いやぁ、つまんなかった。過去に見た映画で、つまらない上位3本に入ります。
なんであんなにつまんないんでしょう。
それで質問です。
オープニングのところで石原慎太郎の名前が出てた気がしたけど、
奴は本作に対し、いったい何をしでかしてくれたんでしょうか。
エンドクレジットの最後まで松本零士の名前は出ません。
松本零士と西崎ってかつて揉めてたけど、その経緯と顛末について
教えてください。
これについて要領よくまとめたWEBサイトがあったら教えてください。
今年は実写版ヤマトが公開されますが、実写版ヤマトとヤマト復活編
のスタッフ、とりわけ原案・脚本スタッフってどのくらいかぶるんで
しょうか。
原案・脚本がかぶるとすると、実写版ヤマトも相当ひどい出来になり
そうで(キムタクの汚点と呼ばれる1本になりそうな希ガス)。
一番最後に「第一部完」って出たけど、二部以降は「ぜってー見ない」
と決意させてくれた一作でした。
宇宙戦艦ヤマト 復活篇
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%88%A6%E8%89%A...
『宇宙戦艦ヤマト 完結編』の続編として、1994年に最初の製作発表がなされた。大まかなストーリーや設定がメイキングビデオ『ヤマト・我が心の不滅の艦(ふね)-宇宙戦艦ヤマト胎動篇-』(『YAMATO2520』の項目を参照)や、後にプロデューサー西崎義展の不祥事[1]による公判時に西崎の支援者などによって開設されたウェブサイトで公開されており、ストーリー原案として作家で政治家の石原慎太郎が製作に参加することが話題となった。登場人物は古代進らの他、古代と森雪の娘をはじめとした新キャラクターも登場する予定だったという。
ストーリー原案として携わったようですね。
「俺は、君のためにこそ死ににいく」の制作総指揮・脚本も手がけている点から、戦闘ものに興味がおありなんでしょう。
「ヤマト復活編」だけで、独立したWikipedia項目があったんですね。すごいな。
石原慎太郎はそうですか、原案絡みですか。
そのせいですね、きっと。かつてのヤマトと違い、単なる戦争映画でしたから(それもできの悪い)。
「俺は、君のためにこそ死ににいく」は、つまんなそうだったんで見ませんでした。
原案に関わってる「復活編」から判断するに、見なくて正解だったと思ってます。
「実写版ヤマト」はどうなっちゃうんでしょう。
ありがとうございます。
ただ経緯についてはheke2meeさんのリンク先の方がまとまってましたね。
引き続き「実写版ヤマト」の判断材料となる情報(原案・脚本系の)を待っています。
今から10年以上前、まだ西崎氏が逮捕される前にヤマトを復活させようとした時期があり、その時に広告塔になったのか・されたのか分かりませんが「宇宙戦艦ヤマト復活を願う会(この名前は記憶を曖昧)」の名誉委員長になりました。たぶんその時に繋がりが出たのでは?
当時、石原氏はまだ国会議員で「宇宙戦艦ヤマト」と「民族主義者の国会議員」の問い合わせに「それもお似合いか・・・」と苦笑した覚えがあります。
なるほど、結構前からの繋がりなんですね。
「ヤマト復活編」のオープニングにいきなり名前が出てきたので、「なんで今頃」って思いました。
復活編にも石原色が感じられちゃいましたねぇ。
やたらと自己犠牲を賛美するようなストーリー展開があったり。自己犠牲が悪いとは言わないが、ストーリー展開に無理をしてまで賛美することないんじゃね? と思えました。
実写版にも奴が絡んでたりすると、ダメそうだなぁ、ストーリーは。
ありがとうございます。
なるほど、そうでしたね。
リンク先はよくまとまった回答でした。