あんな高いところから飛んで大丈夫なんですかね。
たとえば素人がちょっとレクチャー受けてからこのジャンプやったら死にますか?
それとも結構大丈夫なもんですか?
理由と一緒に論理的にわかりやすく教えてください。
まずスキーは素人が一日やそこらで
まともに滑れるようにならないです。
そんな状態でジャンプなんかしたら
ただじゃすまないでしょう。
プロですら死と隣り合わせなのに。
実際やらせてくれないでしょうし
たぶん怖くてスタートを切ることすらできないかと思いますよ。
ジャンプの選手って小さい頃から訓練積んでるみたいですね。
ノルウェーでは昔死刑囚にスキージャンプをさせて
生きてたら免罪という風習があったらしいですね・・。
選手が骨折をしない理由としては着地点が斜めになっているため、着地時の衝撃を逃がせるようになっているのが理由になっているようです。両足のスキー板の面積で衝撃を分散させるというのもあると思います。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1235441...
(ちなみに、ヒルサイズを越えると平面な地面に着地してしまうため、危険なそうです。)
で、
http://supergensan.blog36.fc2.com/blog-entry-56.html
>時速90キロで飛び出し、上体をぐっと前に傾けるので、揚力(体を持ち上げる力)が働きます。着地の際も、ちょうどグライダーのようにふんわりと降りますので、それほど大きなショックはありません。その衝撃は、50センチのところから飛び降りた程度です。が、失速した場合にはそのショックは大きくなります。
とありますので、スピードが出ない方が逆に危険なそうです。
ここで言う素人がどのくらいを想定されているのかは分かりませんが、いわゆるラージヒルを素人が時速90kmで滑り降りて両足で着地するという芸当がちょっとレクチャーを受けた程度でできるとは思えません。
ということでスピードを出すという点が必要になるスキルだと思います。これは恐怖感への戦いだと思いますので、簡単なレクチャーを受けてどうこうというレベルの問題ではない気がします。
素人がっていうのは、
要するに人間がああいう風に飛べるのは、練習の賜物なのか、
それとも物理的にあれは飛んでも大丈夫なようにできてるのか、ってことです。
仰る内容だと、やっぱり練習の賜物みたいですね。
ありがとうございます。
いきなり「あんな高いところから」飛べる人は、
まず、いらっしゃらないでしょうね。
ジャンプ選手の方々は、競技を始められた頃から
段階的に順を追って、低い台から徐々に慣らし、
正規の高さのジャンプ台の練習をされた上で
今に至っておられるのです。
才能(または適性)のある方でもそうなのですから、
素人がいきなり高いジャンプ台を試みるのは無謀です。
レクチャーを受けても、段階を踏んだ訓練なくして
は、まともに飛ぶことは不可能である考えます。
従って・・・
「死にますか?」という問いに対しては
「その可能性も充分に(高い確率で)ある」と考える
べきです。 なぜなら・・・
* まともにジャンプ台から飛び出せない
* 飛び出しても空中で安全な姿勢をとれない
* バランスをくずして落下する(安全に着地できない)
という形になると推定できるので、死に至る危険性が
高いと言えると考えられます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%B...
やっぱりそうですよね。
なんかいろんなスポーツありますけど、
その中でもスキージャンプはかなりやりたくないです。
やったことは無いですけど。。。
TVで見たことがあるんですが、ジャンプの選手って子供の頃から長いこと練習してるみたいですよ
最初は高さ1mくらいから始めて、徐々に高くしていくみたいです
夜間などは、布団の上で 飛び出しポーズの練習とか。。
スキー場で1mくらいの山作って そこを踏み台にジャンプしたことがありますが
めちゃめちゃ怖かったです。
空中で安定したフォームを得られません
当然、着地後にコケましたが かなり痛かったですw
それが80m級とか100m級ですから。。空中滞在時間も長く姿勢制御には
かなり高度なんだろうと思いますし、着地で失敗した選手とか。。。大怪我してますよね
んーーー亡くなった。とは聞いたこと無いんで 意外と・・・かな?
URLはダミーです
1mとかだと、もう一瞬の出来事すぎて危なそうですけど、
あれくらい長い時間飛んでいればなんとかなりそうな感じしますけどねw
ありがとうございます。
へぇ~w
じゃあ今はオリンピックとか出てる人も、初めてジャンプするときは相当怖かったんでしょうね。
ありがとうございます。