THEME:「あなたが訪れたマチ、出会った人〈旅先ふれあい物語〉」を教えて下さい
「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!」と展開してきた“イエ・ルポ”の続編コーナーです。“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか?毎回のテーマに沿って、あなたのルポをご投稿下さいね!
豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とルポ例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20100319
プレゼント変更ご案内
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※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は3月25日(木)正午で終了させて頂きます。
以前行った海外旅行で、ふらっと入ったお店の店員さんと意気投合。
出身を聞いたらなんと同じ地元で同じ学校でした!
といっても、年齢が違うので学生時代に知り合っていた事は無かったのですが
どうりで気が会うはずだと思いました(笑)
教えてもらった先生もおなじだったり
仕事も同じような事を経験されていたりして、人生の先輩としてもとても尊敬出来るような人でした。
これは運命かしら!?と思い、連絡先を聞き、帰ってきました。
今では日本に帰ってくれば家に来てくれたり、ご飯に行ったりする仲になりました!
偶然からうまれる出会いって運命を感じてしまいますよね。
韓国のクラブのバーテンさんは、非常に日本語がうまくて打ち解けることができました。その人から見た、日本や中国の印象、日本旅行をしたときの思い出話など興味深く聞かせていただきました。
卒業旅行で行ったグアムの女性の案内人の方と仲良くなりました。
たまたま二人きりになり姉御肌でご本人もかなりしっかりしている方なのに
日本のご両親が二週間に一度実家に電話しなければならないと愚痴ってくれました。
グアムの穴場も教えてもらいました。
いい思い出です。また会いたいな。そのためにまたグアムに行かないと…。
海外の出会いは、いいですよね。私も15年ほど前 中国に友人と 二人旅に行き、
駅で切符が買えなかったんです・・・ 割り込みとかで。 そんな困ってるとき知り合った日本人の方に色々お手伝いして頂き 列車も一緒のに乗れたんです。 あれは、嬉しかったし、楽しかったです。
実は、オチがあって・・・。 その後 座席の上の荷物棚に荷物を置いていたんですが、それが、落ちてきて、現地の中国の方の頭におもいっきり、当たったんです。 幸いケガなかったですが、思いっきり、怒られました。 何言ってるかわからなかったけど、怒ってるのはわかりました。 すいません、面白く無い オチ で。
海外旅行している間って、なんだか濃厚な密度の時間を過ごしているような気がします。
道ですれ違うだけの人にしても印象に残ったり、土産物屋の店員、屋台の店員、あるいはツアーガイドさんの微妙な発音の日本語、どれも思い出になるんですよね。
ぼくはよくタイのバンコクに行きますが、初めて行ってから20年以上経った今でも、毎回、新鮮な驚き、新鮮な出会いが生まれます。
くわえタバコで歩いていたら、向こうから来る人に無言でタバコを奪われ、え?って思っていたら、自分のタバコに火を移して、そのままぼくのタバコは返してくれた人がいました。つまりライターがなかった彼はぼくのタバコから火をつけたかったんですね。びっくりしました。
タクシーの運転手さんもホテルの前で毎日、顔を合わせているうちに知り合いになって、挨拶をするようになったり。
特に印象に残っているのはツアーでベトナムに行ったとき、現地ガイドさんがものすごくせっかちな人で、ぼくたちがもたもたしてたり、もうちょっと観光スポットを楽しみたいとぐずぐずしてたりするとはっきり不快そうな顔をするのが面白かったなあ。
いい人なんだけど、日本のサービス業の人がなかなか見せない表情、仕草を見せてくれるのが新鮮でした。
泳ぎながら恋人を探す。でもあまりやる気甲斐ない
海外って言葉も文化も違うので戸惑うことも多いのですが
向こうの方に助けてもらうことって非常に多いです。
以前フランスに行ったとき、ヨーロッパはとても治安が悪いと聞いていたので
かなり警戒していたのですが、それでも電車のなかで財布をスラレそうになったことがありました。
危機一髪でフランス人の女の人に話しかけられ、スリの集団は逃げていったことがありました。
電車のなかでも見て見ぬ振りの人ばかりかと思っていたのですが
助けていただきとても助かりました。
そういう人に出会うと、別に悪い人ばかりではないんだ
自分の身は自分で守っておかなかった方も悪いんだよなと思いました。
その事件があってから、警戒してばかりいた旅ではなく
地元の方とのふれあうようになり、旅が楽しくなっていい思い出ばかりになりました。
オーストラリアで挙式を行いました。
その滞在時に、挙式関係で触れ合った人が沢山います。
挙式自体が、日本の会社主催なので、現地に到着してから挙式の打ち合わせ
段取り、当日の通訳から何からお世話をしてくれる方は、現地に住む日本人の方でした。
英語がぺらぺらで彼女の通訳あってこその海外挙式でした。
挙式当日ヘアメイクを担当してくださった女性も日本人で
何気に世間話をし、出身地の話になりはなしていると
夫と出身地が同じだったんです。
その時点でびっくりしていたのですが
さらに話を進めていくと、どうやら高校も夫と同じ高校で、
さらに同じ高校の義弟と同級生だったんです。
地球の反対側で働く義弟の同級生に偶然会うなんて!
はじめのうち緊張していたのですが、高校の学食の話やら話に花が咲き
緊張がほぐれたのを覚えています。
準備~挙式まで現地のカメラマンさんが写真を取っていてくれたのですが
そのカメラマンさんがとても陽気な方で夫はずーと「トム・クルーズ」と呼ばれていました。
正確には夫以外も男性はすべてトム・クルーズでした。
おかげでずっと笑顔でいられた気がします。
式を挙げたとき同席してくださった牧師様は女性で、すこし珍しいなあなんて思っていました。
式が終わったあと、教会の外で写真を撮ったりフラワーシャワーなどをしていると
すぐそばの街道を走る車がクラクションを鳴らしていくんです。
はじめはなんだろうと思っていたんですが
通訳してくださる方に「おめでとう」の意味をこめてクラクションを鳴らしてくれているんだよと教わって
くるまで過ぎ去る一瞬に私たちへの祝福を下さる方に感謝しました。
一瞬一瞬の出会いってすごいものですね。
韓国へ行ったとき、道に迷った私たち。
エステを予約していたのですが、どうにも間に合わないかも!と焦っていました。
地図を持って友人と困り果てていたら
それを見た韓国人の方が、どうしたの?と声をかけてくれました。
もちろん日本語も伝わらず、少しの韓国語と英語を交えてなんとか迷子になった事を伝えました。
そしたら、その方がエステのお店に電話を入れてくれて、私たちに繋いでくれました!
お店の方は日本語が通じたので、その電話でやっと道が分かり
よかった〜!と思ってthank you!と言ったらそのままスタスタ歩いて行かれました。
ちゃんとしたお礼も出来ませんでしたが、本当に感謝です。
異国に行った時には、よく迷子になってしまいますが
毎回、暖かい人に助けられて楽しい旅が出来てます。