大きな書店で電気工事士2種の参考書を、自分で分りやすそうなものを探して1冊購入することを
お勧めします。(もう既にお持ちでしょうか?)
まだ2010年版は発売されていませんが、
http://www10.ocn.ne.jp/~denkou/
このサイトの、かずわん先生の本は、比較的初心者にとっつきやすいようです。
高校物理の参考書で勉強とのことですが、オームの法則とか、キルヒホッフの法則とかいった基
本的な理論以外は、役に立ちません。
個人的には、今の時期から勉強されるのであれば、電気工事士2種の参考書を一通り読んで、
(理解できないところもあると思いますが)全体像を把握することが大切かと思います。
あとは、問題集の数をこなせば、次第に理解できるようになると思います。
理論と、実際の器具や図面がどのように関わっているか、全体像が分ってくれば
無理して覚えようとしなくても、理解できるようになるはずです。
悩んでいらっしゃる、単相2線式、三相3線式に関しては、
単相2線式、単相3線式があることと、
単相と三相があることの2つがまず理解できなければなりません。
混同されているようですが、全く別の話です。
勉強、がんばってください!
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