上記質問の続きです。
最初は、とりあえず1個ずつインストールしてアンインストールして・・・と考えましたが、
一応ハードディスクが60GBあるので、マルチブート環境にしてみようと思います。
が、過去にubuntuをインストールしたことはあっても、マルチブート環境は作ったことがありません。
そこで、この質問の回答欄に書かれたとおりに作業しますので、指示ください。
・・・というのが今回の質問です。
とりあえず今からインストール用のisoを下記種類DLはじめます。
・ubuntu
・puppyLinux
・CentOS
・VineLinux
よろしくおねがいします。
ディストリビューションのテストをするなら
Vmware や VirtualBox ・ VirtualPCなどの仮想マシンで
テストするといいかも
こんなかんじ
とりあえずマルチにするにはパーティションを割らなければいけません。
これは簡単でした。
http://www.partition-tool.com/download.htm
インストール用のスペースを作ります。
スペックにもよると思いますが30分~1時間ぐらいかかると思います。
インストールを始めるとどこにインストールするか聞いてくるので先ほど作ったパーティションを指定します。
その時重要なのはブートローダを既存のものを使うか、新しく入れるデストリのものを使うかです。
Windowsとマルチにして新規のブートローダを入れて既存MBRを書き換え、その後Linux側OSを削除すると当然Windowsは起動しなくなります。その場合WindowsのインストールCDから起動してbootrecで戻す事はできますが。
なので
1、何とマルチにするのか
2、ブートローダは新・既どちらを使うかも指定したほうがいいと思います。
現在windowsがインストールされていますが、これは最終的に消してしまって問題ありません。
なので、
1)XPで上記ツールを使ってパーティションを4つくらいに切る
2)(DL終わったので)ubuntuを1で作ったパーティションAにインストール
3)B/C/Dにそれぞれインストール
3)windowsのパーティションをデータ用などに再利用
でOKでしょうか?
この場合、1で作るパーティションのフォーマットは全てext3でいいでしょうか?
mbmというブートローダを使えば可能ですが、vista以降はややこしくなっているので、初心者にはおすすめしません。
>【「(Vista以降を一つ以上含んだ)Windows OS複数+他OS」のマルチブート環境の場合は純粋な二段階ブートではなく、「MBM等によるマルチブートとBootManagerによるマルチブートの複合(マルチブート)環境」を推奨します。】
テストをしたいのはそうなのですが、
前の質問に書いたとおりメモリが1Gしかありませんので仮想マシンで動作させるのは難しくはないでしょうか?
どちらにしても、「実機での使用感」を確認したいのでマルチブートのほうがいいのです。