ディスプレイにアニメーションなどを描画するコスト程度は誤差の範囲で減っているかもしれませんが、基本的に動いています。
例えばYoutube等で動画を再生中に最小化しても音声は聞こえるでしょうし、元に戻したときは再生位置がすすんでいることが確認できるでしょう。
タスクマネージャでコンピュータのパフォーマンスを監視していれば分かりますが、
http://support.microsoft.com/kb/323527/ja
Flashは動いていますし、画面表示する場合よりは大分少ないですがCPUパワーも消費されます。
コメント(2件)
ゲームなどでは非アクティブになった際に処理を一時停止させたりフレームレート下げて CPU 使用率を低下させている物が多いです。
(結果的にほぼ 0% になるケースもあります)
しかし、単純なアニメーションなどではそれが行われていない場合の方が多いですし、YouTube などはわざとそれが行われていません。
BGM 的な使い方をされる方もおりますからね。
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http://livedocs.adobe.com/flash/9.0_jp/ActionScriptLangRefV3/flash/events/EventDispatcher.html
> イベント
> activate | Flash Player がオペレーティングシステムのフォーカスを取得して、アクティブになったときに送出されます。
> deactivate | Flash Player がオペレーティングシステムのフォーカスを失って、非アクティブになったときに送出されます。
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http://livedocs.adobe.com/flash/9.0_jp/ActionScriptLangRefV3/flash/display/Stage.html
> frameRate プロパティ
> frameRate:Number [read-write]
>
> 言語バージョン : ActionScript 3.0
> Player のバージョン : Flash Player 9
>
> ステージのフレームレートを取得または設定します。
> フレームレートの定義は、1 秒あたりのフレーム数です。
> デフォルトでは、フレームレートは最初にロードされた SWF ファイルのものに設定されます。
> フレームレートの有効範囲は、1 秒あたり 0.01 ~ 1000 フレームです。
>
> Note: ターゲットプラットフォームのフレーム設定が対応していないため、
> または Flash Player が表示デバイスの垂直帰線期間との同期が取れていないため、
> Flash Player で高いフレームレートを設定できない場合があります。
> 垂直帰線期間は、LCD デバイスでは通常 60 Hz です。
> CPU 使用率が高くなることが予想される場合、ターゲットプラットフォームの最大フレームレートを低くすることもできます。
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こうしたものを用いない場合には、非アクティブになったとしても全力で動き続けます。
ウィンドウの状態を検出できるんですね。
作り手の意識(ポリシー)が現れると言う事でしょうか。
#へたな回答よりコメントの方が優等ってのがはてなのおかしなところ・・・。
#ところで回答2は回答数が怪しいので開きませんでした。あしからず。