http://q.hatena.ne.jp/1273908871 の続きです。
新規事業のアイディアを募集しております。
「こういったビジネスは儲かるのではないか?」とか「こういうサービスがあったら利用したい」などのご意見
を頂戴できればと思います。
10件まで回答できるように設定してありますので、議論にご参加ください。
コメント欄にはできるだけ書かないでください。
頂戴したアイディアは、一つ一つ弊社の調査事業部が市場調査を行い、
事業化できましたら(実際に「○○事業部」になったら)、相応のお礼をさしあげす。
弊社は、「最も高価なものはアイディアである」ことを理解いたしておりますので、
ご期待いただいて結構でございます。
それを証明するため、弊社サイトができましたら、
それにリンクし、お礼を支払った履歴を公開いたします。
弊社には下記のような者がおります。
(1) 商業調査集団
(2) 翻訳者集団(英・西・日・中・独・仏・伊・露)
(3) カリスマ的な電子機器設計製作者(プロ中のプロ)
(4) 筺体の設計製作者(プロ)
(5) プログラマー(能力は低水準)
(6) 弁護士
(7) 税理士
(3)のカリスマ技術者に
専用のペン型デバイスでパネルに直接入力を行える、B5~A4サイズのデュアル有機ELモニタを作らせます。
(Wacomあたりと協力してください)
(4)は大学ノートのように使い易く汎用的なデザインをそのデバイスに施させます。
ストレージは32~128GBのSSDを、USB3.0などの拡張端子もつけて下さい。
OSはLinuxで。(Windowsを採用すると、OSライセンス代金が嵩むため)
(5)のプログラマーだけでは頼りないので、レベニューシェアか外注にて協力会社を募り
「大学の講義ノート管理アプリケーション」(その他ユーティリティソフトウェア)を作らせます。
(学生受けが良くなるよう、UIデザインセンスのよい会社にしてください。)
「大学の講義ノート管理アプリケーション(仮称)」では、ペン型デバイスでの直接書き込み(図やグラフ等)、
タッチパネル上のソフトウェアキーボードによるタイピング入力、内蔵Webカメラによる動画撮影などに対応。
無線による双方向通信、またはインターネット経由で大学の講義ノートを利用者(学生)同士で共有可能にします。
(ソーシャルネットワークなWebサービスを用意すると良いですね)
加えて、ネット上のマーケットプレイスで、講義ノートデータの売買を可能にします。
例)○○大学 △△工学 XX教授の講義ノート 1コマ 100円
(ノートをきちんと取っているまじめな学生が対価を受け取れるようにして下さい。)
(テスト前など、かなりの売上が期待できるはずです)
この件に関し、(6)の弁護士の方は、講義ノートの著作権は誰にあるのか、法に照らし合わせて確認してください。
問題があれば、著作権者(講義内容を考えた教授、その教授に報酬を払っている大学、ノートを作った学生)
にきちんと利用料を支払える仕組みを整備してください。
マーケットプレイスで講義ノートデータが売れる度に、5%~20%くらいのシステム利用手数料をピンはねするのをお忘れ無く。
このデバイスが流行ったら、(2)の翻訳者集団にローカライズさせて、世界中で販売してください。
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自分が学生時代にこういうデバイスがあったらいいなぁと思っていたことをまとめてみました。
少子化の時代でも需要はかなりあると思います。
文科省の官僚を自社に天下りさせれば、義務教育で使われるようになるかも(笑)冗談です。
介護師派遣は如何でしょうか?
昨今、フィリピンから多くの看護師が日本へ研修に来ていると聞きます。
多少低くない条件は敷いていますが、
それほど、看護師不足は日本にとっては切実な問題だと思われます。
このフィリピンプロジェクトが成功すれば、
今後は、中国、その他のアジアからの看護師が続々やってくることになるでしょう。
現地で介護研修を行うと並行して、日本の言葉と文化を教える。
その人を日本の企業へ派遣する。
こういった流れがきっと流行ると思います。
以上、中国語教室を営むもののアイディアでした。
ご参考までに。
病院勤務の給与と、介護業務の報酬は、雲泥の差があるので、看護師は、病院で働くのではないでしょうか。
貴社の得意分野とは離れてしまいそうですが、面白そうなので参加を。
○携帯電話を用いた楽曲判定
利用者は街中で流れている音楽で、「あ、これいいかも」と思ったときにサイトに接続。
音声通話を利用してその音をサーバに飛ばして楽曲を判定。
曲の候補一覧を表示して希望すれば10秒程度の試聴も可能。
無事流れている曲を見つけたら、そこからダウンロード購入を可能とする。
利用者には月会費+接続料で、企業側はダウンロード販売のマージンを販売元から取る。
…すいません、技術的なことはまったく分からないで書いてますが。
googleあたりならできるのかなぁ…。
○コピー&ペーストができる小さな機器
できれば蛍光ペンぐらいのサイズで、紙に書かれている内容をなぞってコピー、ボタンを押しながら別の紙の上でなぞるとペースト(プリント)できる機械、とか。
(ほとんどドラえもんの世界ですかね)
技術的には、読み取りはともかくプリントが難しいですかねぇ。
>携帯電話を用いた楽曲判定
技術的には可能でしょうが、音声認識のためのシステム及びデータベース構築に大変なコストがかかるのと、著作権関係の事情が許さないでしょう。
>コピー&ペースト・ペン
うぅーん、技術以前に、需要が無いのではないでしょうか。
(3)のカリスマ技術者に
専用のペン型デバイスでパネルに直接入力を行える、B5~A4サイズのデュアル有機ELモニタを作らせます。
(Wacomあたりと協力してください)
(4)は大学ノートのように使い易く汎用的なデザインをそのデバイスに施させます。
ストレージは32~128GBのSSDを、USB3.0などの拡張端子もつけて下さい。
OSはLinuxで。(Windowsを採用すると、OSライセンス代金が嵩むため)
(5)のプログラマーだけでは頼りないので、レベニューシェアか外注にて協力会社を募り
「大学の講義ノート管理アプリケーション」(その他ユーティリティソフトウェア)を作らせます。
(学生受けが良くなるよう、UIデザインセンスのよい会社にしてください。)
「大学の講義ノート管理アプリケーション(仮称)」では、ペン型デバイスでの直接書き込み(図やグラフ等)、
タッチパネル上のソフトウェアキーボードによるタイピング入力、内蔵Webカメラによる動画撮影などに対応。
無線による双方向通信、またはインターネット経由で大学の講義ノートを利用者(学生)同士で共有可能にします。
(ソーシャルネットワークなWebサービスを用意すると良いですね)
加えて、ネット上のマーケットプレイスで、講義ノートデータの売買を可能にします。
例)○○大学 △△工学 XX教授の講義ノート 1コマ 100円
(ノートをきちんと取っているまじめな学生が対価を受け取れるようにして下さい。)
(テスト前など、かなりの売上が期待できるはずです)
この件に関し、(6)の弁護士の方は、講義ノートの著作権は誰にあるのか、法に照らし合わせて確認してください。
問題があれば、著作権者(講義内容を考えた教授、その教授に報酬を払っている大学、ノートを作った学生)
にきちんと利用料を支払える仕組みを整備してください。
マーケットプレイスで講義ノートデータが売れる度に、5%~20%くらいのシステム利用手数料をピンはねするのをお忘れ無く。
このデバイスが流行ったら、(2)の翻訳者集団にローカライズさせて、世界中で販売してください。
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自分が学生時代にこういうデバイスがあったらいいなぁと思っていたことをまとめてみました。
少子化の時代でも需要はかなりあると思います。
文科省の官僚を自社に天下りさせれば、義務教育で使われるようになるかも(笑)冗談です。
ユニークだと思いますが、次の難点が…
・対象顧客層がお金を持っていない
・ペン型入力デバイスの入力先の画素数が足りないであろう
そして最大の問題は、
・ソフトウェアやシステムに、あまりにもお金がかかりすぎます。償却には相当な時間が必要でしょう(おそらく何十年はかかる)。
「テレビ番組 書き起こし(文字起こし)ビジネス」
国内外問わず、テレビ番組、インターネットテレビの番組の書き起こし
ドラマの場合は、シチュエーションも交えて。
討論番組の場合は、会話調そのままで。
ビジネスイメージ
A.人気あるCNNの看板トーク番組『ラリー・キング・ライブ』などの内容を文字に起こして各国語へ翻訳配信
B.ページビューのあるYoutubeの討論番組、TEDの講義などを文字に起こして各国語へ翻訳配信
無料会員は1回分のみと各回一部のみ
有料会員はすべて読めるように
(個人的にはすべて無料がいいけれども、ビジネスとしてはサステナブルではない。せめて超少額が希望)
会員は単発と月額の2パターン
支払いはペイパル決済、アマゾン決済、グーグル決済とクレジットカードで。
作業の割り当てはこちら。
(1) 商業調査集団
A.だらだらと見るより、文字で見た方がいいというニーズがどの程度あるのか調査
B.各国で人気のあるテレビ番組を調査と文字ニーズ調査
C.Youtubeで人気ある(ページビューが多い)番組を調査と文字ニーズ調査
(2) 翻訳者集団(英・西・日・中・独・仏・伊・露)
A.文字起こしと翻訳
B.音声認識からの精度チェック
(3) カリスマ的な電子機器設計製作者(プロ中のプロ)
A.各国の人気テレビ番組を録画して日本で見られるようにする装置を開発。
(各国に録画サーバを置いてVPNでつなげばOK)
B.音声認識機器とソフトの改良
(既存の音声認識がどの程度認識できるのか調査しその改良)
→文字起こしのサポート
(4) 筺体の設計製作者(プロ)
A.電子機器設計製作者と協調して録画サーバの設計
(5) プログラマー(能力は低水準)
A.WEBページ作成
B.課金システム構築(能力は低水準とのことなので、アウトソーシングの窓口でもOK)
(6) 弁護士
A.書き起こしに関して著作権、公衆送信権に関する他のビジネスへの影響範囲調査
B.日本でビジネスする場合のリスク調査
(海外番組の場合、法律上は、その国の範囲内のみ 文字にして日本で事業した場合のリスク調査)
(Youtubeはすでに国境を越えて配信されている。他の国で)
C.ビジネスモデル特許の可能性調査(ビジネスモデル特許に詳しい弁理士へ依頼した方がよいのかも)
(7) 税理士
A.どの国にサーバを置いた方が税務上安くなるのか調査
B.マカオか香港に法人を作った方が安いかどうかも検討
朝まで生テレビのような番組を各国語に翻訳して配信したら、もっと日本を知ってもらえると思います。
また、書き起こしコムのような素晴らしいサイトがあるけれども、これをぜひ各国語に翻訳して世界へ発信し、日本の現状を知ってもらえたらとも思います。
ビジネスコンセプト:日本の情報を世界へ 世界の情報を日本へ 世界の情報を世界へ
いかがでしょうか。
色々考えてくださり、ありがとうございます。
基本的に、コンテンツ産業は、「手作業」、つまり、累乗的な規模拡大が起こらないので、避けたいところではあります。ここ数年になり、良いビジネスは「コンテンツの生産」という種類のものでなく、「コンテンツを扱うシステムの生産」になってきました。
ただ、ニュースの翻訳など、コンテンツの翻訳のご提案は多いですね。その種のビジネスはどうなのか、良く調べてみます。
最近感じている事ですが、日本の報道機関機関は国内の事件ですら詳細に報道していないような気がします。
なのでそのときどきで海外のニュースメディアで日本の情報を探しています。
しかし私は英語などの読解力がないためよく理解できていません。
なので海外視点での日本ニュースメディア、国際系メディアはとても大事ではと思っているのでこの案はどうでしょうか。
ふむ、ふむ。
重要な主題を選んで、様々な視点からの意見や報道を一か所に集めれば、たしかにすばらしい情報源になるでしょうね。ただ、これもコンテンツ産業ですね…
ユニークだと思いますが、次の難点が…
・対象顧客層がお金を持っていない
・ペン型入力デバイスの入力先の画素数が足りないであろう
そして最大の問題は、
・ソフトウェアやシステムに、あまりにもお金がかかりすぎます。償却には相当な時間が必要でしょう(おそらく何十年はかかる)。