何か対策方法ないでしょうか?
私は中学時代の合唱コンクールで、同じような経験をして困りました。一度は、口を開くと顔面全体がブルブル、ビクビク震えて(いるように思えただけなのかもしれませんが)、口を一文字に閉じているのが限界でした。その恥ずかしい経験がトラウマになっていたのですが、高校の合唱コンクールでは、あまりにも練習量が多かったため、それを無駄にしたくない!という気持ちが勝り、不思議とリラックスして歌えました。
「プレゼンテーションをされるまでに費やした時間や努力を思い起こせば、当日の緊張なんて小さなもの」という風に考えれば、少しは楽にならないでしょうか?せっかく準備されたプレゼンなのですから、最後の発表だけで手こずりたくないですよね。もしくは相対的に考えて、10人の前でのプレゼンをする場合だったら「100人の前じゃなくてラッキーだった」などと、なるべく「自分の直面していることは大したことではない!」と思いこませてみてはいかがでしょう。大丈夫です、リラックスしてがんばってください!
・最初に緊張するタイプなことを告げてしまう。
少しはプレッシャーが減ると思います。
回りも少し大目に見てくれる・・かもしれません。
・顔を水で洗う。
水に触れると人はリラックスするそうです。
以下をお試しくださいませ。
緊張をほぐすためにあえて大きい声で最初やってみる。そうすれば楽になると思います。
場を楽しむ。見られることに快感をおぼえる。
笑顔。
鏡を本番前に見てるとだんだん落ち着きます。あとはガムをかむ。しかも味がなくなってもかんでるとつばが出てきて、深いブレスが復活します。(教員注:教室内での飲食は禁止です。授業の直前などにかむのはいいんじゃないかと思います。)
人という字を書いてのむ。一回はっちゃけてみる(限界を超越する)。
僕は、プレゼン直前になると、「楽しんでやろう」と自分に言い聞かせるようにしていました。確かに緊張してつらいと思いますが、「自分へのチャレンジ」だと思えたら頑張れました。
みんなの前に立って緊張すると思ったら深呼吸をしてちょっと笑う。ちゃんと準備してあれば、他の人よりここだけは詳しい、と思えるはず。というか、そういうふうに思い込んで自己暗示をかける。
個人発表に失敗しても人生に大した影響がないと思うことです。
自分は大丈夫だと自分自身に言い聞かせることは役に立つと思います(僕はそうしてます。)
何にも考えずにプレゼンテーションに集中する。
上手くやろうとしない。真剣にやるだけ。
上手くプレゼンしようと頑張る人たちの中には、
「もしも上手くプレゼンができなかったらどうしよう、
人前で失敗したらどうしよう」という不安から緊張する人たちがいます。
緊張で頭の中が真っ白になって、練習では上手く行っていたのに
本番のプレゼンでは上手く行かなかったという人たちもいます。
上手くやろう上手くやろうと意識過剰になって緊張をしてしまう前に、
プレゼンの本来の目的に立ち戻って冷静に考えてみる必要があります。
プレゼンの本来の目的は、プレゼンをする商品・サービスや情報内容を、
来てくれた人たちに紹介をして理解させることです。
自意識過剰にならないためには、来てくれた人たちは
あなたの態度を見に来ているのではなく、プレゼンの内容を
理解しにきていること、そのため、少々の個人の失敗
(顔の表情や冷や汗など)は、ご本人が意識しているほどは
あまり意識していないこと、プレゼンの内容が分かるか、
分からないかだけを意識しているのだと考えることです。
その上で、どうやったら相手の人たちはプレゼンの内容を
よく理解してくれるだろう、今話していることはちゃんと
伝わっているだろうか、と、自分の表情や冷や汗ではなく、
プレゼン内容の伝え方の方に意識を集中します。
ぶっちゃけ、緊張や冷や汗は慣れないうちは誰でもかくもので、
その位は平気、しかし、肝心のプレゼンの内容を伝えるのが
自分の仕事だから、仕事だけはやりぬくぞ!くらいの意気込みで
いれば良いと思います。
中には、緊張しないために、他の人たちを机や椅子の様な
家具の一部と思い込んだり、みんなを仲の良い友人や家族の様に
思うと言う方法もあるようですが、慣れるまでは、
誰でも少しくらいの緊張や冷や汗はかくものなので、
少しくらいは、大丈夫ですよ。
逆に、変に、緊張してる!どうしよう!冷や汗が出た!
なんとかしないと!などと考えて気が散ってくると、
余計に意識が自分の方に集中して緊張してしまうと思います。
意識を自分の内よりも、外に向けて、観客が理解してくれているか、
また、どう話せば、よりよくプレゼン内容をよく理解してもらえるか、
そちらの方に意識を集中すれば、他のことはそれほどは
気にならなくなって自然体になっていくと思います。
プレゼンターよりも、プレゼンの内容の方を観に来ていると思って、
変にええかっこでうまく話そうとせず、小さなミスよりも、
準備やプレゼンそのものの方に集中してみてははいかがでしょう。
緊張しない3つのコツ:
http://allabout.co.jp/career/presentation/closeup/CU20090126A/
人の顔は見ない。
まず、これが基本です。
見る振りをして頭を見るぐらいでいいです。
後はセリフ(説明)に集中すること、
何か別のことに集中する必要があるのですから、
その労力を説明に費やすといいと思います。
休憩したくなったら、画面か映像の説明で後ろを向いて、自然なタイミングで軽い深呼吸を入れてもいいでしょう。
笑顔を意識しておくのも良いかもしれません。
顔が怖いままだと視聴者の不信を煽り、それが緊張へ繋がります。
話す内容のすべて、つまり、説明内容はもちろん、最初のあいさつや、補足、
最後の締めまで、一言一句全てを原稿にしておくと、プレッシャーが減り、余裕が出るので、よいですよ。
http://www.insightnow.jp/article/4154
プレゼンなどで緊張してしまう人への処方箋
>緊張するのはなぜか?
「自分を今の自分よりよく見せようとするから」だと私は思います。
>自分以上のものを出そうとしない。今の自分よりよく見せようとしない。
今の自分を認めてあげることを自分に対してすること。自分以外の何者かになろうとしないことですね。
http://allabout.co.jp/gm/gc/19420/
プレゼンであがらない2つのコツ
>あがりに対してネガティブな捉え方ばかりをすることを止めてみてはいかがでしょうか? あがっている自分に気付いたとき、「おぉ、真剣に取り組んでいる証拠だな」と考えてみてください。ふっと、楽になれるかもしれません。
まわりの人を
人間と思わなかったら
いいですよ
あとは落ち着くことです深呼吸などをして
http://www.google.co.jp/search?q=%E7%B7%8A%E5%BC%B5%E3%82%92%E3%...
本番に強い人間は、
「あがらないようにしよう」という意識を持たないそうです。
慣れも必要ではあったりするそうですが、
「あがらないようにしよう」というよりも
「堂々と発表しよう」とか「十分に発揮しよう」といったような、
表現・考え方の切り替えが、あがりを克服する為の大きな力となるそうです。
震えを意思の力で治そうとするのではなく、
出来る範囲の別のこと(例えば、笑顔をこころがけたり...など)で、
自分の枠を広げるイメージだそうです。
↑本で読んだ事柄ですが、
よろしければ参考にしてください^^
やっぱり聞いてる人を家内とおもうことや、自分に自身を持つことが重要です。
「緊張なんかしてどうする?」「緊張すればプレゼンが台無しだ」などと思うことも重要です。
緊張する理由は自分の中にあります。
・失敗するのが怖い
・人から嫌われるのが心配
・人から見られるのが恥ずかしい
・・・・
自分でまず、理由を見つけ、それに対する肯定的な意味付けをします。
例えば、失敗するのが怖いなら=>失敗は成功のもとだから、失敗しても自分が成長するための糧だと思えばいいんだ
緊張は単なる意識するか、しないかだけなのです。
そして他の人も書いていますが慣れることで人は緊張しなくなります。10回やっても緊張するなら20回、それでもだめなら30回と経験してみてください。
緊張は次第になくなります。
http:///yahooo.co.jp dumy
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