解決策がありましたら、教えてください。
当方のシステムは、Windows XP Professional Service Pack 3 、パソコンのスペックは、Xeon 3.60GHz ,3.00 GB RAM となっております。
よろしくお願いいたします。
可能性のレベルですが「ハードディスクの空きが少ない」「ハードディスクの寿命が近い」のいずれかではないかと思われます。
まずはハードディスクの空き容量(メモリ3GB搭載なので空き容量10GBでも非常に不安)
寿命については具体的計算方法はありませんが連日利用しているような環境では1年でダメになる場合もありますし、平気で10年近く(WindowsXP初期の頃のパソコン)動いている場合もあります。
あまりあてにはなりませんがS.M.A.R.T機能で計算されている数値(下記、フリーソフトの一例)をみてもよいかもしれません。
http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/01/10/hddsmartanaly...
問題を切り分けるために、試しにプロパティを表示する際に「右クリック->プロパティ」ではなく、[Alt]を押しながらファイルをダブルクリックしてみてください。http://allabout.co.jp/computer/windows/closeup/CU20041230A/
これで、右クリックするよりも素早くプロパティが表示されれば、右クリック時のメニュー表示速度に問題があります。
ShellExViewというソフトで、不必要な右クリック時のメニュー項目を消すと早くなるかもしれません。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070309_shellexvie...
ご回答ありがとうございます。
”[Alt]を押しながらファイルをダブルクリック”早速試してみましたが、右クリックと同様に固まってしまいました。
すみません。
>寿命でしょうか?
使用期間も用途もわからないのでは検討できない
SMARTの値だけでもわかれば大まかには判断できる
>Cドライブが150GBで、残りが50GB
小さなファイルが大量にある場合、応答は悪くなる傾向にはなる
大きなファイルの場合は断片化の場合もある
可能であれば最低限のファイルのみを残して他へ移動後デフラグ
追加
XPを長時間連続稼動する場合はファイルキャッシュとの兼ね合いもでてくる
可能であれば定期的に再起動してみると改善する可能性はある
URLは意味なし
色々とご指導ありがとうございます。
確かに小さなファイルがたくさんありますので、整理をしてデフラグを試してみます。
ありがとうございました。
ハードディスクの容量は、Cドライブが150GBで、残りが50GBですので、容量的にはまだ大丈夫ですよね?
ということは、寿命でしょうか?