『Good-bye My Loneliness』(グッバイ・マイ・ロンリネス)
ZARDのデビューシングル。
1991年2月10日発売。
ではないでしょうか?
「グッド・バイ・マイ・ラブ」という曲がありますね。
1974年に発売されたアン・ルイスのシングル
作詞:なかにし礼
作曲:平尾昌晃
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%B...
すみません、上記に同じです。
やっぱりgoodbye my に関しては単なる言い回しで、おおもとのネタなんてないのでしょうか…。
いちばん有名な例としては、レイモンド・チャンドラーの『さらば愛しき女よ』。1940年刊。
ただしこれは、Goodbyeではなく、"Farewell, My Lovely"です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/さらば愛しき女よ
また、19世紀アメリカの詩人ホイットマンに、"Good-Bye My Fancy!"という詩があります。
http://www.blackcatpoems.com/w/good_bye_my_fancy.html
が、Goodbye My...というのは普通に言われる言い回しなので、特に何か元ネタがあるわけではないと思います。
goodbye my に関してはやはりそうですかね…。
勝手な推測で、goodbye myを冠したヒット作を直訳輸入→「さよなら僕の~」のフレーズが誕生?とか思っていたのですが。後者は森田童子(「さよならぼくのともだち」)経由だったりするのだろうか…。
ホイットマンは既に見つけてましたが、チャンドラーは知りませんでした!ありがとうございました。
この題が「さよなら僕のかわいい人」なら全然違った雰囲気に。
うーん質問の書き方が悪かったですね。
例えばgoodbye my fancyという米国の映画が半世紀ほど前にあったり、
近年ではさよなら僕の夏という邦題でブラッドベリが出たり(原題farewell summer)してるんですが、
元ネタを辿るなら「goodbye my~」は英語圏に、「さよなら僕の~」は日本に求められるかと思います。