日経225取引しているトレーダーなどは、テクニカルなのでニュースとかあんま見てませんよ。プログラム組んで、それで動かしているトレーダーがほとんどです。
機関投資家と言っても、発注側か、受注側か、ファンド動かす人かによって行動はだいぶ違うと思います。機関投資家になればファンダメンタルで決めたりするので、それなりに新聞読んだり、会議したりという事ですね、朝は。外資になれば海外と通信して情報仕入れたりしますよ。基本的に得られる情報というのは個人とそれほど変わりません。ただ、金かけてるのでその量が膨大な事と、分析力が全然違うという事はありますが。
ダミーURL
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%BC%E5%88%B8%E4%BC%9A%E7%A4%B...
回答1の通りです。 トレーダーの横で仕事ぶりを見ていただけですが、株式裁定取引などのヘッジファンドマネジャーも、精力的に朝だから情報を仕入れることはまずありません。証券会社から「●●モーニングコメント」と称するニューズレターがバカスカメールでやってきますが、眺める程度です。 そもそも1日数回トレードする程度ですし、特にショート(空売り)する銘柄など朝のいっぺん通りの情報で決めることはあり得ません。ファンドマネジャーと相談して売買銘柄を決めますし、そのときは必ず自社アナリストとの情報交換で同席します。ポジションを予め決めて、それに近い価額になれば、ロングまたはショートをして、EXITまで当該会社の情報には注意を払う(ニュートラル化するときにショートを日経225先物で行う場合もありますので、必ずショート銘柄が個別株とは言えませんが)というのが一般的ではないでしょうか。
明確な回答ありがとうございました。今後の取引の参考にいたします。
大変参考になりました。ありがとうございました。