http://www.hotel-story.ne.jp/category/mimiyori/mimi003.html
こちらのサイトのように、外国人旅行者が日本の宿泊施設に対して不満を持っている記事はあるのですが、
逆のソースが見つかりません。
参考資料、URLなどあれば教えてください。よろしくお願いいたします。
※なお、一行回答についてはポイントをお付けすることができない場合がございます。
詳しいURLを探せなかったのでコメント欄に書きたかったのですがオープンされていないので条件不足ですがこちらに書きます。
ホテル側とこの件で実際に話したり事前対策をしたことがあるので参考になるとよいのですが。
1)備品がなくなる。
特に和風旅館では浴衣、羽織、草履、タオル。洋風旅館では壁の絵、ベッドランプやテレビのリモコン。すごいのでは羽根布団をもちかえった若者(世界選手権参加者)もいて、後でその国へ請求したこともあります。あと非常用の懐中電灯の持ち帰り、これが一番困ります。
2)備品を壊す。
トイレの便座やカーテンなど、使ったことのないもの(シャワートイレや電動カーテン)を無理に引っ張ったり、押したり、体重や体格で壊れることも。ドイツやロシア系統は便座の故障が多く、ラテン系の国は力ずくで何でもやろうとするので。
冷蔵庫の自動計算機を無視して(中のドリンクを取り出し)コンビニで買ってきた自分の飲み物を入れなおす。退去時にちゃんともどすのだけれど。一度ぬるくなったものを入れなおしてもねえ。ビジネスホテル系での問題点です。自動計算機はない方がいいかも。
3)マナーの違い。
朝食のバイキングで食べられないくらい皿に取り残す(アジア系、スペイン系)これは「お皿に残すことが美徳」なる文化の違いでしかたないかもしれません。お皿がきれいだとまずかった、おいしくないというニュアンスを示すものだから。
また部屋の汚し方も一部の階層の中国系はすごいです。食べ散らかしが畳の上に散乱、バスの中でもそうなので運転手さんからも泣かれています。(ピーナツのから、枝豆、せんべい、ミカン、バナナの皮)
アジア系の団体客は、一部屋に集まり大声で夜遅くまで騒ぐので他の部屋からのクレームがフロントへ集中。時には廊下でワイワイガヤガヤ。大声で(怒鳴るようなボリュームで)喧嘩と間違うぐらいびっくりする。
個人客で多いのはトイレと部屋のスリッパの違いに気づかず(日本語が読めないため)トイレのスリッパで館内をうろうろすること。これは和洋ホテルを問わず、個人でも団体客でもよくあるミスですが、一度言っても治らない。特に高級旅館であればある程立派なきれいな下駄だったりするので、日本人でもあるミスだけど。日本語だから仕方ない?かな
テレビのリモコンについては、うっかりを含めて持ち帰り客が海外でも多く、テレビとリモコンをチェーンや伸縮リールで結んで盗難防止対策しています。 冷蔵庫の場合、あらかじめホテル側へ連絡して中を空っぽにしてもらったり、高価な美品(灰皿、花瓶、絵)は撤収してもらうこともあります。 カードキーだと持ち帰っても問題ないけれど、旅館のしゃれたキーホルダー付きのルームキーの持ち帰りは、、。海外では持ち帰りにくいようわざと500グラムの重厚な房のついた重たいもの(イタリア)やホテル名と住所をプリントし、どこのポストからでも投函できるようにしたり(イギリス、オーストラリア、ニュージーランド)対策されていますが。
例えば、海外でもテレビ番組などで紹介されることが多い露天風呂。番組ではリポーターがバスタオルを体に巻いたまま入るケースが当たり前になっている。実際、こうした映像を見慣れた外国人がバスタオルを巻いたまま入浴するケースが過去に相次いだ。
http://www.hellonavi.jp/data/documents/02_18-21.pdf
このあたりが参考になります。
クレジット決済が標準の外国人に小さな宿泊施設は苦労します。
詳しいURLを探せなかったのでコメント欄に書きたかったのですがオープンされていないので条件不足ですがこちらに書きます。
ホテル側とこの件で実際に話したり事前対策をしたことがあるので参考になるとよいのですが。
1)備品がなくなる。
特に和風旅館では浴衣、羽織、草履、タオル。洋風旅館では壁の絵、ベッドランプやテレビのリモコン。すごいのでは羽根布団をもちかえった若者(世界選手権参加者)もいて、後でその国へ請求したこともあります。あと非常用の懐中電灯の持ち帰り、これが一番困ります。
2)備品を壊す。
トイレの便座やカーテンなど、使ったことのないもの(シャワートイレや電動カーテン)を無理に引っ張ったり、押したり、体重や体格で壊れることも。ドイツやロシア系統は便座の故障が多く、ラテン系の国は力ずくで何でもやろうとするので。
冷蔵庫の自動計算機を無視して(中のドリンクを取り出し)コンビニで買ってきた自分の飲み物を入れなおす。退去時にちゃんともどすのだけれど。一度ぬるくなったものを入れなおしてもねえ。ビジネスホテル系での問題点です。自動計算機はない方がいいかも。
3)マナーの違い。
朝食のバイキングで食べられないくらい皿に取り残す(アジア系、スペイン系)これは「お皿に残すことが美徳」なる文化の違いでしかたないかもしれません。お皿がきれいだとまずかった、おいしくないというニュアンスを示すものだから。
また部屋の汚し方も一部の階層の中国系はすごいです。食べ散らかしが畳の上に散乱、バスの中でもそうなので運転手さんからも泣かれています。(ピーナツのから、枝豆、せんべい、ミカン、バナナの皮)
アジア系の団体客は、一部屋に集まり大声で夜遅くまで騒ぐので他の部屋からのクレームがフロントへ集中。時には廊下でワイワイガヤガヤ。大声で(怒鳴るようなボリュームで)喧嘩と間違うぐらいびっくりする。
個人客で多いのはトイレと部屋のスリッパの違いに気づかず(日本語が読めないため)トイレのスリッパで館内をうろうろすること。これは和洋ホテルを問わず、個人でも団体客でもよくあるミスですが、一度言っても治らない。特に高級旅館であればある程立派なきれいな下駄だったりするので、日本人でもあるミスだけど。日本語だから仕方ない?かな
テレビのリモコンについては、うっかりを含めて持ち帰り客が海外でも多く、テレビとリモコンをチェーンや伸縮リールで結んで盗難防止対策しています。 冷蔵庫の場合、あらかじめホテル側へ連絡して中を空っぽにしてもらったり、高価な美品(灰皿、花瓶、絵)は撤収してもらうこともあります。 カードキーだと持ち帰っても問題ないけれど、旅館のしゃれたキーホルダー付きのルームキーの持ち帰りは、、。海外では持ち帰りにくいようわざと500グラムの重厚な房のついた重たいもの(イタリア)やホテル名と住所をプリントし、どこのポストからでも投函できるようにしたり(イギリス、オーストラリア、ニュージーランド)対策されていますが。
詳しい説明ありがとうございます。とても参考になりました!
詳しい説明ありがとうございます。とても参考になりました!