1日に1~2件のタスクがあり、その1件ごとに記事を書いて管理したいです。
イメージとしてはメーラーのようなUIがいいかなと思っています。
必須機能としては
・1日に何件でも投稿可
・タグ付けによる分類
・タイトルやファイル名だけでなく本文全文からの検索
・検索結果のファイルの中身をプレビューできる
・ウェブ上にはアップせずローカルだけで作動
できれば欲しい機能としては
・「単行本or新書or文庫」や「小説orノンフィクションorエッセイorハウツー」など、必ず設定する大分類をプルダウンチョイスから選択できる
・必ず入力する数値(値段、発行年月日など)の入力に手間がかからない
データベースを自分で構築するのが一番満足いくかと思いましたが、なにぶん全然知識もなく全く手も足も出ませんでしたので、既製のソフトを探しています。
できればフリーソフトがいいですが有料でもかまいません。ただし有料の場合は特に細かく解説してください。
また「例えば」と書いたように実際には仕事上の記録なので、読書に特化したソフトは求めていません。
読書記録専用のソフトではありませんが、下記のソフトはいかがでしょうか?
1. Microsoft OneNote
有償です。ノート感覚でまとめられるのと、タグやバインダーで管理できます。
http://office.microsoft.com/ja-jp/onenote/FX100487701041.aspx
2. EverNote
こちらも似たようなツールです。
複数PCのデータをオンラインで同期する機能をもっていますが、外部には公開しない
設定にすることができます。
ありがとうございます。
OneNoteはさすがにこのツールのためだけに5万を払うかというと躊躇しますね……。
でも読んだ感じでは求めることができそうな感じです。
EverNoteはとりあえず使ってみようかと思います。
こういうサービスは最近だとはやりオンラインが前提ですよね。むしろオフラインにしたい身としては、なかなか難しいところですが試してみたいと思います。
ありがとうございました。
http://homepage1.nifty.com/EKAKIN/shihonp.htm#Introduction
私本管理plus はいかがですか? もともとは蔵書管理のソフトです。
プラグインを入れると amazon(dvd、音楽含む)や他からデータを引っ張ってくることができるので、価格や体裁(文庫・新書など)他アマゾンにある情報は自動入力されます。書影も作者も入りますし、自分で分類をつくることもできます。 また 備考は保存することができ、ここも他の項目同様 内容含め検索対象(検索タブがあります)になります。
メーラーのようにフォルダを分けて管理することが可能です。
フリーウエアです。
・実際には本を管理するわけではありません。
読書記録として使うならこのソフト良さそうですけどね……。
TiddlyWiki というローカルの Wiki はどうでしょう。ファイル 1 個でブラウザの中で完結しているので、導入は簡単です。
簡単な説明スライド
http://www.slideshare.net/guest102a23/an-introduction-to-tiddlyw...
・1日に何件でも投稿可 ⇒ OK
・タグ付けによる分類 ⇒ OK プルダウンではないけれど、2 回目からは候補が提示されたと思います。
・タイトルやファイル名だけでなく本文全文からの検索
⇒ △ 全文からの検索は OK、でも個別のファイル名という概念はないです。
・検索結果のファイルの中身をプレビューできる
⇒ 解釈が微妙。ファイル添付機能は、NoteStorm という カスタマイズされた TiddlyWiki ならあり。
・ウェブ上にはアップせずローカルだけで作動
⇒ OK
NoteStorm は、これを元にかなりカスタマイズされたバージョンのようです。
http://www.giffmex.org/NoteStorm.html
ここの SlideShow Tutorial を見てもらうと、雰囲気はわかるかもしれません。
すみませんが、情報源は大半が英語です。
TidllyWiki 自体の日本語情報は、たとえば、
TiddyWiki悪くなさそうですね。試してみますありがとうございます。
ちょっと目線を変えたものを紹介
UIがメーラとは異なり単なるメモツールです。
http://howm.sourceforge.jp/index-j.html
Emacs上で動作するメモツールです。リンク先にはVim版のhowmもリンクされています。
changelogというフォーマットを使用してメモをとる方法です。
howmやchangelogにしろ単なるテキストファイルを使ったメモですので全文検索はもちろん可能ですし、自分でタグのフォーマットを決めてメモしておけば後でタグで検索も可能です。
テキストファイルですので気に入らなかったら使うのを止めても、他のソフトへの移行も簡単で便利です。
個人的には上記ツールでは満足できなかったので(コマンドラインから使いたかった)、自分で似たようなソフトを作りましたけど。
それ以外だとTiddlyWikiの様なローカルで動作するWikiを利用するのも手だと思います。
ちょっと趣旨違いますが。
本の記録はテキストファイル(*.txt等)で作成して、ファイル管理に「FenrirFS」を使う。
フェンリルFSはすでに試したんですが、ファイル内容の全文検索ができなかったんですよね。
というわけで実用には耐えませんでした、残念。
えーと、リンク先間違えましたか? と思うくらい全く合致してないのですが。
・オンラインにはしたくないです、さらに記事の公開範囲を設定できないとか、仕事上の記録を残すものとしては全く無理です。
・繰り返しますが「例えば読書の記録」です。実際に商品のレビューをするわけではありません。