#10.の補足です。
http://www.lifehacker.jp/diy/cat135/
ブラインドタッチについてはおっしゃるとおりだと思います。
私の場合、ポインタにマウスを使用していたためガラス越しにマウスを探す必要があると考えました。
ポインタをトラックボールやタッチパッド付きのキーボードにすれば
位置が固定されるので上記の問題を解決できるかもしれません。
>床・自分の足、キーボード・机・自分の目が折り重なります。これらの高さをどの様に折り合いをつけていくかが大変ではないかと考えます。
>ガラステーブルを用いたのは、この高さを机の厚さでロスしないためであると思います。
そうですね。私も導入前に懸念していたのが机の厚みによる違和感でしたが、それほど時間もかからずに環境に慣れることができました。
また、自分の足の厚みを逃がすため、机・椅子ともにかなり高めにしました。腿が斜めになることでスペースのロスを軽減できました。
>実際に仕事の効率は良いでしょうか?
なかなか良かったと思います。80点の出来といったところでしょうか。
紙の資料や書類を机上に置いたまま、PCでの入力が可能になるので、作業が寸断されないため集中力を維持しやすいと思います。
しかし、
いくつか改善したい点もあります。
手の出し入れに窮屈さを感じる。
ガラステーブルの硬さによるボールペンの走りの悪さ。
このあたりはすぐに思いつく気になるところです。
大抵の日本人なら子供の頃から「ノート」などを通じて親しみの多い文具メーカー「コクヨ」はいかがでしょうか?
最近は販路確保・拡大の必要性もあって、文具を使う場所にもターゲットを広げています。デスクからオフィス全体のデザインまで手掛けていて、オーダーメイドも可能です。
ご希望に応じて、コクヨ製品などを組み合わせた作業環境を提案してくれます。
デスクワークに特化した場合、例えば、こんな商品を組み合わせたりするのでしょうね。
http://www.kokuyo.co.jp/yokoku/master/desk/02chinretsu.html
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/047/47100.html
http://dl.kokuyo.co.jp/digicata/2010/furniture/index.html?direct...
企業でそういったシステムの提案でそのものズバリ
(それをコンセプトとして売っている)は分かりませんが…。
デザイン会社ではアイランド方式?をとっているところが多かったように思います。
こちら↓の120度デスクの図右側タイプ。
http://www.tomita-syoji.jp/jissen/index2.html
中央がパソコンデスクでその左右についている部分が作業スペース。
少し手前に寄っている感じなので殆ど動かずに左右で作業が行えました。
右利きの場合は、大体左側に書類やブックスタンド(ブックレスト)
http://item.rakuten.co.jp/zakka-soho/10004388/
右側が手作業スペース。
切り貼り(サイズが大きいのでB0とか)などが多く発生するので、
くるっとイスを回せば後ろに配置された中央テーブルの広いスペースで作業。
作業効率は良いです。
今は単なる事務机なのであの頃の環境を再現したいです。
「くるっとイスを回せば」と言うのは、既に体を動かす必要があるようです。こういう事をしないですむ方法はないのでしょうか?
L字やU字の机はどうでしょう?
こんな感じで作業してます。
┌─[モニタ]────棚棚棚┐ │ 棚棚棚│ │[キーボード] 文具 │ │ │ │ 書類 書類 │ └───────┐ 書類 │ │ │ (回転イス) │ 書類 │ │ │ └────┘
なるほど、でもキーボードまでの距離は自分の手の長さに制限されるので、書類をおくスペースが制限されるのでは無いでしょうか?
たしかに一般の事務机だと、パソコンを正面におくと、もう左側には原稿などを置くスペースがなかったりします。ひとつは原稿立てやアームのようなものを備え付ける。もうひとつは机そのものを替えてしまう。たとえば天板だけを長いの(2mくらい)を買って、ふたつの棚の間に橋のように載せるというやり方で、二つ分の机のスペースを確保し、その間をイスで左右する。あるいはコーナー型の机を買って、真ん中にパソコンを置き、両側に資料などを置くと取り扱いしやすい。
こういう机や天板はニトリやIKEAで安く売っています。
http://blog.masuidrive.jp/index.php/2008/04/25/built-workspace-w...
http://www.nitori-net.jp/shop/category/category.aspx?category=a9
両側に資料をおくのでは、既に使いにくいと思います。
お望みのようなことはオフィス家具メーカーがいろいろと取り組んでいる
場所も予算も取れるならオカムラのプロステージあたりがいいと思うけどね
http://www.okamura.co.jp/product/work/index.html
内田洋行もいい
http://www.uchida.co.jp/osyohin/catalog/ebook/index.html#page=12...
今回の質問理由を「場所が無い」に限定するとなると、上記のようなシステム家具の写真を参考に配置を考えてみるといい
パソコンは隅をうまく利用しているし、薄型パソコン+液晶ディスプレイの組み合わせであれば机の占有率はかなり低くなる
(ACアダプタがあったり、ディスクの出し入れ用に場所が必要だったしてノートパソコンのほうが意外と場所をとる)
机の背面にパーティションでもあれば、パーティションに液晶ディスプレイを固定してしまうという手もあるし、パーティションが無くてもアームで稼動するようにしてもいい キーボード用のアームも販売されているし薄型のパソコン本体とディスプレイ・キーボードを載せてしまえるようなアームも市販されている
http://www.uchida.co.jp/osyohin/catalog/ebook/index.html#page=54
http://www.okamura.co.jp/product/work/gfree/sp/g_free.html
http://www.thanko.jp/product/lcdarm/
あと考えなければならないのは書類の量ですね
机の上に何でも出しっぱなしってのも効率いいとは言えないから、ちょっとした動きで欲しい書類に手が届くように書類そのものをまとめるという事が必要になってくる
このあたりになるとファイリングということになってくるので、この方面でもオフィス家具メーカーのキャビネット関係のカタログをいろいろ見ていると自分にあったものがある程度は見えてくると思う
考えるのが面倒で、予算も取れるならソリューションとして営業マンを呼んで見積もり取ってみてもいいけど、個人レベルからすれば目を見張る金額になるとは思うので、まずはカタログを眺めるところからはじめてみて
場所が無いという訳ではないのです。何がやりたいかというと、自分の仕事環境をコクピット化したいのです。自分の体を動かさず、全てものものを操れるようにしたいのです。この時、パソコンのキーボード・マウスが邪魔になるのです。邪魔になると言っても、これこそが仕事における入力の主力を占めているものなのでやっかいなのです。
http://item.rakuten.co.jp/cocodecow/783068/
このような形のテーブルを結構使ってますけど、日本の企業ではこんなにスペースとってくれないでしょうね。
あとは、引き出しが動くようになっていて、引き出してそこをテーブル代わりに使って擬似的にこのような形の
にして使う人もいます。
>パソコンの作業に加えて普通の事務作業が混在する環境に適したシステムは絶対必要であるのに、探してもありません
ありますよ。コクヨとかに提案させたらよい。
パソコン作業だけのところなんてどこにもないですから。
体をちょっとひねって資料にあたると言う事が既にダメなのです。体は全く動かさず、資料にもキーボード・マウスにも対応できることが重要なのです。
幅2メートル程度の広い机に、アームを取り付けた液晶モニタ(モニタは自在に動き宙に浮いたようになるので机平面は自由になります。)
それに、ワイヤレスキーボード+ワイヤレスマウス(線から解放されます)、PC本体は机の下に設置します。キーボードを設置するアームもあります。
ライブクリエータ 液晶モニタ、液晶テレビ用VESA対応C型クランプ式フレキシブルアーム(高荷重型) ARM-12AC
(一例です)
こうすれば、机の面積は確保したまま必要な時に画面をアームで移動させればいいので自由度が増します。(アームは出来るだけ自由な方向に動くものが良いです。)
私は絵を隠すペースを確保するために、全てのモニタをモニタアームしました。
また、本もすぐに取り出すため裁断しスキャナで取り込み電子化する予定です。電子化した本はパソコン、iPadなどの電子ブックリーダーに入れて参照出来ます。また本への赤線を引きたいと思ったり、付箋を貼りたいと思った時には、書き込み付箋も貼り付け可能なアプリケーションもあります。
(参考記事)
http://lifehacking.jp/2007/11/purging-comics-and-books/
さらに、クラウドを使えば電子化した資料なら全ての端末からアクセスできるように(Evernoteなどをつかって)する事が可能です。私はこれを使って読み終わった書籍から思い出したい単語を検索するだけで該当ページが表示される個人辞書を作成中です。
http://ascii.jp/elem/000/000/504/504002/
勝間和代という人が「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」という著書の中で、仕事を始めるのにあらゆる障害をなくせと言っています。つまり椅子にすわったら0秒で即仕事の続きが出来る環境の構築です。以上のような事を実践しようと思っています。
これは1つの提案です。しかし、キーボード・マウスをいちいち動かすというのがいけません。全く動かさないで、同時に全てのものに対応できるシステムが欲しいのです。
>パソコンの作業に加えて普通の事務作業が混在する環境に適したシステムは絶対必要であるのに、探してもありません。
考え方が間違っていると思います。
何らかの資料や本を机の上にのせて、それらを参考にしながらパソコン作業をします。時には、目の前の資料を切ったりのり付けしたり、判子を押したりという作業を伴う事もあります。
これらの作業が何故パソコンだけでできないのか、それをパソコンだけでするにはどうしたらいいのか考える方がいいと思います。
実際に見なければいけない資料は誰か時給の安い人にスキャンしてもらってパソコンの上で見るようにできるのでは?
目の前の資料を切ったり貼ったりするのはパソコンの上ではできないのですか?その成果物は結局パソコンに取り込むんじゃないですか?その切り貼りした資料は再利用しないのですか?同じ事案があるかもしれないならパソコンの上でできるようにあなたの仕事の方法を変えた方がいいのでありませんか?あなたが芸術家でリアルな作品を創っているのでも無い限り、何らかの副次的な資料を作っているだけならパソコンでできないものは無いですよ。
あなたが今押している判子は本当に判子である必要があるのですか?
電子承認で済む話ではありませんか?
私の仕事は製造業の開発エンジニアですが、仕事場にはほとんど紙の資料も無ければ判子を押さなければならない紙の書類も回ってきません。
アイデアをひねり出すために自席で実物を持ってこねくり回すことはあっても誰かに成果物として出す資料の作成は全てパソコン上でしてます。電子化する必要のあるものはバイト君に頼めばいいし、何かの承認作業もパソコン経由できています。出張に行くのもノートパソコンだけあれば世界中のどこにいてもオフィスに居る時とほとんど同じクオリティの仕事ができます。机すら必要ないですよ。
誰かに電子化を頼むというのも確かに1つの手ではあります。しかし、人にものを頼むというのは、結構手間です。多岐にわたる作業の伝達を行うのは困難です。 私の仕事は医師ですが、紹介状を書いたり、入院サマリーを書いたり、医学会の出欠のお返事を出したり、病院内で回覧される書類に判子を押したり、他にも様々な事務仕事があります。従って、全てを電子化にすると言う事は不可能です。全て電子化している場合、電子化しているものと電子化していないものを同時に扱う場合、まったく電子化していないものの場合の少なくとも三通りの事務作業が存在します。これらのどの仕事をしている場合でも体の位置を1つも動かさずに、対応したいと言うのが希望なのです。
http://www.lifehacker.jp/2010/01/post_1362.html
質問にあります、スタイルの提案を行っている企業はちょっと見つからなかったのですが、
同様の悩みを自分なりに解決したのがガラステーブルの利用でした。
上記URLはガラステーブルを使用したデスクの紹介記事です。
ガラスデスクの下にキーボード、マウス等をすべて配置して机上になにもない状態を実現します。
デメリットは操作面での慣れでしょうか。
また、引き出し式のキーボード格納トレーを備えているものが多いのですが、
使用しない時に格納するべく作成されているようで
手をいれるガラス面下のスペースが手を入れて作業するくらい
余裕の持てる商品を探すのは少し苦労しました。
参考になりますでしょうか。
非常に参考になりました。この事で気がつくのは、完全にブラインドタッチが出来れば必ずしもガラステーブルを使用しなくても良いのでは?と言う事です。また、問題は、床・自分の足、キーボード・机・自分の目が折り重なります。これらの高さをどの様に折り合いをつけていくかが大変ではないかと考えます。ガラステーブルを用いたのは、この高さを机の厚さでロスしないためであると思います。実際に仕事の効率は良いでしょうか?
机の上で事務作業をしてパソコンは膝の上に置けば良いのではないでしょうか?
>BRÄDA
>ラップトップサポート ¥ 1,990
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/60176063
ひざの上がテーブルに、マウスも使える【ラップトップテーブル】 EEA-LD003
ひざの上でPCが快適に使えるクッションみたいなひざのせ台【ラップトップテーブル(シンプルタイプ)】 EEA-HUS-001
実際に、やってみてください。本格的な作業は殆ど不可能であると思います。
#10.の補足です。
http://www.lifehacker.jp/diy/cat135/
ブラインドタッチについてはおっしゃるとおりだと思います。
私の場合、ポインタにマウスを使用していたためガラス越しにマウスを探す必要があると考えました。
ポインタをトラックボールやタッチパッド付きのキーボードにすれば
位置が固定されるので上記の問題を解決できるかもしれません。
>床・自分の足、キーボード・机・自分の目が折り重なります。これらの高さをどの様に折り合いをつけていくかが大変ではないかと考えます。
>ガラステーブルを用いたのは、この高さを机の厚さでロスしないためであると思います。
そうですね。私も導入前に懸念していたのが机の厚みによる違和感でしたが、それほど時間もかからずに環境に慣れることができました。
また、自分の足の厚みを逃がすため、机・椅子ともにかなり高めにしました。腿が斜めになることでスペースのロスを軽減できました。
>実際に仕事の効率は良いでしょうか?
なかなか良かったと思います。80点の出来といったところでしょうか。
紙の資料や書類を机上に置いたまま、PCでの入力が可能になるので、作業が寸断されないため集中力を維持しやすいと思います。
しかし、
いくつか改善したい点もあります。
手の出し入れに窮屈さを感じる。
ガラステーブルの硬さによるボールペンの走りの悪さ。
このあたりはすぐに思いつく気になるところです。
My Soul, Your Beats!/Brave Song 【初回生産限定盤】
そうでは無いのです。つまり、机の上にキーボードをのせると、資料などが机の上(と言うよりも、目の前)に置きにくくなります。キーボードやマウスの置き場と資料の置き場と両方とも同時に確保し、いずれにも自分の体を動かさないで容易に到達し、使い勝手が削がれないと言うシステムを作る必要があると考えるのです。これを可能にする具体的なシステムの提案はないかという事なのです。