・オスロ国立美術館
・フログネル公園
・ソグネ・フィヨルド
・オーロラ
・七姉妹の滝
・ムンク作品
例えば、○○美術館は昔はこうだった、とか、
○○は現在の研究ではこんなことが判明した!とか・・
そんな感じのレベルの情報でOKです。
そういう感じでお願いします。
じゃあ、お言葉に甘えて「ムンク作品」についてひとつ。
画家エドワルド・ムンクのよく知られた作品のひとつに『嫉妬』があります。
油彩にも版画にもされていると記憶しています。
http://web.sc.itc.keio.ac.jp/~kokikawa/20hyougo/fig20.jpg
http://www.hct.zaq.ne.jp/cpani707/DSCN0379.JPG
この絵の正面を向いて嫉妬に苦しむ男は、プシビシュフスキー。
背景に描かれている男女は、
プシビシュフスキーの妻、ダグニー・ユールと、
なんとムンク自身だといわれています。
つまり、ムンクは自分の不倫相手の旦那が嫉妬しているところを絵に描いたというわけ。
ちょっと神経を疑うのですが、一説には、プシビシュフスキー氏は、自分の女房が他人と不倫することで興奮する性癖だったとか。
ダグニー・ユールは後に、今で言うストーカー(?)のロシア青年に射殺されています。
ちなみに、ムンクは死の床までダグニー・ユールの肖像画を飾っていたそうです。
こんな感じですけど、トリビアといえましょうか。
ありがとうございます。
おもしろかったです。
トリビアって言ったのはそれ以外言葉が見つからなかっただけで、
そこまで大げさなことじゃなくてもOKです。
ありがとうございます。
美術館とムンクについてのトリビアです
http://mifa.at.webry.info/200803/article_2.html
実は「叫び」は4枚作成されていて、そのうちの2枚がムンク美術館に、1枚がオスロ国立美術館(多分、これが一番有名な気がします。)に所蔵されていて、もう一枚は個人の方が所有されているらしいです。
盗難事件もあったようですね(^_^;)
実は「叫び」は4枚作成されていて、そのうちの2枚がムンク美術館に、1枚がオスロ国立美術館(多分、これが一番有名な気がします。)に所蔵されていて、もう一枚は個人の方が所有されているらしいです。
これっすか?
これは基本情報のような気がします。。
フログネル公園のおこりんぼ 1992年に二人組の若者に誘拐されました。あまりにも台座が重いので足首を残して上だけスパッと持ち帰り。新聞テレビで大騒ぎになりました。懸賞金もかけられたはず。結局二週間後に見つかって以後有名に。何で誘拐したのか、どういう形であの重さを運び出せたのかネットで検索してみたのですがわからず(ごめんなさい)。観光局に聞いたらもっと詳しい状況がわかると思うのですが。 その後もピンクのペンキを塗られたり、散々な目に逢っているので彼は「怒っている」とい言ううわさも。
観光客は左手に触って写真を撮るので右手よりも小さくピカピカになっています。(だから怒っているかも)
http://m2r.tumblr.com/post/193283117/appbank-kml-sinnataggen-via...
公園の係員がピンクのペンキを落としている写真
http://www.aftenposten.no/english/local/article1750982.ece
ピンク色と白いペンキバケツをかぶされた写真
http://else-marie.blogspot.com/2007/04/sinnataggen.html
この怒りんぼがある橋のすぐ下の「子供の遊び場」に9体の彫刻がありますが、そのうち8体は1~2歳の赤ちゃんがはいはいしたり、座り込んだり、あおむけになったりしています。が一体だけ大変奇妙な胎児の像があります。お母さんのおなかにいる状態だそうで、遠くから見ると卵が立っている感じ。近くで見たら赤ちゃんがさかさまに頭部をつけて立っている状態。これはちょっと珍しいと思うので一言。
あと、見落とす人が多いのだけど噴水の周りの茶色と黒っぽい花崗岩のモザイク模様の石畳。一見何の不思議もない道だけれどこれは全長3キロの迷路。ちゃんと入り口と出口があって「生~人生紆余曲折~死」とも解釈され、公園のテーマと一致するそうです。
ムンク
「ムンクの叫び」のケーキがある。ホテルやあちこちのカフェで見られるけれど確実なのは、ムンク美術館のカフェ。
http://www.flickr.com/photos/kaytor/3480496173/
knockeya様の話にのっかって
ブシビシェフスキもムンクが自分の妻に横恋慕していると知っており1896年に「海に落つ」を発表。その中でムンクを嫉妬に狂う男として登場させ、結局自分が恋の勝者となる内容に仕立てた。二人はムンクがベルリン滞在時からの友人でお互い私生活を作品にしたということですね。
tvinneの滝(vossの近く)
現地ガイドが「ノルウェー版養老の滝。一口飲めば10年長生き」と1990年代に(冗談か本気か)説明したのが始まりで以来、観光バスは必ずストップし水筒に詰めて持ち帰る人も。なぜか日本人だけがこういう現象を起こし、反対に現地の方から不思議がられてついには以下の観光ガイド(ノルウェー語&英語)ができてしまった(7ページ)。一時干上がって滝が消えたり、飲料不可!の噂もあり今はどうなっているかなあと。やっぱり日本人だけが飲んでいるのでしょうか?(ちなみに以下では「日本人は正しいかもしれない、あなたも飲んでみたら」と書いてます。)
http://www.vossresort.no/sfiles/01/55/9/file/sykkelbrosjyre_voss...
フ、フログネル公園、、、これから行かれるのですか?、、吹きっさらしで雨上がりの日などは、、、。ホットコーヒーが飲みたい!トイレに行きたい!、、という思い出が。寒さに十分お気を付けくださいませ。
おもしろいです。
たくさんありがとうございました。
へえ~。
なぜかどこみてもまだ1893年制作になってますね。
ありがとうございます。