部長>次長>主任>上席調査役>調査役
お付き合いさせていただいている銀行さん(メガバンク)は上記のような感じです。
出世が順当に行われていくことが多いので、昇役したがいいが
実質的に部下はいないという立場に立つ方が「調査役」でその上が上席調査役。
みたいな感じが多いと思います。
あんまり上の立場の方ではありません。(主任等と比べるとという意味)
これは法律で決まってるわけではないので、「ウチは他行は違う」
ということはあり得るので「その銀行ではどうなのか?」を確認した方が無難です。
会社によって違っているでしょうが、課の調査役と部の調査役、上席調査役などなどいろんな役職があります。
本来、部長や課長の役職の資格があるのに、役職者が増えて部下の居ない課長や部長のことを調査役とよぶことが多いです。
ありがとうございます!
メガバンクですと部長、次長、主任(もしくは上席)調査役、調査役といったのが多いですが、中には部長代理、というのもあります。これは、調査役とイコールの場合もありますが、その以下の役席の場合が多いです。(肩書きのない方が昇役して調査役になります。
ありがとうございます!
調査役のポストは企業により異なるようです。
たとえば日本の某銀行の場合です。
入社後 10 年ぐらいは、いわゆる「ヒラ」なのですが、約 3 年ごとに内部的な役職は上がって行きます。余程のことがない限り、同期で差がつくことはありません。
「ヒラ」の次は、「調査役」、その次は「主任調査役」と進みます。調査役でなければ課長になれませんし、主任調査役でなければ部長や支店長になれません。
調査役になるときに同期の 3 割ぐらいが落とされます。主任調査役のときはもっと厳しく、一生勤めてもなれない人もいます。
組合員か非組合員かという意味での役職として、主事とか参事とかいうのもあります。
( ヒラ行員 ) ・・・ 同期全員が、ほぼ横並びに昇格
・入社後 ~ 3 年 総合職 3 級
・ ~ 6 年 総合職 2 級
・ ~ 9 年 総合職 1 級
( 調査役 = 課長になる権利 ) ・・・ 同期の 3 割ぐらいは遅れる
・ ~ 12 年 副主事
・ ~ 15年 主事
( 主任調査役=部長、支店長になる権利 ) ・・・ 同期トップでなれるのは全体の10% ぐらい。一生勤めても、30% ぐらいの人はなれない。これまでは約 3 年ごとに昇進したが、これ以降、標準年数は決まっていない。
・ 副参事
・ 参事
※ これ以降は「役員」になります
ありがとうございます!
会社によって違っているでしょうが、課の調査役と部の調査役、上席調査役などなどいろんな役職があります。
本来、部長や課長の役職の資格があるのに、役職者が増えて部下の居ない課長や部長のことを調査役とよぶことが多いです。
ありがとうございます!
ありがとうございます!
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