RNAのアデニン、グアニン、シトシン、ウラシルの4つのヌクレオチドの違いは、分子レベルではいったいどのように反応しているのですか。


つまりアデニンがきたらどうなって、グアニンがきたらどうなって、ウラシルだとどうなって、シトシンだと、いったい何が何とどう反応するのか。

4つのヌクレオチドの離散性は生化学的にはどのように現象化するのか。という質問です。

そのあたり、分子レベルの化学反応(生化学反応)として説明してください。(あるいは説明しているHPを紹介してください)

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  • 終了:2010/02/23 17:03:51
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ベストアンサー

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DNA, mRNA, tRNAの間での水素結合ということで良いと思います。

リボザイムも水素結合が基本なので。

質問の意図を取り違えていたら、ゴメンナサイ。

http://kuchem.kyoto-u.ac.jp/seika/inoue/RNAtowa/RNA.html

id:ShinRai

わかりやすいHPのご紹介ありがとうございました。

離散性を判断するのは、DNA にとってはmRNAの水素結合であり、mRNAにとってはアンチコドンtRNAの水素結合ということでよいですか。

デジタルというのは、信号だけの問題ではなく、それをデジタルと認識する受容体の存在があってはじめて成りたつ概念であるので、非常に参考になりました。

ありがとうございました。

2010/02/23 17:03:39
  • id:ShinRai
    誰がそれを離散的な情報であると判断するのか?

    mRNAの場合には、DNAからmRNAに転写されるとき、mRNAがtRNAによって翻訳されるとき、ということだから、純粋にDNA, mRNA, tRNAの間での化学現象であるというふうに考えてよいのでしょうか。

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