なお、住宅ローンの解説ページの紹介だけの回答方法はご遠慮願います。
我が家は3年固定ですが、変動金利よりも安かったので、それに決めました。
当初、家の契約した際は、35年固定の斡旋はされず、大手銀行の2年固定を進められましたが、もっと安いところはないか?と探したところ、地銀の3年固定が0.9%と格安でした。
(窓口金利よりも、マイナス1%優遇あり設定のため)
10年固定や、35年固定は、金利の上昇が読めないため、短期固定よりは割高な設定になっています。
景気が回復傾向になり、金利の上昇が予測される際には10年~20年固定にしてしまった方がいいかもしれませんが、金利を安く設定して、その間に繰り上げ返済をされた方がお得な気がします(我が家では3年に1度金利変更の際に繰り上げ返済しております)。
最初はほぼ利子の返済ですからね。
ここ10年は金利は上昇しておりませんし、
長期固定と変動や短期固定のどちらがいいのかは、返済が終わってみないとわかりませんが、
繰上げ返済をしてサクサク返す派か、20~35年の間、家賃感覚で金利上昇におびえずに安心して返す派かにもよるでしょう。
金利が上がっても、借り換えなどで安い金利の固定に切り替える手もあります。
バブルの頃のようにいきなりポーンとあがることはまずないでしょうから。
そして、そういう時は給料も同時に上がるでしょうし、今住宅ローンを借りている人の大部分が短期固定だと思われますので、返せなくなることも少ないでしょう。
預金がある程度ある方は、東京スター銀行に預け、預金とローンの差額に利子を払うタイプの方がお得かもしれませんね。
何パーセントなら金利上昇しても耐えられるかをシミュレーションしておかれることをオススメします(我が家は2%上昇までは変動固定の方が良しとみました)
http://profile.allabout.co.jp/pf/chienoki/column/detail/6013
お徳といえば、両方です。
両方を借りて、変動から返していきます。
お金の運用や返済などの管理をする資格を持った人がいるのですが
そういう人たちのお勧め方法としてよく紹介されています。
また、税金の控除は両方を合算した残高で受けられるのでどちらを選んでもかまいません。
今後金利が上がると思うのであれば、固定金利
金利が下がるのであれば変動金利をお勧めします
住宅価格は下がる傾向がありますのでフルローンや頭金が2割以下の場合はローンには手を出さない方が賢明かと思います
嫁さんは家を欲しがりますが、経済的な合理性があるかといえば今の市場環境では??です
先日住宅ローンを組んだものです。
私もギリギリまで悩んでいたのですが、三菱UFJローンで決める段階になって「うちは基本的に変動金利なんです。固定金利は、変動にお金を上乗せして出してもらっている、いわばオプションという扱いになってるんです」という説明を聞いて、変動にしました。
と、いうのも、オプションなので、トータルで考えると銀行側が得するようにできている、と説明されたからです。
心配ならばsumikeさんのように数年間だけ固定を選ぶのがいいのかもしれません。
私は、3年前に固定金利で、マンションを購入しました。
変動金利の方が、たしかに金利は安いですが、これから、金利上昇局面にあることを考えると
固定金利の方が、良いと思います。
それも、なるべく長期の期間固定を選ぶ事をお勧めします。
最後に、金利が上がるか下がるかは、保障できません。
質問者様が、どう考えているかによると思います。
私は、今後の経済動向が何ともいえないので、2.1%の10年固定です。
・3%を超えると利息が高くなり過ぎて選択できない
・期間が短いと大幅な利上げがあった時に返済できなくなる
という2点のバランスとリスクを考えて、当時のこの利率なら何とかなると判断しました。
現在だともう少し利率が高いようですが。
http://okbnetplaza.com/cgi-bin/WBPF2108.cgi?__type=0008&__gid=WB...
ちなみに、うちの両親は、昭和50年代に35年固定5%という相当高い利率で借りましたが、
その数年後に金利が急上昇して、変動だったら10%を超えるような時代に突入しました。
うちの両親は、当時8%だった郵便局の定額貯金に繰上返済予定だった資金を大量に預け、かなり得をしたと言ってました。
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