回答例)
- 借金はしない: 物価が下落し実質金利が上昇するから
- 不要不急の買い物は後回し: 物価が下がるので今買うと割高で買うことになる
適度に貯金をする。: 物価が持続的に下落し、貨幣価値が上がっていくので、適度に貯金する。もちろん、多額にある場合は、万一に備え、国補償の限度ぎりぎりで分割貯蓄しておく。また年金や外国株の配当等で定期的な収入がある場合、その資産価値は上がる。
※大きな視野で見ると、貯金が増え、消費が更に低迷すると、更なるデフレの悪化と経済縮小につながるので、適度の消費は必要。なので、適度の貯金。
国債を保持。: 国債などの債券保有者は、すでに保有している債券の価格が上昇し、名目資産・実質資産価値が上がるはずなので、保持しておく。
ありがとうございます。
貴殿の回答より"国債を少しずつ適度に買うという戦略" を思いつきましたがこれはいかがでしょうか?
1年単位でデフレ対策をとります。
たとえば定期貯金でも1年なら失敗しても、物価上場と変わらない程度と言う統計が出ています。
>ハイパーデフレーション
ATMとかが凍結されるかもしれないので、ある程度現金を手元に持っておく。
「定期預金で失敗」とはどういう意味でしょうか。銀行が破産するとか?
また"その統計"とやらはどこにあるのでしょうか?
「ATMが凍結」というのはハイパーデフレーション下では銀行の倒産が他の状況下に比べ有意に多くなるということでしょうか?
何もしないことです。お金を使わないことです。
それの戦略は「倹約」といってハイパーデフレーションだから特に有効な戦略なのでしょうか?
ハイパーデフレーション下に限らず有効な戦略だったりしませんか?
資産で持っているより、現金預貯金のほうがリスクが少ないというのは理解できますが、実質利回りの点ではどうでしょうか?
まぁ資産価値が目減りしていくというのはあるでしょうけれども。