現在、携帯電話の割賦販売が主流になっていますが、

携帯ショップや家電量販店には、どういった形で利益になるのでしょうか?
販売奨励金はなくなったはずでは?月々の割賦料金の一部を還元したりしてるのでしょうか?

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回答1件)

id:sm0k3 No.1

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あくまで推測の域を出ませんが、割賦販売のマージン(車のローンと同じですね)と、

月額の通話料のマージンではないでしょうか。

2006年ごろの昔のモデルの、元販売店スタッフの方の詳しい話はここにありました。

http://q.hatena.ne.jp/1143245256

旧販売モデルと、最近の割賦販売のモデルの比較はこのページがわかりやすかったです。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080905/314200/

従来の販売奨励金モデルも一部残っていますね。

ただ、割賦販売が出たおかげで月々の基本料金が安くなっていますので、

初期投資が少ない代わりにずっと高い月々の料金。というのが月額費を以前より割高に感じさせますし、

割賦販売によって本体価格を満額ユーザが払わなければいけない意識を持つので、

本体の割高感と24か月のローンを支払終えてからでないと乗り換えられないユーザが増えて、

買い替えサイクルが長期化しています。(24か月縛りなど)

買い替えサイクルの長期化=販売店の新規契約取得数の低下。ということで、

小型の販売店にとってはいずれにしても厳しい時代なのだと思います。

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