たとえば、トイレの表示マークの色を男女逆にしておくと間違って入ってしまう。
突然周りの人の動きが止まると自分も思わずとまってしまうなど。
動画、なぜそうなってしまうのか?までわかるとありがたいです。
こちらはいかがでしょうか。
●100人で津波(どっきり) - ジェダイのサムライ - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/naibuyouin/45052548.html
なぜそうなってしまうのかについては、こちらは参考になるでしょうか。
●アッシュの実験:同調しちゃう - 正己の異論・反論:So-net blog
http://self.blog.so-net.ne.jp/2005-04-11
●アッシュの同調実験
http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20090704/p4
※参考URL
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1417322...
その人が「周りと同じ行動を取るのかどうか」がわかるエレベータードッキリ
エレベーターに乗る際、扉の方を向いて立つのが一般的ですが、自分以外が全員反対側や横を向いて乗っていたらあなたはどうするでしょうか?心理的でユニークなイタズラです。
アメリカの心理学者であったソロモン・アッシュが行った実験。
まず3人の人たちを別々の暗い個室に案内します。その後、部屋の中で光の点が動くのでその動きを説明してもらいます。その動きは各部屋でまったく同じで違いはありません。もちろん言葉の微妙なニュアンスの違いや、適切に説明しにくい事象であることから3人とも同じ内容の説明にはなりません。三者三様です。
その次に3人に同じ暗い部屋に一緒に入ってもらいます。すると最初はバラバラだった意見が次第に1つまとまっていくという結果がでています。(心理学読本より)
その他にもある線の長さに対し用意した線から同じ線の長さのものを選ぶ実験では8人の集団の中で7人をサクラにし被験者を1人とします。すると2倍とあきらかに長さの違う線をサクラ全員に選択させたところ被験者1人はその7人の意見に屈してしまったそうです。1mmや2mmと微妙な差ではなく約2倍と明らかに長さが違うのに正しい意見を捻じ曲げてしまう事は集団心理の威力の凄まじさを物語っています。
ソロモンアッシュは集団の同調や圧力に関する心理学実験を数多く行っており、多くの種類の集団心理の存在を証明しています。
行動の感染と人数の関係性
http://d.hatena.ne.jp/KZR/20091005/p1
1人の人間が上を見上げていた場合は4割程度が「つられた」のに対し,4人の人間が上を見上げていた場合は8割近くが「つられた」のだという。
http://kuffert.blog122.fc2.com/blog-entry-106.html
>アビリーンのパラドックス。集団に属する人々が誰も望んでいないのに、着々と物事がその望んでいない目標に向かって進んで行くという
このお話ちょっと読んでみてください。
面白い心理のお話です。
行列ができていると並びたくなる。
さらに、左右に分かれて、どちらに並んでもいいと言われた場合、なぜか前の人について行ってしまう。よって、一方に人が多く並んだという経験があります。(ディズニーランドで)
サンクコストのお話
現実世界では、「せっかく2,000円払ったんだから、このままだとあの2,000円が無駄になる。そうしないためにもチケットを買おう」とか、サンクコストを考慮に入れてしまったために、非合理的な行動を取ってしまうケースがよく見受けられます。
空間の奥行き錯覚を利用した変なところにある図形(ロシア語です)
http://fishki.net/comment.php?id=11217
錯覚定規 こんなの売れるのかなあ。
http://movie.nayuta-vision.com/archives/730
地中海クラブの広告 面白いか迷惑か心霊現象なのか
http://web-marketing.zako.org/favolite-movie/worldwideads/club-m...
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