学力の場合、単に筆記試験の高い成績を取った人が合格しやすいというものではなくて、数学の○○が得意な人は○○の職業に適しているなどの研究などを求めています。
また、2人以上の特定の被験者を比較して、その適性試験(学力・面接・性格診断)の結果が就業後の生産性(人事的な評価)にどの程度の優劣を与えるかについても調べています。
星座や血液占いなどをソース元としても良いですが、背景となる集計方法とその統計を明らかにしていただけると嬉しいです。
統計の精度を単純に上げる方法を考えてみました。ごめんなさい適当で・・・・。最初に浮かんだのは被験者数や登録企業も多く,個人情報なども含め,膨大なデータが必要あること.次に職に就いてからの被験者の5年とか10年とか長い期間の追跡調査が必要なこと。この2つのデータを所有しているのは,リクルートだと思いました.研究員もいるでしょうから,大学と共同研究されている人もいると思いました。
お金があればリクルートに,直で,聞くのが早いと思います.お金をかけたくない場合は,研究者の大学や関係大学・研究所に論文を読むのが安上がりです.以上,お粗末様でした。
・独立行政法人 労働政策研究・研修機構 主任研究員 室山 晴美
http://www.jil.go.jp/column/bn/colum0124.htm
・リクルートマネジメントソリューションズ
http://ja.wikipedia.org/wiki/SPI2
・リクルート研究員
http://www.recruit-ms.co.jp/research/monthly/0704.html
・情報システム開発
回答ありがとうございます。
そうですよね。やはり現段階では追跡調査の情報を集約する第三者機関を使わないと個人情報も関わってきますしね
あるいは、大学構内で被験者を募って単純作業させる方法とかになりそうかな・・・
回答ありがとうございます。
一時期は成果主義が騒がれただけあって、人事評価をネタにした書籍がたくさん出ているのは知っています。
なので、できれば書籍に関する解説も寄せていただけると幸いです。
たとえば、性格診断で80点と90点で合格した両者は採用後の成果に差がみられると予想できるのでしょう