HDDにダビングした時点での劣化でないのであれば、HDD以降はよっぽど酷いフラグメンテーションが発生しない限りデータは劣化しないのが普通です
とりあえず一番怪しいのがディスクですね
ディスクのメーカー、型番にもよりますが中国台湾製の安物のディスクではないでしょうか
一度ディスクの品質チェックをするべきかと思います
http://bbs.kakaku.com/bbs/20276010160/
発売してから結構日がたってますね
ディスクの品質チェック・ヘッドクリーニングでもノイズが入るようであれば買い替え時なのかもしれません
ディスクじゃなくメディアと言った方が分かりやすいですね。
チップ状のノイズ、四角いノイズですよね?
ブロックノイズと言い、デジタルデータが欠損した場合によく出ます。
で、-Rなどのメディアが粗悪品の場合、焼いたそばからデータが一部消えてノイズが出たり、再生不良になったりします。
Rなどはデータを保存するための物なので、データが消えたら意味がない。
高くても国内製造品に限ります。
基本的には太陽誘電、他メーカーでもいいけど三菱、TDKなどは国内と台湾が混在しているし、ソニーなどはほぼ全て台湾製、もちろん国内でも無名メーカーは不可。
台湾より韓国の方が若干良いけど、やはり短期間でデータが消えて行くので同じ事。
ヨーロッパ製がありますが、そっちは使った事がないので知りません。
もちろん、国産品であってもそもそも-Rなどは不安定なので何十年も保つ事はありません。
HD(ハードディスク)へ落とした時点、DVDへ焼いた時点でそれぞれ映像を確認すれば、原因ももっと絞れると思います。
DVDドライブ自体はどちらかと言うとあっさり壊れるので、単なるレンズ汚れでなくてノイズが出るけど焼ける、みたいな中途半端な壊れ方は珍しいと思います。
ビデオテープ部分はアナログなので、デッキなどの不具合はアナログ的なノイズになり、ブロックノイズが出る事はありません。
大変参考になりました。-Rは長期保存に不安定、かつ安価な海外品はノイズが出やすいなどよく判りました。有難うございました。
ご回答有難うございました。