時間的にも厳しいことがあって、会社Bへ投げようと考えています。
①この時、私とA会社、私とB会社はどのような契約を結ぶ必要がありますか??
どういう取り決めをしておくべきでしょうか。
(法律学的にではなく、実際の仕事としての処理としては)
②A会社へは、B会社へ投げたことを特に知らせる必要はありませんか??
初めてのことでして、戸惑っております。
よろしくお願い致します。
AとあなたはHP作成の契約。
Bとも同様。
どのような?というのは全て法的な問題になりますが、、、?
守秘義務とか期限とか内容とか契約に反した場合の措置とかを明確、厳密に法的に通用するように作成しなければ契約書の意味はありません。
仕事の流れとしては、喫茶店とか会社の会議室などで担当者とコーヒーでも飲みながら
(俺はマンデリンな)
細部をじっくり煮詰めて詳細が決まったらそれを先のような文書に起こし、署名、捺印。
で、同じ事をBともやる。
(今度は紅茶にしよう、オレンジペコ)
Bへ外注する点については守秘義務などともからみ、Aとの契約次第です。
原則としては外注を可とする契約文書にし、その際の条件の詳細を文書に織り込む必要があります。
日本は適当にやりますが、これがアメリカ辺りなら契約書だけで数百ページになります。
(そのぐらいにしておかないと後で必ず訴訟を起こされる、てか、訴訟で稼いだ方が儲かる)
小規模のHP制作でしたら、クライアントサイドとしても「契約」云々は面倒ではないかと思います。
御社で客対応の窓口だけ行い、実制作部分は下請けに投げるというケースが多いかと思います。
下請けには御社の作業範囲分を除いた金額・支払サイトなどで発注となります。
この場合、下請けには直接クライアントとの接触なりを禁じた請負契約を締結しておくと「抜き」が防止できます。
この場合、下請けには直接クライアントとの接触なりを禁じた請負契約を締結しておくと「抜き」が防止できます。
なるほど。抜き防止、大事ですよね。
有難うございます!!
>原則としては外注を可とする契約文書にし、
>その際の条件の詳細を文書に織り込む必要があります。
なるほど。Aには外注を可とする文書を織り込むことが大事なんですね!
有難うございます!