インストーラのファイルサイズを小さくするためにドットNET Framework 2.0のみで作成したつもりでした。
実際にインストーラを作成し、開発機とは別のPCにインストールを実行するとドットNET Framework 3.5が必要の旨を返してきます。
プロジェクトのプロパティ->アプリケーション->対象のフレームワークを選択しただけではフレームワークのバージョンは決定されないのでしょうか。
可能であればフレームワークのバージョンを下げたいのですが、何が3.5を要求しているのか探すことができるのでしょうか。
コメント欄が開いてないのでこちらで失礼します。
VS2008はExpress Editionしか持ってないので未確認ですが
セットアッププロジェクトで起動条件ビューを出すとそこに
.NET Framework の要求バージョンをセットするところがあるらしいです。
起動条件エディタの使い方
http://dobon.net/vb/dotnet/deployment/conditionmanagement.html
Visual Studio .NET で起動条件を使用する方法
C# プロジェクトで .NET Framework の対象バージョンを変更するには
1.[プロジェクト] メニューの [SolutionName のプロパティ] をクリックします。
2.[アプリケーション] タブをクリックします。
3.[対象のフレームワーク] ボックスの一覧で、[.NET Framework 2.0]、[.NET Framework 3.0]、または [.NET Framework 3.5] を選択します。
その後ビルドし直していますか?
フレームワークのバージョンに合わない場合はエラーが出ると思いますが出ていませんか?
例えば、フレームワークで使用できない構文とか
using System.Linq; <=FW2.0ではエラーになります。
アッセンブリと依存DLLともドットNET Framework(以下DNFと称す) 2.0で作成しています。実際にDNF2.0だけインストールしたPC上でアッセンブリファイル(EXEとDLL)をファイルコピーしただけで実行できます。
インストーラー作成は本アプリと同ソリューション内の追加プロジェクトにて行っています。追加したプロジェクト-プロパティ-必須コンポーネントボタンを押下して現れるリストの中でDNF3.5がチェックされています。これを外して2.0を選んだ場合、インストーラー作成そのものは成功しますが、実際にインストールを行うと、3.5のインストールを要求してきます。
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VS2008はExpress Editionしか持ってないので未確認ですが
セットアッププロジェクトで起動条件ビューを出すとそこに
.NET Framework の要求バージョンをセットするところがあるらしいです。
起動条件エディタの使い方
http://dobon.net/vb/dotnet/deployment/conditionmanagement.html
Visual Studio .NET で起動条件を使用する方法
解決しました。
VS2008ではデフォルトで3.5をセットしているようです。起動条件内でバージョンは簡単に変更できました。
(しかしながら必須コンポーネントは3.5が選ばれたままです。)
必要なバージョンは自分で知っているので選択を変更し、無事別PCにインストールが出来ました。
DNF2.0と3.5ではファイルサイズがかなり違うので助かりました。
解決しました。
VS2008ではデフォルトで3.5をセットしているようです。起動条件内でバージョンは簡単に変更できました。
(しかしながら必須コンポーネントは3.5が選ばれたままです。)
必要なバージョンは自分で知っているので選択を変更し、無事別PCにインストールが出来ました。
DNF2.0と3.5ではファイルサイズがかなり違うので助かりました。