あなたが物作りをしている人間としてそれをコピーされて相手がヒットした場合、あなたは訴えますか?それとも自分が認められたと喜びますか?

出来れば今行っている創作活動と併せてご回答下さい。

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  • 終了:2010/01/13 03:20:02
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回答7件)

id:jelate No.1

回答回数1042ベストアンサー獲得回数34

ポイント18pt

自分がある程度名が知れ渡ってるんであれば

訴えないかもしれませんね。

立場が悪くなるのはその真似した方ですから。

人の真似しかできない人は持たないでしょうし。


自分が全く無名の状態であれば

自分が認められたという喜びも少しはあるかもしれませんが

そんな余裕はないかも・・・

http://q.hatena.ne.jp/1262715498

id:ex-0808 No.2

回答回数758ベストアンサー獲得回数22

ポイント17pt

まるまるコピーだったら訴えます。

しかしインスパイアやアレンジという形でヒットしたのなら、それはコピーした人にヒットさせる才能があり、自分にはその才能が無かったと判断します。


自分が創作しているのは小説ですが、似たようなストーリーやキャラクター設定でコピーされたとしてもあまり気にしません。

それをどのように表現していくかが最も重要な部分だと思っていますので。

しかし表現方法とか固有名詞とか、文章をそのままコピーされたら訴えます。


ディズニーのライオンキングが手塚治虫のジャングル大帝レオのコピーだというのは有名な話ですが、手塚治虫氏はそれを知っても「あのディズニーに真似されるなんて光栄です」と言ったそうです。


私は、世の中にある創作物はほとんど何らかのものをアレンジしたものだと思っています。

例えば映画の撮影アングルだって似たようなものが多いですし、漫画のコマ割りだって上手い人のものを真似てる人がほとんどですよね。

ですから「自分が認められた」というよりは「その人が凄い」と思います。

http://q.hatena.ne.jp/

id:adlib No.3

回答回数3164ベストアンサー獲得回数243

ポイント17pt

 

 起承転結 ~ 模倣・追従・超越・踏襲 ~

 

 優れた作品をパクりたくなるのは当り前だが、パクって半人前、パク

られて一人前である。パクられて訴えるのは三流、訴えられたら二流、

パクられつづけて超然としているのが一流だ。

 

── かくいう与太郎の表紙は,終生を通じての代表作となるが、翌々

年の新聞で、ヴァザレリの存在を知って息をのんだ。(Day'20000615)

 Vasarely, Victor 19080409 Hungary France 19970315 88 /~《TUZ-KAT,1973》

 

── 引用によらず、不本意な要旨にまとめられるほうが迷惑です。

http://q.hatena.ne.jp/1233042907#a891298

 引用の原則 ~ つまらない文章は誰からも引用されない ~

 

── 引用されない辞書など存在価値がない。

http://d.hatena.ne.jp/adlib/20040430

 すっとこどっこい! ~ 最初はグーグル ~

 

── 広告しないものは存在しない(山本 夏彦)。

http://q.hatena.ne.jp/1150834328#a554471

 山本 夏彦 19150615 東京 20021023 87 /~《たった一人のキャンペーン 19771205-19781030 毎日新聞》

 

id:guskonbudori No.5

回答回数113ベストアンサー獲得回数4

ポイント17pt

主要国で法的なプロテクトをしていても手続が可能な不心得者ならいざしらず、一寸目新しいもののコピーは今や世界のどこからでも出て来てしまう時代を迎えていると思います。

悔しいがそれが現実かと…。なので、量販型ではなく作家性の強いモノづくりをした方がいいのでは…と。

http://banzai.asoboo.com

id:twillco No.6

回答回数648ベストアンサー獲得回数17

ポイント17pt

アパレルのデザイナーをしております。

この世界の場合、パクりパクられが非常に多いので

個人的にイラっとする事はありますが、訴えるまでは行かないです。

間違っても、自分が認められたとは思いません。

http://q.hatena

id:nakiboku No.7

回答回数69ベストアンサー獲得回数8

ポイント17pt

自分がしっかり稼げて才能も認めてくれる人がいて、

心に余裕がある時は、捜索を放置していても

周りや消費者が気付いて動いてくれるような。

 

ただ、もう自分が崖っぷちとか、

そのアイディアで最後、専門分野もせまく

偶然できた唯一の宝物、もうそれをパクられたら誰も認めてくれるチャンスがない…

という才能も力もせまく細い状態なら、訴えて売名して起死回生を狙うと思います。

  

んー…、これは、どんな業界も規模は違えどよくあることかもです。

世の中、似たようなアイディアや情報、作品むちゃくちゃいっぱいあるけれど、、 

コピーして、市場に出し、ヒットさせるのも、人脈や能力が必要だし。

 

上手にコピーして自分より素晴らしいものでヒットしたなら、負けたと思います。

一流の人でもそういう事を「上手に」するのですが、

その人も陰ではものすごい努力をしているケースがあるからです。

 

ヘタクソにコピーして、ヒットしなければ、ざまあみろ!と思います。

コレは、だいたい放置してもすぐ消えていきます。

 

またコピーされてしまうような人付き合いや会社づきあいや、

プレゼン方法をしてる自分にも大いに原因があると思います。

自分にはそのスキルがないという場合は、

身近に優秀なマネージャー的な人間を探す事になると思います。

http://q.hatena.ne.jp/answer

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