その人のプレートは全国各地の山頂にかかってます。
「山でのゴミは自分で持ち帰りましょう。」というのがマナーです。
ゴミの不法投棄は軽犯罪になると聞いてます。
その人が日本各地の山々においてきたプレート全部集めたら、かなりの量だと思います。
自分からみると常識の範囲を超えてる行為に思えますが、その行為をその人の仲間は肯定しています。
皆さんはどう思われますか?
三社札の文化を持つ日本人ですので、「神様からのご利益」「一番槍の誉」「ゲン担ぎ」が好きな人もいるとは思いますが、地球環境問題が大きくなっている現代にも非常識な人はいるんですね。
山に入ってはすべて持ち帰り、ただ足跡のみを残すだけ、、、と登山者はガイドやボランティアの方から教えられていますが、たとえ教えられていなくても世界の常識になっています。その方は失礼ですが、本当の登山者ではない!と思います。山を愛する人ならば、足跡だけを残してほしいです。日本国内でのみしていらっしゃるのでしょうか? スイスやアメリカの国立公園だと即罰金刑ですね。国定公園内では木の損傷とみなして百万円以下の罰金に問えるかも。(私が陪審員になったら絶対そうしますから。)
http://sounkyovc.town.kamikawa.hokkaido.jp/manner/regulation.pdf
イースター島の落書きしかり、ピラミッドに落書きしたり石を持ち帰ったり。アンコールワットにも江戸時代の日本人の落書きが残っていますが、恥ずかしいな、、、と行く度に思います。未来の日本人もそう思うかしら。
個人の植樹にもプレートを付けるのをやめよう。クリスマスのイルミネーションも木がやけどするのでやめよう。という動きもあるのですが、まだ大多数ではないですね。(閑話休題)
さてお友達にはどうしましょうか? 見て見ぬふりをしますか。
「山であなたの名札を見た人はどう思うかしら?」と意味深に投げかけて考えさせてみてはいかがでしょうか? 全然気づかないようなら貴方がやけどしないように「すごい!て思うのかな?」「私も今度からそうしよう、て思うのかな」「そうしたら山が名札であふれかえって子供たちが悲しむね」等、行為そのものを一度冷静に考えるきっかけを作って差し上げるといいのですが。
秘策:誰が何を言っても止めない喫煙者の父に孫を使って「おじいちゃん、たばこくさーい!」と言わせて成功した例がありました。その友人とご一緒に登山の際、知人のお子さん達に頼んで「木が泣いてる!」なんて言わせるといいかも。第三者の率直な意見で目が覚めることが多いですから。
良くないですね。
ゴミを放棄する事もそうですし、木に針金や紐を縛ると成長段階でめり込む事になります。
纏足や首に輪をはめて無理矢理伸ばすのと似たようなもんです。
ただ、エベレスト登頂していたような人も平気で酸素ボンベを捨ててきたりしています。
少なくとも木材や木綿の紐など、風化する物にしてもらいたいですね。
じゃなきゃ純金にしろよ。永遠に残るぜ、、、
(俺が拾って歩くけど、、、w)
ご返答ありがとうございます。
木材であったり、スチールであったりします。
HPも作っていて、そのハンドルネームと県名と市名がいれ、日付もいれてあります。
月日が経つと、ゴミのようにぶら下がっています。
私には、ただのゴミにしかみえないです。
登頂記念のプレートをゴミの投棄と同列に語るのは何か違うと思うが、
そういったものを残す行為については利己的だと思う。
山に登った・制覇したという事実は他でもない自分が知っていれば良い事だし、
どうしても登頂に際して何か記念を残したいならば、
現在であれば「写真に撮る」という、その場への影響の少ない方法が可能。
※「カメラが重いから駄目」という理由で却下するならプレートが利己的である事は半ば自明
山登りの経験は無く、その世界での常識は知らないが個人的にはそう思う。
(それすらも人間の勝手さではあるが)そういった行為は、
専用の場所が設けられている場合に、その場所でのみ行うべきだと思う。
ご返答ありがとうございます。
自分のHPも作ってます、そこで登頂記念の写真撮影して、掲載するのはいいと思います。
ただ、山登りしていて、山頂に着くと、必ず、その人のプレートがあり、視野にはいります。
すると、気分が悪いのです。
山によって、ノートが置かれてあります。
私は、そこへ、「今日はいいお天気で展望よかったとか。」感想書いてくることはあります。
いいことだとはとても思えません。
個人攻撃のためにあまり、正論をぶつけない方がいいと思います。
その人を非難するときは
>「山でのゴミは自分で持ち帰りましょう。」というのがマナーです。
とは言わないように気をつけましょう。
その人にとってはゴミではないのでしょうから。
この行為そのものに対しての意見は
登山が趣味と言っている人はナチュラリストではないのだな。
と思いました。
ご返答ありがとうございます。
その人にとってはゴミでないのでしょうが、私にはゴミにとれます。
それが風に飛ばされ、落ちていたら、それを誰が始末するのでしょう。
登山する人もいろいろです。
豪雨災害で、土砂崩れしているところあるのですが。
また道づくりするよりも、それも自然のしたことですので、民家に被害がでるわけでもなかったら、そのままのほうがいいように思えます。
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/h-nebashi/sub3032.htm
これを見ると
北アルプスなどではほとんど目にしないのは、プレートを付ける樹木がないためか、あるいは自然保護パトロールが撤去しているのかもしれません。
撤去しているくらいなので、やはり良いことではないのでしょうね。
木製のものはまだしも、合成樹脂ときたら腐ることもないし、こんなものが増えたらいったいどうなるのかと心配です
その素材にも非常に左右されそうですね。
こうした行為は、山へゴミを捨ててくる行為と何ら変るところがないということに気づいて欲しいものです。
と最後にしめくくられています。
質問者様と同じ考えの方は多いでしょう
ご回答いただき、ありがとうございます。
教えていただいたHPも拝見させていただきました。
プラスチックでできたのが、風雨にさらされ、日光にさらされ、割れて、半分になって落ちてるのも見ました。
でも、私は、なんだか触るのも嫌悪感あり、「いったいこれは?どういうつもり?」の気持ちが強くなりました。
そのプレートに反対する方がほとんどですが、年々増加してます。200mくらいの山でも見ました。
ご回答ありがとうございます。
そうです、小学校などの壁にしてある落書きです。
すると落書きはしないでというでしょう。
それと同じで、公共物である山にかってにプレートつらないでになりますよね。
ご回答ありがとうございます。
私も反対です、もうこれ以上、やめてほしいです。
いつも山頂に登るとほとんどのとこにあるので、げんなりとします。
修学旅行で賑わう寺社、夜景の有名な展望台。そんな壁の落書きやら文字彫りと同列ですね。
しかし、自分のハンドルや簡単な住所など残して恥ずかしいと思わないのだろうか。
ウェブで検索すりゃ判りそうですもんね。
その人の子供とか心配です。絶対に真似してそう。
検索してたらこんなもの見つけました。
慰霊碑も、イデオロギーの押しつけも、凄すぎですわ…。
http://blog.goo.ne.jp/bongo-pete/e/4269d7817e5b4a92ec4c5cf88661e...
ご回答ありがとうございます。
県名に市名・あのハンドルネーム、それと日本百名山と書いた自動車で走ってます。
全然、山に興味ない人も、その車見たことあると言ってました。
たぶん習慣のものかも、学校時代も落書きが好きだったかもと思います。
確かに慰霊碑も問題ですよね。
お墓とか建てるのに土地も買います。
その慰霊碑が建ってるの結局、土地代はただかでしょうから、おかしなものです。
三社札の文化を持つ日本人ですので、「神様からのご利益」「一番槍の誉」「ゲン担ぎ」が好きな人もいるとは思いますが、地球環境問題が大きくなっている現代にも非常識な人はいるんですね。
山に入ってはすべて持ち帰り、ただ足跡のみを残すだけ、、、と登山者はガイドやボランティアの方から教えられていますが、たとえ教えられていなくても世界の常識になっています。その方は失礼ですが、本当の登山者ではない!と思います。山を愛する人ならば、足跡だけを残してほしいです。日本国内でのみしていらっしゃるのでしょうか? スイスやアメリカの国立公園だと即罰金刑ですね。国定公園内では木の損傷とみなして百万円以下の罰金に問えるかも。(私が陪審員になったら絶対そうしますから。)
http://sounkyovc.town.kamikawa.hokkaido.jp/manner/regulation.pdf
イースター島の落書きしかり、ピラミッドに落書きしたり石を持ち帰ったり。アンコールワットにも江戸時代の日本人の落書きが残っていますが、恥ずかしいな、、、と行く度に思います。未来の日本人もそう思うかしら。
個人の植樹にもプレートを付けるのをやめよう。クリスマスのイルミネーションも木がやけどするのでやめよう。という動きもあるのですが、まだ大多数ではないですね。(閑話休題)
さてお友達にはどうしましょうか? 見て見ぬふりをしますか。
「山であなたの名札を見た人はどう思うかしら?」と意味深に投げかけて考えさせてみてはいかがでしょうか? 全然気づかないようなら貴方がやけどしないように「すごい!て思うのかな?」「私も今度からそうしよう、て思うのかな」「そうしたら山が名札であふれかえって子供たちが悲しむね」等、行為そのものを一度冷静に考えるきっかけを作って差し上げるといいのですが。
秘策:誰が何を言っても止めない喫煙者の父に孫を使って「おじいちゃん、たばこくさーい!」と言わせて成功した例がありました。その友人とご一緒に登山の際、知人のお子さん達に頼んで「木が泣いてる!」なんて言わせるといいかも。第三者の率直な意見で目が覚めることが多いですから。
ご返答ありがとうございます。
地球温暖化がすすむなか、自然を守ろうという傾向が強くなってます。
実際、それぐらい強く呼びかけないと自然は破壊されてゆく一方です。
木が泣いていると思いますよ、そんな余分なもの吊るされて。
この方は、とてもプライド高い人で、人の意見とかには絶対耳をかさないタイプです。
自分には合わないと直感的にわかりました。
それとなく、自分の属する山岳連の山岳会の上層部の方には、あまりに酷いと意見は伝えてます。
とくに問題はないと思います。
理由は、そういう方が山または山関連グッズにお金をかけているので登山がブームになっていると考えるからです。
人間も自然の一部ですし、山頂の苛酷な環境は金属をすぐ酸化させます。また日本の山はほとんど休火山ですし、いつ活動が始まるか分かりません。1000年単位でみればそのような金属は塵に帰ります。
賛成しろとはいいませんが、撤去したければ行政に働き掛けるしかないと思います。
http://q.hatena.ne.jp/1254700435
URLはダミーです。
ご返答ありがとうございます。
登山ブームはいろんな問題がありますね。
行政ね、そこまでとりあげてくれるかどうか。
勝手なことをする人がいるんですね。
初登頂でもないのに、おかしいですよ。普通に考えて。
見つけたらどんどん撤去しちゃいましょうよ。
http://q.hatena.ne.jp/1254700435
(ダミーです)
ご回答ありがとうございます。
登るたびにプレートをつけてきてます。
月日がかいてあるので、よくわかります。
だから、一般的に登る山には必ずあります。
撤去したいですよ、でもそれが知れると、また攻撃されます。
確かにゴミとなりうるものであり、環境破壊につながるものといえますね。
困っている場合は、「結び付けないでください」といった立て札を掲げるという手がありますね。
あるいは、登頂記念のプレートなどを吊るすための何かを設けるのが、まあ、理想なんでしょうね。
(絵馬を吊るすもののような…)
ただ、それを誰が作るか…。
ご回答ありがとうございます。
登頂記念のプレートの絵馬を作って、また処分する人はいないですね。
神社のおみくじの結びつけたのや絵馬なら神社で処分してくれますが。
山で、空き缶やお弁当の殻など清掃していますが、私から見たら、ふるくなった個人プレートもそれと同じです。山に登ると、そのプレートあると気分が悪くなります。
http://q.hatena.ne.jp/1254700435(ダミー)
その人にとっては不法投棄のつもりは無いでしょう。
しかし、その行為をしない人々はこう思うでしょう「迷惑だ」と。
そういうような行為はやめてほしいと僕は思います。
ご回答、ありがとうございます。
どうして、こんなにいくといくとこにつるしてあるのだろうか。
見るたびに嫌な気分になり、きれいな景色みても、気分が悪くなります。
私も、もうやめてほしいです。
ご返答ありがとうございます。
地球温暖化がすすむなか、自然を守ろうという傾向が強くなってます。
実際、それぐらい強く呼びかけないと自然は破壊されてゆく一方です。
木が泣いていると思いますよ、そんな余分なもの吊るされて。
この方は、とてもプライド高い人で、人の意見とかには絶対耳をかさないタイプです。
自分には合わないと直感的にわかりました。
それとなく、自分の属する山岳連の山岳会の上層部の方には、あまりに酷いと意見は伝えてます。