iPadやiPhoneのアプリを作成するには下記の環境が必要になります。
* Mac本体(インテルのCPUを搭載したもの)
* Mac OS X v10.6(Snow Leopard)以降
上記の環境であれば開発に必要な最新のiPhone SDKとXcodeがインストールできます。(これらは無料)
以前はWindowsなどで開発したりすることも技術的には可能だったようですが、AppleがMac+Xcode+iPhoneSDK以外での開発は厳しく排除するようになっています。
今後アプリの公開などを考えていらっしゃるのであれば上記の開発環境以外で開発するメリットはないと思います。
少し古いですが下記が参考になるかと思います
もしかしたら上のお二人が既に回答済みかと思われますが、一応。
基本的にiPhone/iPadの開発環境はXCodeのみです。
http://developer.apple.com/jp/programs/iphone/develop.html
テスト機のiPhone/iPadに作成したアプリをインストールするにも、
XCodeとAppleの開発者ページから取得したプロビジョニングファイルが必要です。
また、AppStoreでソフトを販売/無料配布する場合に関して述べると、
登録審査のためにAppleへ提出する際に、XCodeを使って登録・審査用のパッケージを作る必要があります。
Googleと違って、ここはApple得意の自社縛りが満載ですね・・・。
もう一つの方法は、オンラインアプリのインターフェイスをiPhoneに対応させる方法です。
AppStoreでは販売できないものの、FXや株取引の会社で自社のオンラインインターフェイスをiPhone対応にしている海外の企業は結構あります。
上手く作れば普通にアプリを使っているような感覚で利用できるので、個人的には結構気に入ってます。
英語になりますが、Googleのオープンソースプロジェクトでiuiというものがあり、これを使うと比較的に簡単にできるでしょう。
JavascriptとCSSを使った簡単なフレームワークです。
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