機能性胃腸症
http://allabout.co.jp/health/womenshealth/closeup/CU20071001A/
http://allabout.co.jp/health/familymedicine/closeup/CU20060707F/
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/saisin/20060616ik11.htm
こういったものがあるのを知っていますか?
ただし、肝機能が悪いとのことなので、肝臓の検査(肝炎の検査・超音波及び生検など)も必要かもしれません。
セカンドオピニオンや、大きな病院で一度相談されることをおすすめします
回答ありがとうございます。
血液検査をしてきましたが異常はないとのことでした。万一、肝臓が悪くても気持ち悪くはならないそうです。
吐き気・嘔吐が起こる仕組み
胃腸の病気だけではない吐き気の原因
そもそも吐き気はどうして起こるのでしょうか? 「吐き気」とは広い意味では、めまい、腹部全体の不快感、食欲不振、嘔吐感などの不快な感覚を指します。脳の嘔吐反射中枢が刺激されると吐き気が起こりますが、この中枢が反応する理由は様々です。
最も多いのは、消化管の働きが乱れて嘔吐反射中枢が刺激されるケースですが、それ以外にも船や自動車などの乗り物の揺れや、妊娠初期の吐き気、モルヒネなどの鎮痛剤や、癌の化学療法薬などでも吐き気が起きることがあります。
外来で患者さんを診る私たち医師は、吐き気や嘔吐についてはさまざまな原因がある中でどの病気の可能性が高いか、また、どの病気の可能性が低いかなどの順番を頭の中で決めて診察を進めていきます。具体的な病名については、「吐き気・嘔吐の原因となる病気」をご覧ください。
吐き気・嘔吐の症状と原因
吐き気・嘔吐を伴う病気
◇偏頭痛
前兆として閃光暗点(目がチカチカする)、生あくび、イライラ、浮腫が起こる。
その後、頭の片側がズキンズキンとする拍動性頭痛、吐き気や嘔吐、目の動きが悪くなる、
複視、上まぶたが下がる、倦怠感、頚肩部の張り。
◇くも膜下出血
突然バットで殴られたような激しい頭痛、吐き気や嘔吐。頭痛は数時間続いて首の筋肉が
こわばりも見られる。中~重症の場合、意識障害やまれにまひも見られる。
◇急性胆のう炎
発作的なみぞおち・右上腹部痛、寒気・ふるえ、吐き気、発熱、黄疸、40℃近い発熱。
右肩・右背部痛が放散する。
◇急性肝炎
倦怠感、全身脱力感、食欲不振、吐き気、嘔吐、発熱、頭痛、悪寒、神経痛、
筋肉痛、関節痛や下痢、便秘。上腹部(みぞおちの右側)に圧迫感があり、その部分を押すと痛む。
皮膚、白目の部分に黄疸が見られる。
◇胆石症
発作のように突然激しい腹痛が起きる。みぞおちから右上腹部、背部や肩などに痛みが
拡大することもある。その他、寒気、ふるえ、黄色い液を吐く、黄疸、白便、
40℃近い発熱、右上腹部の腫れなども見られる。
◇アルコール性肝炎
全身倦怠感、みぞおちのあたりに不快感、吐き気や嘔吐、食欲不振。 体重の減少、
皮膚が黄色みをおびてくる。
◇胃ポリープ
吐き気、胃痛、吐血。
◇急性すい炎
突然の上腹部(みぞおち周辺)痛、背部痛、発熱、吐き気、嘔吐。
黄疸が見られることもある。
◇胃潰瘍・十二指腸潰瘍
上腹痛(夜間・空腹時)、胸やけ、吐き気、嘔吐、吐血。
◇胃炎
胃部不快感、食後の膨満感、食欲不振、胸やけ、もたれ、むかつき、みぞおちの
圧迫感・痛み、吐き気、嘔吐。
◇急性虫垂炎
みぞおちやへその部分から痛みが起こり、次第に右下腹部へと移っていく急激な腹痛。
37℃台の軽い発熱、吐き気、嘔吐、便通がない。
◇脂肪肝
腹部膨満感、食欲低下、吐き気、易疲労感、全身倦怠感。
◇肺炎
ふるえと寒気、38度~39度以上の高熱。さび色の痰を伴う咳、胸痛、時には血痰。
喉頭痛、頭痛、関節痛、発熱。時にに吐き気や嘔吐、下痢、全身に発疹。
最初は頭痛や倦怠感など風邪に似た症状。発熱はしない。強い咳が長く続く
これはですね、いわゆる夏バテだと考えられます。暑気中り、暑さ負け、夏負けとも呼ばれるものです。
人によって症状はさまざまです。自律神経のバランスが崩れたことによる症状なんでしょう。いわゆる自律神経失調症の一種だと考えられます。つまり暑さに対して、体が抵抗しているんですね。
詳しくは上に付けたウィキペディアのリンクを見ていただけるとおわかりかと思いますが、治療法は暑さに対する抵抗力を身につけること以外には考えられないでしょう。西洋医学では薬物療法が主流のようですが、これは対処療法のような気がします。西洋医学でなければ、鍼灸・マッサージ・カウンセリングが挙げられていますが、カウンセリングを除けばこれも対処療法のような気がします。
暑さに対する抵抗力を身につける、という観点から考えると、身体を鍛えるのが最も効果的な方法ではないでしょうか。身体を鍛えるとき、体は熱くなりますよね。さかんに発汗するわけです。発汗は体を冷やす身体の防御反応といえます。そして発汗を繰り返すことによって汗腺も発達します。
従って根本的な治療法は、暑さに対する体の防御反応を促し、さらに発達させる。これが最も効果的ではないでしょうか。
体力が低下しているんですね。暑くなる前に体を鍛えなくてはいけないんでしょうね。
回答ありがとうございます。
URLを見ると熱中症とも違うようです。