・簡単な高分子・低分子合成
・H-NMR・UV-vis・FT-IRの解析
・基本的な精製(蒸留・濾過・分離・再結晶・抽出・カラムクロマト)
程度です。
私はモノづくりの楽しさよりも、大きく変化のある仕事をしたいのです。もちろん、研究でもスキームを考えたりディスカッ ションしたりと変化はあると思います。しかし、実際の実験となるとパラメーターをふっていろいろ試してみるとか同じような実験工程を延々と繰り返すのではないか?と不安になってしまいます。そして、以下の私の強みを鑑みても(自己分析・R-CAPの結果から)
・抜群のストレス耐性
・超ポジティブ思考
・大胆な行動力
営業が向いているのではないかと考えています。また、企業への提案型SEについても興味があります。プログラミングに関しては、マクロを使える程度で本格的なプログラミング経験はありません。そこで、
[Q1]営業、研究開発、SEのおもしろさ、辛さ
[Q2]以上の文章を読んでのキャリアプランニングについての提案
をしていただければ幸いです。
自分の専門は研究開発にあたりますので、
営業についてはイメージを、研究開発では実感を記載させていただきます。
SEについては、直接の仕事上のやり取りが少ないため
除外させていただき回答とさせていただきます。
[Q1]営業、研究開発、SEのおもしろさ、辛さ
それぞれ立場が違うので
立場による面白み、つらさがあります。
①提案型の営業であれば
お客との折衝中に他社と比較され、自分の会社ではできない技術を要求され
約束してしまったり、そのことで会社からしかられたり
会社とお客様の間に入るつらさがあります。
逆に、仕事を通じてお客様と会社の両方に喜ばれるのはうらやましい限りです。
②研究開発では
ゼロから百まで開発する機会というのはなかなかなく
100を101にするような改善開発などが多く
自分の意思が反映した開発がすくなく、お客様の要求に合うように
時間にせかされながら、開発することが多いのがつらいところです。
面白みとしては
お客様の要求に合うものを苦労して作り上げたときや
市場に影響を与える製品を作れたときはものすごくうれしいです。
”自分が作ったものが機能する”これ以上はうれしいものはありませんね><
[Q2]以上の文章を読んでのキャリアプランニングについての提案
まずは研究開発についての誤解をときたいとおもますが
>実際の実験となるとパラメーターをふっていろいろ試してみるとか
>同じような実験工程を延々と繰り返すのではないか?
その不安も多くあり、実験にいたるには多大な費用がかかるため
その処理のための書面にものすごく時間をとられるというのが実際です。
でも、それはしょうがないですよね
研究職につくにあたっては、どんな会社で少なからずそういう面は覚悟は必要です。
何を開発しても、お客につかってもらう事が目的ですから
性能の確認や耐久評価実験は、つまらないけどやらなければならない試験です。
かといって、会社では大切な試験なので、やりがいはあります。
つまらないと思ってしまえばそれまでかもしれませんが・・・
キャリアプランの前に各職種をもう少し
勉強してみるといいかもしれませんね
具体的には、就職サイトなどには
職種の解説以外に
現役の方の一日を追いかけたインタビューや
本では”ブラック企業の・・・”などで悪い会社の情報で
苦労されている方の日常がかいてあって
いやな気分になりますが
いろいろな職種について、イメージを膨らませることはできます。
どんな仕事であっても、最終的には人に喜んでもらうことが
仕事のやりがいになるとおもいますので
どういった形で喜んでもらいたいか
イメージをリアルにできるまで、調査してみてください。
研究開発で行くのであれば、ベンチャー企業で、これから色々と開発の必要なところが良いと思います。給料的には期待できませんが、自分の力によって、会社が大きくなる可能性があります。ただし、会社が無くなるリスクも考えておく必要があります。
質問から見た感じでは、営業に関しては、小さな営業ではなく、年間に何億円も販売するような営業の方が向いているような気がします。営業であれば、年商の大きな会社を狙った方が良いかもしれません。
自分の専門は研究開発にあたりますので、
営業についてはイメージを、研究開発では実感を記載させていただきます。
SEについては、直接の仕事上のやり取りが少ないため
除外させていただき回答とさせていただきます。
[Q1]営業、研究開発、SEのおもしろさ、辛さ
それぞれ立場が違うので
立場による面白み、つらさがあります。
①提案型の営業であれば
お客との折衝中に他社と比較され、自分の会社ではできない技術を要求され
約束してしまったり、そのことで会社からしかられたり
会社とお客様の間に入るつらさがあります。
逆に、仕事を通じてお客様と会社の両方に喜ばれるのはうらやましい限りです。
②研究開発では
ゼロから百まで開発する機会というのはなかなかなく
100を101にするような改善開発などが多く
自分の意思が反映した開発がすくなく、お客様の要求に合うように
時間にせかされながら、開発することが多いのがつらいところです。
面白みとしては
お客様の要求に合うものを苦労して作り上げたときや
市場に影響を与える製品を作れたときはものすごくうれしいです。
”自分が作ったものが機能する”これ以上はうれしいものはありませんね><
[Q2]以上の文章を読んでのキャリアプランニングについての提案
まずは研究開発についての誤解をときたいとおもますが
>実際の実験となるとパラメーターをふっていろいろ試してみるとか
>同じような実験工程を延々と繰り返すのではないか?
その不安も多くあり、実験にいたるには多大な費用がかかるため
その処理のための書面にものすごく時間をとられるというのが実際です。
でも、それはしょうがないですよね
研究職につくにあたっては、どんな会社で少なからずそういう面は覚悟は必要です。
何を開発しても、お客につかってもらう事が目的ですから
性能の確認や耐久評価実験は、つまらないけどやらなければならない試験です。
かといって、会社では大切な試験なので、やりがいはあります。
つまらないと思ってしまえばそれまでかもしれませんが・・・
キャリアプランの前に各職種をもう少し
勉強してみるといいかもしれませんね
具体的には、就職サイトなどには
職種の解説以外に
現役の方の一日を追いかけたインタビューや
本では”ブラック企業の・・・”などで悪い会社の情報で
苦労されている方の日常がかいてあって
いやな気分になりますが
いろいろな職種について、イメージを膨らませることはできます。
どんな仕事であっても、最終的には人に喜んでもらうことが
仕事のやりがいになるとおもいますので
どういった形で喜んでもらいたいか
イメージをリアルにできるまで、調査してみてください。
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