また、ウェブサイトを積極的に活用し、情報発信を行っている研究者の情報を教えて下さい。
<質問の動機>
日本では、様々な研究を行っている大学/大学病院があります。
しかし、米国に比べるとインターネットを活用した情報発信が非常に遅れているように思えます。
最近は論文を登録するポータルサイトが登場するなど、少しずつ状況が整備されてきましたが
依然、アカデミックな情報の少なさを、大変残念に思います。
例えば、大学で研究されている医療系の研究情報は
論文や業界紙以外では情報入手が困難で、敷居の高さを感じる今日この頃です。
<求めている情報>
この質問に関連する情報を幅広く求めます。
・アカデミックな情報が少ないのは何か理由があるのか
・研究者がウェブサイトを持つと、こんなメリットorデメリットがある
・アカデミック領域の情報発信に関する、日本と海外の差
・大学教授はこんな理由でウェブサイトを作る
・医療系学会は情報発信をこう取り組んでいる
etc...
関連する情報がありましたら、是非ご教授下さい。
>>研究者がウェブサイトを持つ利点を教えて下さい。
研究者がウェブで語れば皆が楽しい
http://takenaka-akio.cool.ne.jp/doc/researcher/researchers_web.h...
から引用
読み手にも書き手にもひろがる世界
研究者にとって学術論文を書くことの重要性は論を待ちません. けれども,研究成果を非専門家向けに語ったり, あるいはある分野の専門家として深く理解していることがらを解説したり, はたまた研究の過程で思ったこといろいろを書き連ねたりといった文章もまた, 有用だったりおもしろかったりします.専門家にとっては当たり前のことで ありながら,一般の人々には十分認識されていないことは山ほどあります.
直接なにかの役に立たない研究であっても,文化を豊かにしてくれる貴重なものは たくさんあるでしょう.文化の厚みに貢献する研究といってもいいかもしれません. そうしたものも含めて,研究者の活動の成果が非専門家でも読める形で 提供されていたら楽しいです.
津村ゆかりの分析化学のページ
http://www5e.biglobe.ne.jp/~ytsumura/
個人ページの公開法について
http://www5e.biglobe.ne.jp/~ytsumura/hpindex.html
ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)
http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/index.html
人々の網の目
なども参考になるようです。
>>また、ウェブサイトを積極的に活用し、情報発信を行っている研究者の情報を教えて下さい。
津村ゆかり
http://www5e.biglobe.ne.jp/~ytsumura/
竹中明夫
http://q.hatena.ne.jp/1259763975
岡本真
http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/index.html
坪田 一男
理系のための研究生活ガイド―テーマの選び方から留学の手続きまで (ブルーバックス)
もお勧めです。
白楽 ロックビル
医療系の者は少ないかもしれませんが、参考になると思います。
ではでは。
>>研究者がウェブサイトを持つ利点を教えて下さい。
研究者がウェブで語れば皆が楽しい
http://takenaka-akio.cool.ne.jp/doc/researcher/researchers_web.h...
から引用
読み手にも書き手にもひろがる世界
研究者にとって学術論文を書くことの重要性は論を待ちません. けれども,研究成果を非専門家向けに語ったり, あるいはある分野の専門家として深く理解していることがらを解説したり, はたまた研究の過程で思ったこといろいろを書き連ねたりといった文章もまた, 有用だったりおもしろかったりします.専門家にとっては当たり前のことで ありながら,一般の人々には十分認識されていないことは山ほどあります.
直接なにかの役に立たない研究であっても,文化を豊かにしてくれる貴重なものは たくさんあるでしょう.文化の厚みに貢献する研究といってもいいかもしれません. そうしたものも含めて,研究者の活動の成果が非専門家でも読める形で 提供されていたら楽しいです.
津村ゆかりの分析化学のページ
http://www5e.biglobe.ne.jp/~ytsumura/
個人ページの公開法について
http://www5e.biglobe.ne.jp/~ytsumura/hpindex.html
ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)
http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/index.html
人々の網の目
なども参考になるようです。
>>また、ウェブサイトを積極的に活用し、情報発信を行っている研究者の情報を教えて下さい。
津村ゆかり
http://www5e.biglobe.ne.jp/~ytsumura/
竹中明夫
http://q.hatena.ne.jp/1259763975
岡本真
http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/index.html
坪田 一男
理系のための研究生活ガイド―テーマの選び方から留学の手続きまで (ブルーバックス)
もお勧めです。
白楽 ロックビル
医療系の者は少ないかもしれませんが、参考になると思います。
ではでは。
素晴らしい回答に感謝します。
また、各種書籍の情報も教えて頂きありがとうございます。
早速注文してみようと思います。
研究会や講演の告知、大学院生の募集要項なんかを発表するのには役に立つと思います。
私は、この質問の知見にたった情報や考察を求めています。
私の質問内容を読めば、id:snow_leopardさんが記した情報は織り込み済みと分かるはずです。
残念ながら情報不足ですし、考察の足しになる情報ではないと感じました。
もう少しちゃんと書いて頂けなければ、ポイントをお贈りできません。
補足や追記がありましたら、回答をお待ち申し上げます。
ご回答ありがとうございました。
大学院生の時に所属していた研究室の教授から聞いた話になります.
自分の研究内容をウェブサイトに掲載すると,学会に発表する前に先行されてしまうかもしれないからだそうです.
学生の為を思って,あえて情報をキーワード程度しか掲載しなかったと聞きました.
あと,自分の研究テーマに則した学会に入るのが普通だったので,研究室内ではウェブサイトを見て情報収集するという方法が一般的ではありませんでした.
回答ありがとうございます。
確かに「盗まれる可能性」というデメリットは大きいですね。
しかし、疑問は残ります。
過去の研究、作成終了した論文、各種書籍の執筆情報、研究者の略歴。
これらの情報は公開しても盗作される心配はありません。既に情報と作者が紐付けされています。
公開済み論文等は、専門家が専門機関で調べると、さして苦労せずに情報が手に入ります。
しかし、素人がインターネットを使って探す場合は、ほとんど出てきません。
盗作防止の為に情報発信に制限をかけるのは理解できます。しかし、現状維持が適正な公開レベルなのでしょうか?
>あと,自分の研究テーマに則した学会に入るのが普通だったので,研究室内ではウェブサイトを見て情報収集するという方法が一般的ではありませんでした.
これは、学会で必要十分な情報が手に入り、
また学会での発表すれば、必要十分な情報開示が出来ているという認識があるのでしょうか?
よくよく考えてみれば、例えばアメリカだと大学と民間企業の提携事業が数多くあります。
研究者は民間企業のために自分の研究成果をアピールしなければならない面もあるのかな。と気がつきました。
引き続き調べてみようと思います。
まだまだ回答を募集します。意見/考察やご指摘などありましたらレスを下さると嬉しく思います。
茂木健一郎さんですか。
確かに、今年一番メディアを賑わせた学者かもしれません。
私自身は、茂木健一郎さんの活動にうさんくささを感じていますが
強い影響力を与えたという点では、注目すべき人物だと思います。
ホームページを調べてみると、1998年12月5日には開設されていました。
もうすぐ11周年になりますね。
このホームページが、茂木健一郎さんが活躍する場をどのように広げていったのでしょうか。
とても興味深いですね。
回答ありがとうございました。
お気づきの点がありましたら、またご回答下さい。
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/
>・アカデミックな情報が少ないのは何か理由があるのか
暇つぶしに自己満足で書いてるんじゃ
id:azuco1975様は暇つぶしのつもりで人力検索の回答していらっしゃるのでしょうか。
暇つぶしだとしても、もう少し中身のあるテキストを書いて下さると嬉しいです。
せめてURI先の概要くらい紹介して頂けないものでしょうか。
URI先の情報は参考になりました。
回答ありがとうございました。
広く知れ渡らせるためにはいいのですが、これが逆に、盗まれる可能性もあるわけです。
自分の研究したものをあたかも他人が自分のものとし、研究したとしてしまう可能性もあるわけです。
そういう意味でデメリットもあるのです
回答ありがとうございます。
確かに「盗まれる可能性」というデメリットは大きいですね。
しかし、疑問は残ります。
過去の研究、作成終了した論文、各種書籍の執筆情報、研究者の略歴。
これらの情報は公開しても盗作される心配はありません。既に情報と作者が紐付けされています。
公開済み論文等は、専門家が専門機関で調べると、さして苦労せずに情報が手に入ります。
しかし、素人がインターネットを使って探す場合は、ほとんど出てきません。
盗作防止の為に情報発信に制限をかけるのは理解できます。しかし、現状維持が適正な公開レベルなのでしょうか?
引き続き回答を募集します。意見/考察やご指摘などありましたらレスを下さると嬉しく思います。
二回目の回答です。
これからホームページをつくる研究者のために
これからホームページをつくる研究者のために―ウェブから学術情報を発信する実践ガイド (ACADEMIC RESOURCE GUIDE)
という本を読んでみてはいかがでしょう。
文字が多い本だったので、私は立ち読みの途中で挫折しましたが…。
書籍のほうがコンパクトに知りたいことがまとまっていると思います。
素晴らしい回答に感謝します。
また、各種書籍の情報も教えて頂きありがとうございます。
早速注文してみようと思います。