この理由はタールの少ないタバコは体への影響が人体に与える影響も比例して小さくなるという一般認識だと思うんですが、
実際に、人間の体への影響はタール1mgのタバコ1本>タール10mgのタバコ1本という不等号が成り立つのでしょうか?
また各メーカーが販売しているタバコの中で最も人体に悪影響のあるタバコなんてものはありますか?
最近、たばこを吸い出したので、質問してみました。
人間の体への影響はタール1mgのタバコ1本>タール10mgのタバコ1本
↑不等号の向きが逆のような気がしますが。
いずれにせよ、タール1mgにしたから身体にいい、というわけではないようです。
以下 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1941412.html より抜粋
低タールというのは、タバコ1本に含まれて
いるタールの量ですが、通常でもタバコ1本を
食べているわけではありませんね。(食べたら
致死量を超えますから死にます)
一度に吸う煙の量や、1本を吸うときの
吸う回数で、体内に入るニコチンの量が違います。
当然低タールといっても、吸う本数が増えたら
体内に入るニコチンの量は変わらないか、増える
ことさえあるわけです。
タバコを吸わないといられない状態の方は、
脳が満足するまでニコチンを摂取しようと
するので、低タールだと一度に吸い込む
煙の量や、吸う回数、本数が増えて結局
意味がないんです。
http://www.anti-smoke-jp.com/WhyQuit-jp/joel/Joel_01_00_saferway...
残念ですが、低タール&低ニコチンのタバコに切り替えたとしても反って身体には有害である可能性が高いのです。
「依存症」なのですから、体内のニコチン濃度を維持しなければ耐え難いストレスを感じて本数が増えるだけです。
そして、低タール&低ニコチンのタバコには添加物として有害な成分が多く含まれます。
また、本数が増える事で一酸化炭素による被害も増えます。
比較的有害でない吸い方は反って高濃度のニコチンを含有するタバコを本数を減らして吸う事になります。
煙管やパイプの方がまだしも・・・なんですね。
>実際に、人間の体への影響はタール1mgのタバコ1本>タール10mgのタバコ1本という不等号が成り立つのでしょうか?
成り立ちますよ。タールは肺がんの誘発物質です。
たばこを吸う人は、いろんな理屈をつけて認めないだけです。
宝くじと同じで、1枚買うより10枚買ったほうが10倍当たる確率が高くなりますが
結局は当たらないので、10倍も高くなってないという理屈ですね。
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