響を与えるような強い意識ではないのではないか、

と思います。

  • id:shinok30
    >7 回答者:tscho 2009-09-28 10:26:15 満足! 15ポイント
    >もともと,「潜在意識」という言葉自体が何を意味しているかは議論が分かれます。何となく感覚的に
    >自分の気づかない思いのようなものがあって,それが人間を動かしているだろうという仮説(しかも検証
    >できない仮説)は,フロイトが体系的に議論しましたが,科学的にという意味では何も明らかにされてい
    >ません。

    >ご質問の意図と少し離れた回答になっていますが,要は,人間の思いが思っているだけで何かを変える
    >ことは現実的にはあり得ない話です。

    >彼女がほしかったら,自分を磨いて,積極的にアプローチ,つまり自分から行動するしかありません。


    当たり前のことですが,
    「潜在意識」だけ変わっても行動がともわなければ何も変わりませんよね

    そもそも,「スキナーの徹底的行動主義」や「行動分析学」においては
    意識・認知・内観などの心的過程に行動の原因を求めませんから,
    「潜在意識」そのものに実体があると仮定する必要はないでしょう
     
    現代の行動分析学者は
    「行動の現象の最も根幹にあるものは随伴寓果性contingencyである」
    と考えているようですね
     
    >行動主義心理学

    >アプローチ
    >全ての行動主義者にも共通するようなアプローチは存在せず、多様な主張が存在する。
    >その代表的なものの幾つかを以下にあげておく。
    >行動の観察が心的過程を研究する最高・最善の方法である。
    >行動の観察が心的過程を研究する唯一の方法である。
    >行動それのみが心理学の研究対象である。たとえば「信念」や「性格」といった心的概念を表わす
    >一般的語彙は、単に行動への傾向性を主題とするための方便にすぎず、指示対象として何らかの
    >心的実体を伴うわけではない。

    >バラス・スキナーと徹底的行動主義

    >スキナーは、体系化された行動主義哲学を構築した理論家・実験家・実践家である。彼の構築した
    >行動主義哲学は、徹底的行動主義と呼ばれている。そして、その哲学とともに、彼は行動分析学
    >という新しいタイプの科学を作りだした。

    >定義
    >スキナーは、徹底的行動主義を打ち立てた。徹底的行動主義は、彼が行った研究(行動の実験分析と
    >呼ばれる)をもとに体制化された哲学である。徹底的行動主義は、意識・認知・内観などは観察可能な
    >行動と同様の原理が働くとし、意識・認知・内観を行動とは異なる二元論的なものとはしない。
    >そして、意識・認知・内観は顕在的行動と同様に科学的に論じられうるとして、それらの存在を受け
    >入れている。
    >また、“全ての行動が反射である”という説明を受け入れない点が、ワトソンの古典的行動主義
    >(S-R心理学)と大きく異なる点であり、意識・認知・内観などの心的過程に行動の原因を求めない
    >点が、新行動主義以降の方法論的行動主義と大きく異なる点である。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/行動主義心理学

    >質問
    >質問者:sandcity-T 認知心理学と行動心理学の違い?

    >回答者:Diogenesis

    >学術的な意味あいで「行動心理学」の用語が用いられるとすれば
    >「行動分析」,あるいはもう少し広く「行動主義心理学」の立場に立つ研究者が
    >自らの立場を非専門家に向けて示そうとする場合です。
    >すこし専門的になりますが,歴史的経緯に沿って事情を説明します。

    >行動主義とは1910年代にアメリカのワトソンによって提唱されたもので,
    >「心」や「意識」のような曖昧な概念を排除して
    >客観的に観察可能な「行動」を自然科学的方法で研究する心理学です。

    >行動主義は心理学に革命をもたらしましたが,
    >ほどなくその極端な主張への反省が生まれます。
    >そして行動を巨視的に捉えなおし内的過程についても仮説を立てる
    >ハルやトールマンに代表される新行動主義が1930年代以降の支配的な流れとなります。
    >これはのちの認知心理学の源流のひとつにもなっています。

    >また同じ新行動主義に括られながらも行動主義を徹底的に推し進め,
    >内的過程への言及を排してひたすら行動とその環境の記述に徹したのがスキナーの行動分析です。

    >日本でも終戦から1970年代までの心理学は
    >新行動主義の強い影響下にあって「行動の科学」と定義されていました。
    >この時代には「行動心理学」などという屋上屋を架すような名称はありえなかったわけです。

    >一方,情報科学の発展に刺激を受けて
    >人間や動物を情報処理機械と見なしてその知的機能をモデル化する研究が
    >1950年代後半ごろから同時多発的に現れ,1960年代に認知心理学という形で結実します。
    >1970年代以降,その勢力は新行動主義に取って代わるほどのものとなり,
    >心理学は「心」や「意識」を改めて研究対象とするようになりました。

    >また世界的な動向に反して日本では1970年代以降,
    >岸田秀,小此木啓吾,河合隼雄らの著作を通じてフロイト,ユングらの深層心理学が
    >大衆的ブームとなって世間の心理学観に大きな影響を与えてきました。

    >このような状況下にあって,
    >行動主義的な立場に立つ研究者が
    >認知心理学や深層心理学との違いを明確にするために創り出した
    >日本独自の用語が「行動心理学」であると理解しています。

    >次のURLは「行動心理学」を確信犯的にタイトルに用いたテキストの紹介ページです。
    >「無意識」やら「人間性」やらを自明の如く振り回す風潮に逆らって,
    >言語行動や言語共同体という視点から「心」や「意識」の意味を問い直すという地道な作業を通して
    >行動心理学の有効性を鮮やかに示している名著だと思います。
    >掲示板が著者と読者の対話の場になっていますので,大いに活用してください。

    > 臨床行動心理学の基礎/人はなぜ心を求めるか
    > ​http://www.psyche.fujita-hu.ac.jp/clinicalbehavior.html​
    http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1284407.html
     
    >臨床行動心理学の基礎―医と心を考える 人はなぜ心を求めるか (単行本)
    >久保田 新 (著), 鎌倉 やよい (著), 岡西 哲夫 (著), 桐谷 佳恵 (著), 江藤 真紀 (著)
    http://www.amazon.co.jp/dp/4621072137
     
    >氏をよく知る人は,彼が最初は行動分析学に身を置く研究者ではなかったが,現在ではおそらく日本に
    >おける有数のSkinner惚れの心理学車であることを知っている.ここでSkinner惚れといったのは,
    >Skinner教の熱烈なる唱道者という意味ではない.ちょうど丸山真男の福沢(諭吉)惚れというのと同じ
    >意味である.本書は彼のSkinner惚れが,Skinnerの基本的な「思想」の紹介と共に遺憾なく発揮して
    >いる.


    >随伴寓果性について
    > 著者はオペラント条件付け,もっと広く言えば,あらゆる行動の現象の最も根幹にあるものは
    >contingencyであるとし,これに新たに随伴寓果性という訳語を与えている(p.243).

    > 著者はcontingencyについて次のように述べている.
    >  つまり,contingencyはそうした偶発的,確
    > 率的な事象間の関連性を指す言葉であるのです.
    > しかもそうした確率的な現象の中にときとし
    > て<因果関係>という,普通ならどちらかとい
    > えば,定性的な(質的な)ものと感じられ
    > る関係が入り込むのです.因果関係を含む,あ
    > ることの論理的な真偽が蓋然的に(確率的に),
    > つまり非決定論的に,将来の不確定な事実の発
    > 生によって確定する(坂上注:「因果関係を含
    > む」から始まってここまでは本の中では通常よ
    > り小さいフォントで3行に分割されて表現されて
    > いる)という意味を,contingencyはもってい
    > るのですから,これは大変な概念(?)だとい
    > うべきでしょう.しかし,実は,それは我々の
    > 生活の至るところにあふれかえっている,ごく
    > 当たり前のことなのです.(pp.242-243)
    > 著者の新しい点は,確率的な事象間の関連に,因果関係が入り込んでいるということを明確に指摘
    >した点であり,さらにこの(因果関係という)定性的な性質が(ここでは明瞭に述べられていないが
    >条件確率という)定量的な性質と融合した関係に対して寓果性と名付け,さらに随伴性という用語の
    >手続き的な価値を認めた上で,随伴寓果性とした点にある.


    > 久保田氏は第8章において「行動療法のセラピスト(アメリカでのようにoperant conditionerと
    >よんだとしても)は<行動を変容させる>のではなく<行動が変容する>ように状況・環境をアレンジ
    >する(pp.282-283)と述べ,「行動的な考え方や行動療法にとって重視されるのは,<行動が変わる
    >こと>であって<人が変わること>では」(p.283)ないと述べている.
    (坂上 貴之(2004). 書評:久保田新 他著, 『臨床行動心理学の基礎 医と心を考える :
     人はなぜ心を求めるか』. 行動分析学研究 18(2) pp.131-137 20040630 )
    http://ci.nii.ac.jp/naid/110001230745
  • id:earth-go-round
    間違って、回答を締め切ってしまい御回答を頂いた皆様にコメントをお返しすることができませんでした。
    この場でコメントのお返しをしたいと思います。


    >>tschoさん
    おっしゃられる様に潜在意識やマーフィーの成功法則の定義が曖昧でした。
    御紹介頂いたリンク、書籍はぜひ読んでみます。
    御回答いただきありがとうございます。

    >>lancer13さん
     御紹介頂いたリンクを拝見いたします。
     御回答ありがとうございます。

    >>garyoさん
     
     モテる努力という点は恐らく同世代の方よりはしていないと思います。
     行動することが大切ですね。 
     御回答ありがとうございます。

    >>peach-iさん
     おっしゃられる様に目標達成へのフローに行動が入っていなかったと思います。
     引き寄せ系の本は自己啓発系では浅見帆帆子さん、佐藤富雄さんの著書は結構読みました。
     ジェームズ・アレンの御紹介頂いた本は今度拝読します。
     御回答ありがとうございます。

    >>IlO10l0Ilさん
     条件付きの思考をしていたかもしれません。
     細部までのイメージは行っていませんでした。
    条件付きではなく、
     御回答ありがとうございます。

    >>azuco1975さん
     苫米地さんの著書にある様に臨場感のあるイメージが大切ですね。
     御回答ありがとうございます。

    >>kurupiraさん
     女性に否定的なイメージは持っていると思います。
     否定的なイメージを取り除いてから、行動する必要がありますね。
     御回答ありがとうございます。

    >>bg5551さん
     思考と行動の両立が大切ですね。
     行動に重点をおいて、努力します。
     御回答ありがとうございます。


    >>Thom_Eさん
     思考自体が抽象的ではなく、現実の体験に裏付けされていないと効果は薄いということしょうか。
     確かに異性と付き合いたいという思考が低いと思います。
     思考だけではなく、行動に結び付けないと意味がないと思いました。
     御回答ありがとうございます。

    >>shinok30さん
     行動心理学の知見がなく、御記入頂いた内容が難しいのですが、
     参考文献やリンクを見て勉強します。
     コメントありがとうございます。
  • id:ramenman11
    ナポレオンヒルやマーフィーにそんなに詳しい訳ではないので、
    大変恐縮なのですが、知っている範囲での僕の解釈で答えさせてください。

    潜在意識を現実化するために、

    ●積極的な心構えを持つ
    ●プラスの口癖を言う習慣をつける
     (×どうせ上手くいかない ○必ず上手くいく)
    ●事実と見解(思い込み)を明確に区別して判断し行動する

    等々・・・もっと他にあったと思うのですが、
    現実化する為に行動するその行動の考え方として、
    一番僕が「良いなぁ~、なるほどなぁ~」と思ったのは、

    ●自分がして欲しいと思う事は先ず他人にしてあげる

    です。僕には非常に説得力ある言葉でした。

    ---------

    又、「具体的に行動をする」と多くの方々が回答しておられ、
    僕も全くそう思うのですが、
    上記のように、「なるほど」と思っていても
    継続できずに「あぁ~又駄目か~」とか言ってみたり、
    行動した時のリスクをすぐに考えてみたり、
    そして、そのリスクの判断が「事実」ではなく「思い込み」での判断で
    結局行動しなかったり・・・・
    っていくのが僕のこれまでの現実の結果のようです。

    多くの人がそうであるように思いますし、
    又、「多くの人も・・・」とう思ってしまう事自体、
    結局僕自身「潜在意識」は「潜在意識」のままであるように思います。

    「女性と付き合う」という現実化したい潜在意識は、
    それが現実化した時に今よりもずっと「幸せ」で「達成感」や「充実感」
    が得られるのだ、と思います。

    でも、「現実化」するために具体的に行動し、
    積極的に、熱中して行動している時も、
    「幸せ」で充実感があれば、
    「行動」はモチベーションを保ったまま持続し、
    その結果「現実化」してくれる、と
    そう自分に言い聞かせています。

    回答になってなかったら大変申し訳ございません。
    よろしくお願いします。
  • id:earth-go-round
    >>ramenman11さんへ
     コメントありがとうございます。
     前半でおっしゃられている潜在意識を現実化させる手法は、
     健全な楽観性のある潜在意識を持つ努力が必要になるのでしょうか?
     
     後半の部分でおっしゃられている様に目標達成状態をイメージして現実への逆算を行い、
     日常の工程に落とし込むことが大切ですね。
     

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