スーパーコンピューターに予算配分しなくても、知恵を絞って、アイデア次第でよいのだと言うことを証明したい。
この質問は国家予算の配分の参考になるかもしれません。
つまりこの質問に答えることは日本の将来にかかっているほど重要なのです。
・具体的な数値で分かるように。
・Webの引用があると良いけど無くても可
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B...
DS本体の売り上げは世界でおよそ1億台
安めに見積もって1台1万円だとしても1兆円。
さらにソフトもあわせれば20兆円は軽いと思われます。
ただ、スーパーコンピュータは経済効果だけじゃなく人類への利便性も与えてくれますからね。
宇宙開発によるGPSや衛星放送など、科学技術の発展は経済効果以上のものをもたらすことがあります。
ゲームとはまた別のジャンルと考えたほうがいいと思います。
今までの歴史は、スーパーコンピュータの技術をつかって、パソコン、ゲーム機は開発されてきたのです。
WillやDSの多くは昔のスパーコンピュータのお下がりです。
全く質問の意味を理解していただいていません。
おっしゃっているゲーム機の名前は、Willうぃるでは有りません、Wiiうぃーです。
wiiは最先端の技術ではなくむしろ廉価にこなれてきた技術を集めて作られているのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B...
DS本体の売り上げは世界でおよそ1億台
安めに見積もって1台1万円だとしても1兆円。
さらにソフトもあわせれば20兆円は軽いと思われます。
ただ、スーパーコンピュータは経済効果だけじゃなく人類への利便性も与えてくれますからね。
宇宙開発によるGPSや衛星放送など、科学技術の発展は経済効果以上のものをもたらすことがあります。
ゲームとはまた別のジャンルと考えたほうがいいと思います。
経済効果だけでは計れないことがあるのはよく分かりました。
今回のスーパーコンピューターの予算削減については、過去のアウトプットに説得力のある物がないのでそういう流れになってしまうのかと思います。
過去どれだけ経済効果や知的財産増加があったか言及できれば、安易な削減の発言が出ないと思います。
第一、コメント頂いたように、現状国民が恩恵を受けているコンピューター技術は、国産の技術で作られている部分ってほとんど無いと思います。つまり、民生レベルに落ちてきていない物に多額の税金を掛けても本末転倒だと思います。
計算能力を上げたところで、何にどう使うのかがオリジナリティがないので、絵に描いた餅になるのではないかと思います。それよりもソフトに重点を置いた方がいろいろ面白いのではないかと思います。
例えば、円高ですからスパコンを格安で購入して、任天堂やSEGAに、無償でレンタルします。そして驚くような開発をしてもらった方が、知的財産がどんどん増え、日本発の産業が育成できると思います。
たしかに日本の技術開発は実績が少ないですよね。
宇宙開発にしても日本の打ち上げで商業利用出来たケースはまだ一例も無く、NASAから権利を買うほうがコストパフォーマンスは良い。
ただ、これって食糧自給率の問題と一緒じゃないですかね。
食糧もわざわざ狭い日本で高い費用かけて作らなくても他国から買えば済む話です。
しかし、もしも世界的な食糧難になり食糧が異常高騰したり、買うことすら出来ない時代になったら日本は壊滅します。
技術は食糧と違って無限ですが、それでも新技術の使用に関して設備が必要なことは多いです。
極端な話、安価な民間用スペースシャトルが開発されて販売され始めても打ち上げ施設がなければ使うことが出来ないですよね。打ち上げに際してそれなりの技術知識も必要です。
必要になってから何年もかけて作り始めるなら、他国と比べて数年分の経済効果を損することになります。
GPSだって携帯やカーナビに「組み込む技術」が無ければ商品化は出来ませんし、そういう技術まで購入してたら莫大なコストになってしまいます。
いち早く携帯に組み込んだ日本はかなりの経済効果を得られたと思います。
だから、打ち上げのような超高度な技術までは得られなくても、「技術を使うための技術」ぐらいは得られるぐらいの科学技術開発は必要なのです。
一連の頂いたご回答から、スーパーコンピューターの技術は、
・関連産業の基礎技術として重要である。
・過去の投資では、日本発の技術的実績は乏しい。
・現状の技術はアメリカ発のそれにアドバンテージがある。
・およそトレンドに沿った基本的な技術は習得しておく必要がある。
このように理解しました。
WiiやDSが何兆円も稼ぎ、メイドインジャパンのブランドを確立するのに役立っていることは間違い有りません。
ハードウエアもソフトがなければタダの箱。
今後もソフト産業に注目していきたいと思います。
経済効果だけでは計れないことがあるのはよく分かりました。
今回のスーパーコンピューターの予算削減については、過去のアウトプットに説得力のある物がないのでそういう流れになってしまうのかと思います。
過去どれだけ経済効果や知的財産増加があったか言及できれば、安易な削減の発言が出ないと思います。
第一、コメント頂いたように、現状国民が恩恵を受けているコンピューター技術は、国産の技術で作られている部分ってほとんど無いと思います。つまり、民生レベルに落ちてきていない物に多額の税金を掛けても本末転倒だと思います。
計算能力を上げたところで、何にどう使うのかがオリジナリティがないので、絵に描いた餅になるのではないかと思います。それよりもソフトに重点を置いた方がいろいろ面白いのではないかと思います。
例えば、円高ですからスパコンを格安で購入して、任天堂やSEGAに、無償でレンタルします。そして驚くような開発をしてもらった方が、知的財産がどんどん増え、日本発の産業が育成できると思います。