何と言えばいいでしょうか?
最初は
「次から気をつけてください。」
と言っていたのですが、何にも変わりません。
心配な時には小姑のように事前にGoogleカレンダーに書いておいてあげるとか、メールで忘れないように送っておくほうがいいのでは?
年齢に関わらず忘れやすい人は忘れるし、何度注意しても忘れる人もいますし、、、
事後策で対応しても効果がないときにはツケを払わされる可能性が大きいですので。
詳細が分からないので一般論ですが、
忘れ物が発生しないような環境を作る
*チェックリストを作る
*当人に任せないで全て他の人が用意する
当人に対する対応として、
*若年性痴呆などの病気の診察
*戒告など、就業規則に則った正式な処分
などが考えられますが、、、
http://www.fri-associates.com/blog/management/000141.html
「次から気をつけてください。」
だけだとまたその部下は忘れ物を繰り返すでしょう。少しぐらいうるさい、厳しい上司のほうが、部下も忘れ物を繰り返したりしないと思います。部下はあなたの事を多少忘れ物しても許してくれるやさしい上司とみていと思います。同じ注意する言葉でも多少きつく注意したらいかがですか?この次忘れ物したらまずいな・・と思わせたほうがよさそうですね。
「次から忘れ物をしたときには反省文を書くようになりましたので気をつけてください」
と注意をうながしてはいかがでしょうか。
http://www.yakudarts.com/checklist/alist-main.htm
一番下です。
リーダーシップ・部下指導②
・部下の信頼を得るコツ10ヶ条
・やる気にさせる部下の褒め方
・部下を上手にほめる方法リスト
・部下の上手な叱り方7原則
・部下にチェックさせたい仕事進行確認リスト
・・・・・・その他 掲載中
「次から気をつけてください」は言われ慣れているのかも。
「忘れたのはなぜですか?」と聞いてみて、
物忘れに至る原因を本人に確かめるのも、ひとつの手段かと思います。
連続する忘れ物は、自己管理責任能力の評価に影響する旨を告知しておく。
例えば、同月中に3回続いた時点で、その人は自己管理責任能力が低いと
みなしてブラックリスト化し、なるべくその人には重要な物は頼まない様にする。
また忘れ物の影響のでるような重要なポジションも一切与えない。
あえてリスクの高い人には最初から頼まれなければ、忘れ物もありません。
そして、重要なポジションを与えない場合、必要な忘れ物が出た場合、
昼休みや有休を使って即刻、家に取りに帰らせることさえもできます。
厳しい様ですが、連続しての重要な忘れ物は他の社員にも迷惑ですし、
何か問題があるとみなすしかありません。
口で言いづらい場合は、プリントなどにしておいて、それを渡す。
家でその紙が目に入る度に、リマインダー代わりにもなります。
・年上ということを気にかけずに厳しく叱責すること。
・リストなどの忘れ物防止策を相手に考えさせること。(すでに出てますね・・・)
この二点ではないでしょうか?
忘れ物がないようにメモをとらせるのは無駄でしょうね。なぜなら本人は忘れ物をして申し訳ないという自覚が一切ないからです。このタイプの人は絶対に治らないと考えた方がよさそうです。
わざと無理難題を押し付けて、忘れ物がひとつでもあると仕事にならない状態をつくることをお薦めします。最初からしごとをやる気がないのではありませんか。
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