先日、母方の祖母の葬式を行いました。
墓は岡山で、母は東京在住です。
母は祖母の遺骨の一部を東京の自宅に置きたいと思っているのですが、
僧侶に相談したところ「それはよくないことだ」との意見をいただいたそうです。
それでもなんとかならないかとネット検索した結果、ダイヤモンドにする方法とペンダントにする方法がありました。
これなら「分骨」という大仰なカタチではなく、遺骨の一部を母の手元においておけるのではないかと考えました。
費用と遺骨の量から考えて、ペンダントの作製を考えています。
しかし、これも分骨と同じようにやはり「良くない」ことなのでしょうか。
ご意見をいただければと思います。
ちなみに、思い当たる詳細は以下のとおりです。
・臨済宗です
・葬式・骨上げは既に済んでいます
・中国地方のため、手元にある遺骨は全身全てではなく、一部のみです
乱文で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
御遺骨は御尊母様が現世に残されたもの
御母堂の心の支えになるのであれば分骨も必要
岡山が遠いからが理由ならばよろしくない
あなたの言動から後者だと判断された結果の返事だと思われる
分骨による手元供養は今風の供養方法
二度焼きされるような事は好ましいとは思わない
小さくとも仏壇があるに越したことはないが無理ならばペンダントも止むを得まい
月命日は自宅
彼岸か命日はお参りを忘れなければよろしかろう
御遺骨は御尊母様が現世に残されたもの
御母堂の心の支えになるのであれば分骨も必要
岡山が遠いからが理由ならばよろしくない
あなたの言動から後者だと判断された結果の返事だと思われる
分骨による手元供養は今風の供養方法
二度焼きされるような事は好ましいとは思わない
小さくとも仏壇があるに越したことはないが無理ならばペンダントも止むを得まい
月命日は自宅
彼岸か命日はお参りを忘れなければよろしかろう
ありがとう御座います。
分骨をしたいという母の真意につきましては良く問いただします。
仏事に疎いもので大変お恥ずかしい質問ですが、
ペンダントにするよりも、岡山の家と東京の家、両方に仏壇を備えたほうがよりよいということでしょうか。
仏壇と言うものを目にした事もないため、それを岡山と東京に複数備えてもよいものかどうかすら分かりかねます。
どうかご助言をお願いいたします。
また、母の気持ちとしましては、「遺骨」をそばに置きたいと言うよりは、「祖母の存在」を近くに感じたいものと推察します。
そのため「分骨」よりより良い方法があればあわせてご教授をお願いいたします。
>岡山の家と東京の家
岡山に本家があるという場合は本家筋と相談
本家が空家になっている場合は東京に御仏壇を用意して祀る事を御母堂様の親戚縁者と相談
ありがとう御座います。
岡山には祖父と叔母(母の妹)がおります。
岡山の家と相談の上、決定いたします。
分骨は良くないと思います。ペンダントにしてもきれいなガラスの瓶に入れても・・・体の一部を残したまま、お墓にはいるのでしょか・・でも・・・実際は火葬した時はお遺骨の一部は火葬した所に残ったまま(入れ物に少し残る)骨壷に入れますし、またお骨は実際良く見てみると針金や釘など混ざりますから どこまで全部骨壷に入っているのか不明な部分があると思います。その一部を残して分骨してもいいのではないのかと考える人とやはり一部を残すのはと考える人といろいろいると思うので よく身内の方と話し合い決めたほうがいいと思います。
私はこのような仕事に携わっている物ですが、個人的には分骨は反対です。
ありがとうございます。
やはり良くないと言う考え方もあるのですね。
宗派や家によって異なりますが、分骨ということは実は可能です。
ただし、Mad-Tanukiさんなりお母様が(多分)決定的に間違っているのは既に結婚されて別の
姓になっているのに分骨をお願いしようとしている点。
2番目はそのご遺骨をペンダントにされようとしている点だと考えます。
>これも分骨と同じようにやはり「良くない」ことなのでしょうか。
分骨以上に「良くない」ことです。普通の人が土の中でゆっくり眠れるのに墓参りが面倒という
グータラ娘のお陰で揺られて落ち着いて眠られますか?お母様は亡くなられた後そのペンダントは
どうするのですか?お母様には失礼な表現ですが亡くなられた方にすればそんな気持ちですよ。
ご遺族としての務めは亡くなられた方のご冥福を未来永劫にわたって弔うことです。
今回のご質問の主旨だとお母様の代はいいでしょう。じゃぁMad-Tanukiさんの代になって亡く
なられたお祖母様の御霊を祀ることができるのか?Mad-Tanukiさんのお子様の代ならどうかと
お考え下さい。
質問文中にはありませんが、お母様が既に離婚されており、ご自身が入ることを含めて墓地を入手
されているなら分骨も可能でしょう。檀家寺やご本家とも可能です。
そうでなければ、Mad-Tanukiさんの御子孫は今回亡くなられたお祖母様の墓とご自身の現在の
家の二つの墓をお参りすることになりますがお覚悟はされていますか?
私の先祖の墓は同じ敷地内に墓石が7つあります。それだけでも大変です。
それでもおやりになりたければ一つだけ方法があります。分骨したご遺骨を同じ宗派の永代供養と
して預ける方法でお金が高いですが檀家寺の了承は得やすい方法です。
ありがとうございます。
分骨した以上、代々受け継ぐことになるというのは完全に考えから抜けていました。
考え直します。
ありがとう御座います。
分骨をしたいという母の真意につきましては良く問いただします。
仏事に疎いもので大変お恥ずかしい質問ですが、
ペンダントにするよりも、岡山の家と東京の家、両方に仏壇を備えたほうがよりよいということでしょうか。
仏壇と言うものを目にした事もないため、それを岡山と東京に複数備えてもよいものかどうかすら分かりかねます。
どうかご助言をお願いいたします。
また、母の気持ちとしましては、「遺骨」をそばに置きたいと言うよりは、「祖母の存在」を近くに感じたいものと推察します。
そのため「分骨」よりより良い方法があればあわせてご教授をお願いいたします。