THEME:「桃の節句に」「余寒の健康対策」「早春の味覚」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつSEASONバージョン。四季の暮らしや衣食住のこと、新しいシーズンライフ…。毎回のテーマに沿って、毎日を元気にする暮らしのサプリをその思いや由来とともにメッセージ下さいね。
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※質問は3月8日(月)正午で終了させて頂きます。
金曜日に旅行で伊豆に行ったときに、稲取温泉で「雛のつるし祭り」を見てきました。
江戸時代の後半に始まった風習だそうです。
丁寧に布で作られたお飾りが紐にたくさんつる下がって飾られています。
そのお飾りのひとつひとつに込められた願いの意味があるそうです。
例えば、
そのほかにも数々のお飾りがあって、とても華やかです。
娘や孫の幸せを願いつつ、お飾りを縫っているだろうと
暖かい気持ちで見てきました。
たけのこは万能でいろんな食材に使えるのがいい食材です。主に蕗とか蒟蒻とかと一緒に煮込んだ筑前煮がこっちの主なたけのこの使われ方ですかね・・・。
そろそろイチゴ狩りの季節ですねー。我が家ではもうすでにイチゴを買って食べてますが、イチゴ狩りには行ってませんねー。新鮮なイチゴを食べてみたいです。
雛人形は倉庫の中から引っ張ったのですが、埃まみれでした。でもひな祭りにはならべないとね!
風邪の予防にはまずうがいと言われますが、実は喉の粘膜だけでなく、消化管粘膜を守っていくことも大切なんです。消化管は体の中にありながら、実は常に外の物と接している「内側の体表」です。消化管全体の粘膜の面積はテニスコートにたとえると約2面分。これだけの面積の粘膜が食べ物だけでなく、体の外側から入ってくる空気や微生物と接しています。
腸は食物を消化吸収するだけでなく、入ってきた異物から身を守る役割、つまり免疫システムをコントロールするという重要な役割を持っています。小腸の腸壁には「パイエル板」という器官が分布していて、これがIgA(免疫グロブリンA)という抗体を作っています。人間を含む哺乳動物はお母さんの与える最初のお乳で免疫を得るといわれていますが、その時に主要な役割を果たしているのもこのIgAです。それと同じ物を私たちは一生、小腸などに作ってもらい続けるのですね。腸は免疫のお母さんです。
ではどうやったら小腸の健康を守れるのでしょうか。
まず第一に、不規則な生活リズムが一番ダメージになるといわれています。特に食事内容と食事時間ですね。小腸は栄養素の吸収の9割を担う働き者の器官ですから、偏食や間食、深夜の食事などで酷使されると、大切な小腸の免疫機能が衰えやすくなってしまうんです。
特に深夜の食事は要注意です。食べたものが胃に入ってから小腸を通過し終わるまでには約5時間かかります。つまり寝る直前の食事は、寝ている間も腸を酷使し続けることになりますね。これは恐いことだと思いませんか。
また疲労やストレスも、小腸を中心とした消化管全体の機能に深刻な影響を与えます。特に小腸には多数の末梢神経が集まっていますから、ストレスの影響がダイレクトに現れます。ここで言うストレスとは、精神的なものばかりでなく、肉体的な無理も含みます。季節の変わり目に風邪を引きやすいのも気温や湿度の変化が腸に響くことが大きいんです。
逆にお風呂に入るととても疲れが抜けて楽になりますが、これには温熱の効果で腸が安らぐことも関係しているそうです。ぬるめのお湯にゆったりと浸かり、ゆっくりとお腹の動きを意識しながら数回深呼吸してみるなども、消化管の安らぎの助けになりそうです。
腸全体の健康としては、発酵食品と食物繊維の活用も大切です。これは主に大腸に関係することですが、大腸が詰まっていては、小腸だって困ってしまいます。下痢もせず便秘もしない健康な大腸があってこそ小腸の作り出す免疫も満足に働いてくれるのですから、お腹の善玉菌を増やすことが免疫のためにも大切です。
この点日本には、善玉菌の供給源となる発酵食品や、善玉菌が増える環境を作ってくれる食物繊維たっぷりの食べ物がたくさんありますね。発酵食品と食物繊維を同時に摂るのが最も効果的ですから、納豆と漬け物に根菜のお味噌汁や煮物といったベーシックな献立に、日本人の健康の秘訣が詰まっていると言えるでしょう。
・疲れが取れにくい
・肌が荒れている
・便秘または下痢気味
こんな時は腸が作り出してくれている免疫がピンチのことも多いと思いますので、ぜひお腹の健康維持にも注目して、体全体の健康作りに努めてみてください。
いいですね!
最近出してません。<雛人形>
行ってみたいですよね!
気持ちいいですよね!
財布に優しい?!かも!
おいしいですよねぇ!?
大好きです!!
あの食感コリコリしてておいしいですよね!
<笑>
おいしいですよね!!
同じく私も知りませんでした!
へぇ!!
春のキャベツは甘くてやわらかくて美味しいですよね。
そのまま食べても美味しいのでサラダというよりはもうこのまま食べてしまいます。
お味噌などをつけるとさらに美味しいです。
オリーブオイルで少し焼きつけても美味しいのがキャベツです
春眠暁を覚えずといいますが、春にやけに眠くなる原因の一つは「時差ボケ」にあるんだそうです。
今年の東京の元旦の初日の出は6時51分でした。日の入りは16時38分。
それが春分の日の21日になると、日の出は5時44分に早まり、日の入りは17時53分までのびていきます。
ほんのちょっとで、日の出日の入りともに1時間以上も違ってしまうんですね。
この変化についていききれないと、昼間眠くてしょうがなくなってしまうんだそうです。
春眠暁を…も季節の風物詩だからいいじゃん、と思うかもしれませんが、本来寝るべき時間ではないのに眠くて仕方がないというのは、自律神経が乱れているということ。
さらに眠いのをがまんしてしまうと、それは体に大きなストレスを与えてしまうことになるのだそうです。
するとそれが抵抗力の低下につながります。
ちょっとした温度変化などが加わっただけで、すぐにくしゅん、となりやすい体になってしまいます。
そこで、自律神経の調整。
昼間は、今が昼間なんだよと体に教えてあげる適度な運動をします。
このための運動は室内より、お日様の光を浴びながらの屋外の方がいいそうです。
ウォーキングなんかいいですね。
歩数や距離だけでなく、人の体が最も活動的になるべき時間帯に、光を浴びながら運動するっていうこと。
特に春先はそういうことを意識した運動が大切です。
そして夜はたっぷり寝る。夜更かし厳禁。
自律神経に乱れがあるとなかなか早く寝られませんが、これは体に今が夜なんだよと教えてあげる意味での睡眠ですから、眠れても眠れなくても、体をベッドに横たえます。
人間の就寝時間帯って、太陽の動きとすごくずれてますよね。
人間は日没後も何時間も起きていますし、日の出を迎えてもまだ寝ています。
それをちょっとでも自然界で昼間活動する動物たちに近付けていくことが、春先の健康管理のこつなんだそうです。
これらはみんな看護師だった母からの受け売りです。
でも言われてみると、そうだよなぁって思いませんか。
ほんとなら春眠暁を…の時期には、眠くなったら所構わず寝ちゃうのが一番なんだそうです。
だからまだ自律神経が発達しきっていないちっちゃな子にはお昼寝が大事なんですよね。
大人だって自律神経が乱れている時にはお昼寝がほしくなりますが、なかなかそういうわけにいきませんから、
・昼間は適度な運動
・夜はたっぷり寝る
このふたつで、あらかじめ自衛していくってことなんです。
あと大切なのは、朝を忙しくしないっていうことかなぁ。
朝が慌ただしいと、朝食を抜いてしまったり、まだ体が目覚めきれないうちにむりやり食べることになりがちです。
でも朝食っていうのは体を睡眠から活動のモードに切り替える大切なスイッチですから、ちゃんと体を目覚めさせてから、ゆっくり時間をかけて、しっかり食べておきたいものなんです。
こんなふうに、今は朝、今は昼間、今は夜と体にしっかり教えてあげる生活習慣に心がけると、ほんとに風邪を引きにくくなりますし、たとえ風邪を引いても軽く早く元気が回復できるようです。
母は言います。
自然に生きたいってみんな言うけど、自然に生きるって簡単なのよ、早寝早起き、適度な運動と美味しい食事、この4つで誰でもナチュラルライフが手にできるって。
皆さんもこういうナチュラルライフで、季節の変わり目の健康を守ってくださいね。
土筆って食べられるんですか!
知りませんでした!
先日、てのひらサイズのお雛さまを求めて、陶の街 瀬戸へ出かけました。
何軒目かで、中国雑貨のお店が目にとまりました。
所狭しと中国製品が並んでいる中、そこには日本製雛人形がメインに何体か飾られていました。エッ!中国のお店に雛人形?そのミスマッチが気になり、ついお店の中へ…。
側に、断り書きがありました。“上巳の節句”についてです。
【今では雛の節句は日本の行事となっていますが、もとは中国から伝わってきたものです。】と…。
上巳の節句とは・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E5%B7%B3 より引用。
上巳(じょうし/じょうみ)とは、五節句の一つ。3月3日。旧暦の3月3日は桃の花が咲く季節であることから、桃の節句とも呼ばれる。
「雛祭り」の起源は京の貴族階級の子女が、天皇の御所を模した御殿や飾り付けで遊んだ平安時代の「雛あそび」が始まりとされている。やがて武家社会でも行われるようになり、江戸時代には庶民の人形遊びと節句が結び付けられ、行事となり発展して行った。その後、紙製の小さな人の形(形代)を作ってそれに穢れを移し、川や海に流して災厄を祓う祭礼になった。この風習は、現在でも「流し雛」として残っている。
中国には、雛人形というものは無く、厄祓い,身を守るための“玉”が市民の間で定着しているとか。
このお店にも、かわいい“玉”が沢山お値打ちな価格でおかれていました。好みの玉をブレスレットにしたり、ネックレスしたりして身につけるそうです。
上巳の節句は起源が同じなのに、本家の中国では身を穢れから守るためにお守りを“内”に持つ風習となり、日本では災厄を“外”へ祓うために、ひとがたを身代わりとして川へ流す“流し雛”の風習となり、現代にまで息づいてきました。
この“流し雛”の行事は、3月3日京都・下鴨神社で行われていましたし、奈良県・五条川や鳥取,島根も有名ですね。
そして、江戸時代の頃より雛壇飾りと変化し、女の子の健やかな成長を願ってお祝いする行事となったそうです。
お雛探しから横道にそれてしまいましたが、今年も記念すべきお雛様を求めることが出来、我が家の“雛の部屋”へ55,56番目のニューフェイスとして仲間入り。
3月3日は「女性の花」である桃の花を活け、夕餉にはもちろん、散らし寿司と菜の花の和え物,蛤のお吸い物を…。
雛の節句は、いくつ歳を重ねてもお祝いしたい日本の奥床しい行事です。
わたしは、犬よりねこ派ですよ!(話に関係ないか?www
猫好きな方!!!
なにか話してください!