例えば地図を東経136°北緯60°を136+60iで表すとか。
負数の例は温度計や借金など色々ありますよね。
複素数使って表した方が便利なものがあれば、複素数の説明に使えそうな気がするので質問してみました。
電気回路の複素インピーダンスは、その最たる例だと思います。
http://www.cfv21.com/phys/impedance.htm
摩擦で減衰をうける振り子の運動も複素インピーダンスに対応する量がありそうです。
あまり身近ではないでしょうか。
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E8%A4%87%E7%B4%A0%E6%95%B0/
下の方にですが、
○抵抗やコンデンサーを含む電気回路内の電荷の運動についても、複素数は有効に利用されている。
○通常、私たちが取り扱う量(測定量)は実数であるから、複素数の使用は便宜的なものと考えられるが、微視的世界を記述する量子力学や場の理論では、運動方程式および状態の記述自身に複素数が用いられ、より本質的役割を果たしている
とあります。
ありがとうございます。
ありがとうございます。