といった話をよく耳にしますが、こういった「システム投資の無駄の多さ」を裏付けるような数値データはどこかにないでしょうか?
普通に考えてそんなものはないと思いますが・・ダメ元で聞いてみました。
コンピュータシステムはよく使われる機能の使用頻度や工数が2割、ほとんど使われない機能が8割、
といった話をよく耳にします
私自身は、そういった話は聞いたことはありませんが。。。
「日経コンピュータ」という雑誌で、長年、「動かないコンピュータ」という連載記事があります。
動かないコンピュータ - [企業のIT活用]All About
情報としては少し古くなったものが多いですが、システム構築の内情を詳しく取材し、現在でも教訓にもなります。
こんな資料はいかがでしょうか?
http://www.k3.dion.ne.jp/~softopro/toyota1.pdf
P4に「価値を生み出していないソフトウエア・システム」というチャートがあります。
ありがとうございます。参考になります。
コンピュータシステムはよく使われる機能の使用頻度や工数が2割、ほとんど使われない機能が8割、
といった話をよく耳にします
私自身は、そういった話は聞いたことはありませんが。。。
「日経コンピュータ」という雑誌で、長年、「動かないコンピュータ」という連載記事があります。
動かないコンピュータ - [企業のIT活用]All About
情報としては少し古くなったものが多いですが、システム構築の内情を詳しく取材し、現在でも教訓にもなります。
ありがとうございます。購入を検討させていただきますね。
元になっているのは、パレートの法則 ではないでしょうか?
- 売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み出している。
- プログラムの処理にかかる時間の80%はコード全体の20%の部分が占める。
「コンピュータシステムはよく使われる機能の使用頻度や工数が2割、ほとんど使われない機能が8割」をパレートの法則風に書き直せば、
「コンピュータシステムは、2割のよく使われる機能で全タスクの8割を行なっている」とかでしょう。
経験則ですから、そもそもきちんとした数値データがある話ではないと思います。
「よく使われる機能」という表現自体、ファジー(死語)ですよね。
パレートの法則だと思いますが、正確な裏づけである必要は無いので数値データが欲しいという質問でした。
所で
>「よく使われる機能」という表現自体、ファジー(死語)ですよね。
死語ではない言葉を使えば何になるのでしょうか。
ありがとうございます。購入を検討させていただきますね。