昔の日本は茅葺屋根の家に棲み、囲炉裏を囲んで暮らしてきました。
茅葺屋根は、直射日光からの気温の変化や、室内の湿気をうまくコントロールし、古くなった茅葺は肥料として使われてきました。
また、囲炉裏の煙でいぶされることにより、食料は保存されやすい状態になり、室内は抗菌されていたということが、最近の研究などで分かってきています。
現在このような効果を利用した、屋外緑化や、燻煙熱処理木材などが主に同じ分野の建材に利用されてきていますが、建材など住まいから離れた分野・違う分野に生かされ、実用化されているという情報を探しています。
あくまで実用レベルのものを探しています。
ご存知ないでしょうか?
よろしくお願いします。
茅葺屋根や蓮の葉構造に学んだ透湿防水素材(スーパー繊維)
(書籍)
http://sciencei.sbcr.jp/archives/2007/10/si_17.html
古民家と自然エネルギー
(動画)
http://sc-smn.jst.go.jp/8/bangumi.asp?i_series_code=B075101&i_re...
ここに燻煙熱処理に関する論文の要約がたくさんあるんですが、建材以外では、可能性として楽器用材、シイタケ栽培の菌床栽培用材などがあります。
http://mori1.mine.utsunomiya-u.ac.jp/sinrin/rinsan/paper/2001.ht...
なるほど、参考になります。
燻煙処理だけに特に限らなくてもよいのですが、
何か最新技術に昔の茅葺きの仕組みが生かされているというような技術を探しています。
そのようなものに利用されていませんでしょうか?
ありがとうございます。
探している方向としては何か最新技術の一部に
利用されているというようなものがあればと思います。
参考にさせていただきます。
茅葺屋根や蓮の葉構造に学んだ透湿防水素材(スーパー繊維)
(書籍)
http://sciencei.sbcr.jp/archives/2007/10/si_17.html
古民家と自然エネルギー
(動画)
http://sc-smn.jst.go.jp/8/bangumi.asp?i_series_code=B075101&i_re...
再度ご回答ありがとうございます。
透湿防水素材とても良いです!
参考にさせていただきます。
ありがとうございます!
茅葺屋根とは、かけ離れていますが、木材をチップ加工して利用しているトイレが富士山にあります、バイオチップトイレhttp://www.fujisan.or.jp/action/toilet/biotoilet-katudo.html
このような昔の知恵と言えそうなものであれば参考になります。
ありがとうございます!
再度ご回答ありがとうございます。
透湿防水素材とても良いです!
参考にさせていただきます。
ありがとうございます!