THEME:「印」「金物」「日本の伝統色」+「縁起物」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運・幸せ」。毎回のテーマに沿って、イエと暮らしに幸運を呼ぶコト、ハッピーにするコトを思いとともにメッセージ下さいね。
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とサプリ例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20091216
プレゼント変更ご案内
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080729
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は12月21日(月)正午で終了させて頂きます。
私の趣味の一つに、がま口作りがあります。そんなに大量生産するわけではありませんが、年に何個かは作ります。お友だちへのプレゼントにするためです。
がま口の金具には色んな種類があります。古典的ながま口の金具は、このページ右上にあるような丸型のものですが、
http://matsuhiroshoten.com/ONLINE%20STORE/kuchigane_top.htm
ほかにも色んな形のお洒落な金具があって、適切な金具を選ぶと、小物入れやメガネケース、ペンケース、通帳入れ、さらにはバッグなど、それは多彩な作品に発展していきます。がま口金具はお財布専用ではないんです。
値段はけっこう安くて、構造によって多少の違いはありますが、どれもたいてい数百円程度。他に必要なものは、本体となる袋部分を作るための布(表地と裏地)、縫うための糸、、型紙にする厚紙、紙ひも、木工用ボンド。使う材料はこれだけです。布地は端切れを使えばいいし、型紙にする厚紙は適当な空き箱を広げた物でいいし、紙ひもはヨレヨレになっていなければ何かを縛ってあったお古が使えるし(無ければ百円ショップで買えるもので十分です)、ほとんどお金はかかりません。
あと必要なものは、型紙作りに使う鉛筆と消しゴムとハサミ、本体を縫う裁縫道具、金具をかしめるラジオペンチ、紙ひもを金具に押し込むための目打ち、金具にボンドを塗るための爪楊枝があれば十分です。
がま口作りの手順は、まず型紙作りから。用意した金具のサイズに合わせて、作りたい形を厚紙に書いてハサミで切り取ります。ちょっとした曲線のふくらみの違いなどで出来上がりの表情が変わりますから、仕上がりを想像しながら何度でも書き直して納得のいく形を決めてください。がま口は小さなものですが、長く使ってもほつれてこないように、縫い代は1cmくらいとっていきます。
型紙を切り抜いたら、それを元にして布地を裁断します。表地も裏地も同じ形です。表地、裏地それぞれに縫って袋状にしたら、表地を返して形を整え、内側に裏地の袋を合わせて縫い合わせます。
金具の布を差し込む溝にボンドを塗り、布を押し込んでいくと、もう形は立派ながま口です。でもボンドは木工用ですから、金具に対する接着力はありません。このボンドは金具に差し込んだ布を強くするためのものと考えてください。金具に布を止める本当の主役は紙ひもです。目打ちを使って紙ひもを金具の溝にていねいに押し込んで、しっかり布を固定します。あ、紙ひも押し込むのは、がま口の中になる側にです。
この時、目打ちの先で指を刺してしまうと痛い思いをしますから、私はがま口作り専用に、砥石でこすって先を丸めた目打ちを用意しています。こういう道具も金物のうちだと思いますが、自分なりに使いやすい形に作り替えて愛用していくのも、手作りの楽しさの一つだと思います。
最後に、金具の両脇をラジオペンチではさんで、きゅっとかしめて出来上がり。金具に傷が付かないよう、適当なあて布をしてからペンチを当てます。詳しい作り方は次のページなどが写真付きでわかりやすいと思いますので参考にしてくださいね。
http://page.freett.com/gatchan5/gamatsukuri.html
http://rinbonblog.blog55.fc2.com/blog-entry-59.html
布をパッチワークにしたりすると、とってもかわいいがま口が作れます。今回のテーマには「日本の伝統色」というのもありますが、日本の伝統色で染められた布で作るがま口もすてきです。
ハザマさんが「合色目(あわせいろめ)」というのを教えてくれました。着物の表地と裏地の色の組み合わせで季節感を表現して楽しんでいく、すばらしい日本の伝統です。
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20091216#SapriF
私も早速がま口に「合色目」を取り入れて、和の情緒溢れるがま口を作ってみたいと思います。和の布でパッチワークすると、これは十二単と同じ「重色目(かさねいろめ)」ですね。
金具にも様々な色がありますから、どの色目にはどんな金具が似合うだろうと考えてみるのも楽しそうです。
撫子といえば、「大和撫子」というように、日本人には馴染み深いのではないでしょうか
女性を象徴するとても綺麗な色です
ピンクすぎず、かといって、物足りなさを感じるわけでもない。
つつましく、しっとりとして、清楚な色ですよね。
日本特有の色かもしれません
印鑑文化に慣れてしまっていますが、海外では印鑑を使用している国はほとんどないんですよね。印鑑もサインもどちらも偽造したり悪用したりできますが、もしかしたら将来はサインに移行していくのかな。個人的にはサインの方が自分でも分かるしいいと思います。
どこかの大学のカラーのイメージくらいしかないかもしれない。普段の会話ではあまり出てこない色ですが、赤でもなく紫でもなく橙でもなく、エンジはエンジです。いつの日かエンジ色が伝わらなくなってしまうのかな?
どこかの大学のカラーのイメージくらいしかないかもしれない。普段の会話ではあまり出てこない色ですが、赤でもなく紫でもなく橙でもなく、エンジはエンジです。いつの日かエンジ色が伝わらなくなってしまうのかな?
あんなに回数出来るもんだと変に感心してしまいます。
壊れ、修理間に合うか?何とか住所録は救えた??
この色の車もなかなか映えますね!上品です、特に塗装の良い外車。
でしょうね。良いものは良い!
一口にネジと言っても、それは様々な物が存在します。
たとえばこれはお馴染みの木ネジですが、
見た目は似ていても、こちらはタッピングビス。金属などにねじ込んでいける物です。よーく見ると違いがわかりますね。
こちらはセルフドリリングスクリュー。タッピングビスの先端がドリル状になっているネジで、薄鋼板くらいなら下穴を開けることなく、ガーッとねじ込んでいくことができます。
これはタッピングビスの一種。
先端の形状がちょっとセルフドリリングに似ていますが、この先端はドリルではなくタップ。タップとは金属などに開けた穴にナットと同じようなネジの螺旋を刻んでいく工具のことですが、
参考:http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/metalwork/basic/bolt/index_j.h...
それと同じ役目をする物がネジの先端に付いているんです。
金属板にネジの呼び径(おねじの外径の基準寸法)よりちょっと小さな下穴を開けてこのネジをねじ込んでいくと、
こういう普通のナットと合わせて使うネジと同じ螺旋を切りながら締め付けていくことができます。
アルミ程度の柔らかい金属なら1本のネジで何度もネジ穴加工をしていくことができますから、お値段の張る専用のタップの代わりに使うことも可能です。これで作ったネジ穴には、同一経・同一ピッチの普通のビスをねじ込んでいくことができます。
ほかにも色んな用途・種類・形状のネジがありますね。ちょっと身の回りを見渡してみただけでも、それは様々なネジがあることがわかります。
一種類のネジだけでも、長さも太さも、材質も、メッキの有無や種類も、頭の形も、それはもう様々ですね。ナットと組み合わせて使うようなビスの場合は、同じ太さでもネジの螺旋のピッチが異なる規格が複数存在し、規格が違うと太さは同じなのにねじ込めない、ということが起こります。
さらにネジに付属する小物の種類の多いこと。ワッシャ(ネジに通して一緒に締め付けていく座金)ひとつ取っても、締め付け対象に傷を付けないようにするための物、ネジのゆるみを防ぐための物、気密性を持たせるための物、ネジを絶縁するための物など、これまた多種多様です。
そこで自作好きは様々な種類のネジを多数揃えてストックしているのですが、それでも使いたい時に使いたいネジがないということはよく起こります。
そんな時、昔の「お醤油貸して」みたいなネジの融通ができるご近所付き合いがあったらいいと思いませんか。
「すいませーん、メートル並目のM3で皿の長めのネジお持ちじゃないですか?」
「長めっていうとどのくらいかな、ごそごそ、こんなもんでどうでしょう」
「あ、このくらいがちょうどいいですね。これ4本分けていただけないでしょうか、代わりにこの箱の中のネジからお好きなのを8本どうぞ」
「そりゃ悪いですよ、同じ数だけで結構です、ごそごそ、じゃ代わりにこれ4本いただきます」
「いつもすいませんねぇ」
「いやいや困った時はお互い様ですよ」
こんなご近所付き合いがあったら、どんなに楽しいことでしょう。将来イエはてなファンばかりが集まるマチができたら、きっとこんなやり取りがあちこちに生まれていくことでしょう。
たいていのネジはホームセンターに行けば買えますが、もしこんな社会があったら、ネジだけでない、もっとすてきな物も手にしていくことができそうです。そんな空想を思い描きながら色んなネジのストックを増やしていくのも楽しいものです。
藍は青藍を呈する色料である。多くは着色のために染料、または顔料として用いる。
あのなんともいえない色
印鑑を自分で彫るとなると厄介もの。
石であれ木であれ、自分の自由にはなってくれない。
それがオリジナルとなるのでしょうね。
包丁はピンからテンまである。
1度買ったら一生使えますね。
包丁でも名刀ってのがありますね。
自然から得る色は良いですね。
自然の赤、黄、緑は自然が生み出し織り成す色。
自然に感謝ですね。
最近は年賀状も印刷が多くなりました。
メールで済ませてしまうものも増えました。
自分のオリジナルは減少してますね。
赤紅の暗い色は重厚。
でも勇気が与えられる色ですね。
食べやすい色でもありますね。
たくさんのレス感謝です。
家紋についてですが、父方と母方の家紋はそれぞれ系統があるように感じました。
親戚の家の家紋と比べると文様に親戚間で関連性があるようで、家紋は血族の系統を表しているのかなと思ったものです。
家紋に親戚間で似た特徴があるように見られるのは、うちがたまたまそうだったというだけかもしれませんが…。
一見、じじくさい・ばばくさいと言われるかもしれませんが、この色が結構好きです。
渋い色なのですが、なんにでも合います。
たとえば、お弁当箱、お弁当を包む布、あずき色の優しい色合いが包むと、マッチします。
座布団などもいいですね。
このあずき色は、日本の定番グッズに使われやすい色のような気がします。
オバアチャンの色。そんな優しさが含まれている色です
印=インド。印というテーマで浮かびましたが、そういえば全ての国に当て字があるんでしょうか?最近独立した国とかありますけど、そういう国も当て字はあるのかな??