よくインスタント生ラーメンとかコーンポタージュとかを作るときに、作り方に
「熱湯250ccを注いでください」
とか書いてあることがありますよね。
ヤカンに260ccの水を入れて沸かせばほぼ確実にちょうどに出来ますが、
2人分以上作るときもあるのでそうなると結局目分量が頼りになってしまいます。
かといって熱湯を計量カップに入れて測るのは危ないし冷めそうだし。
何かいい方法は無いものでしょうか。
目安になりそうな柄を選んで買ってみます。
レンジで再沸騰させるとカップを洗うのが大変になるデメリットがありますね。
ありきたりですが、はかりにカップやドンブリをのせてます。
私もココアを作る時、はかりで測ってお湯を入れたことがあります。アナログのはかりで足し算でやっていましたが、そのうち、面倒になって、コップのこの辺というのが分かってきて目分量になりました。(^_^;
予め、どの模様のところまで液体を入れたら何CCかを覚えておく方法もありますね。
花鳥風月とか、水玉とかなら、おしゃれなものがすぐに見つかるでしょう。
コーンスープは、計量カップで規定量を測ってカップに注ぎ
電子レンジで再加熱してから溶かす。
冷凍麺のスープを鍋の熱湯で溶かすために
どんぶりでいつもやっています。
でも明らかに目盛り表示されてるカップでそのまま飲むのってちょっと気になります。
要するに大きい計量カップ使ってそれで飲んでるようなものですからね。
目盛り表示が絵柄に紛れるようなデザインだったら最高だと思うんですが~。
たしかに少しずつ全部の器に注いでいけば誤差は少なく済みますね。
盲点でした。受け皿のほうを測りに乗せておけば測れますね。
一度に一発で丁度の分量で分けようとするから目分量が怪しくなる。
最初に湧かす水の量さえ量っておけば、それを二度三度に分けて見ながら注げば、それほど誤差は出ない。
キッチン電子バカリに容器を置いてスイッチを押せば
0グラム表示になるので250g分入れれば250ccです。
なかなか自然な感じの目盛りですね。
カップ系はだいたい150ccか200ccぐらいが多いのでたぶん大丈夫だと思います。