私は"2ちゃんねる哲学板 人生最大の発見スレの1"と名乗っている者です(通称:1)。
7年前に2chにて立てたスレッド名から名前をとっています。
現在「原則」なるものを提唱し、世の中に普及させていこうと考えているところですが、
今回 書籍化することが決定しました。
そこで、この「原則」というものについて、出版前に一般読者を想定し、
はてなの皆さまから、初見でどのような感想を頂けるのかを知りたく投稿させて頂きました。
以下は参考となる資料です。
・人生最大の発見スレッド@2ちゃんねる哲学板 まとめサイト
http://www.gensoku.net/
・「原則」の結論部として紹介しているテキスト
http://www.gensoku.net/conclusion3.txt
・http://www.gensoku.net/kansou.pdf
・http://find.2ch.net/enq/result.php/47646/
これらの事柄について、ざっくばらんな感想や意見を頂けると幸いです。
P.S
文字数が多くて文章を訂正しました。添付画像は訂正前のものです(ポイント配分の詳細など参考にしてください)。
15名以上の回答があれば合計3000ポイント以上、50名以上で合計10000ポイント以上を配分します。
では、辛口で意見しますね。悪しからず!
suppadvさんの仰るとおり、インパクトもつかみ所もない感じがしますね。
おおまかなまとめや、スローガン的なものがはじめに欲しいような。
言うなれば、文章に必要不可欠な起承転結がなってない気がします。
漠然と思ったことを書き連ねて、最後だけちゃちゃっとまとめたような文が多いような。
ちなみに、物事が決められた法に則って流れており、
それと調和することで利益を最大化できるという考えそのものに関して、
僕は全面的には賛成できませんね。
むしろ逆だと思います。
無限に変化していく自然の流れを、人間が有限な知識で効率良く理解しようとする手段として原則を当てはめていくだけだと思います。
つまり、有限なる原則の上に無限の流れ(利益)が存在するわけではなく、
無限の流れ(利益の可能性)を効率的に理解するために、われわれ人間が有限な原則を持ち出しているだけの話です。
何が言いたいかというと、「原則」とはあくまで人間の有限なる知識の産物であり、
時が流れ、「原則」の枠外に例外的事象が発生した場合、その「原則」はいとも簡単に崩れてしまうわけです。
「原則」とはあくまで一道具、いわばメモリの刻まれた定規のようなものに過ぎず、
それだけでは物事の本質を図ることはできないのではないでしょうか。
極端な話、既存の「原則」を全て理解したところで「予測」は出来ても「予知」はできないわけで、
それを履き違えると逆に「原則」にすくわれてしまうことも少なからずあると思うのです。
結論を言うと、「原則」とは過去に学ぶと同時に、常に書き換え、書き足されていくべきものだと思います。
大切なのは「既存の原則」を理解すると同時に、それを疑い、枠外へ意識を向けていけることではないでしょうか?
ざっくばらんな感想や意見を、ということなので忌憚のないところを。
この時点で一件の回答もつかないのがまさに多くの人力ユーザの反応を見事に表していると思います。
「否定的な意見を述べることさえいやになるほどウザいから完全スルー」といったところでしょう。
そもそも老荘思想が“勝者が勝ったあとで述べる成功哲学”と結びつくなどというのがまさに笑止。
まあ50、60代の成功哲学好きにはそれなりに売れるかもしれませんね。
0ポイントやキャンセルはご自身の論を自分から否定することになりますから勘弁してくださいね。
eakumさんのような意見が表に現れやすいのはこれまでの通りです。
ガリレオやダーウィンは真実を唱えたことで周りから安易な批難を受けました(多くはそういう印象を持たれるでしょう)。
添付画像にもある通りですが、今回は建設的な意見を求めたいという趣旨です。
否定的なものでも、それが建設的な意見であれば歓迎します。
ですので、eakunさんの意見はもちろん貴重な意見の一つとしてしっかりとカウントさせて頂きます。
ちなみにですが、「原則」は成功哲学ではありません。
ざっと見てみましたが、もう少し、最初にわかりやすさやインパクトを持ってきた方が良いと思いました。
最初にいくつかの要点を記載して、後からそれぞれについて判りやすく説明するとか。
最初に、原則なるものを理解するための、ポイントとなる単語をいくつか提示するとか。
参考になるかどうか判りませんが、少しでも参考になればいいのですが。
回答ありがとうございます。
確かに現状では、全てを読んでもらって「原則」の意味するものがようやく分かるという形になっています。
人によって考え方が異なるので、どういう見せ方が最も良いのかの判断が難しいのです。
これからの考えどころですが、とても参考になる意見でした。
「原則」という言葉の持つ意味が曖昧さがどうも受け入れらにくくしていますし、
そもそも一般的に考えられている「原則」と意味合いが違うのか、同じなのか。。。。
スティーブン・R・コヴィーの7つの習慣にも、「原理原則」ってでてきますよね。
それとはまったく別物ですか?
おそらく、こういった思考に興味がある人は、スティーブン・R・コヴィーの内容も読んでいると思いますから、
二番煎じとならなければよいですが。。
今回の「原則」というのは、そのものの存在に名付けている名前です。
「原則」を理解している人同士では、老子の「道(タオ)」というものが同じものであるという共通認識が得られています。
タオをもっと突き詰めているという感じですね。
7つの習慣で言う"原則"と非常に近いのですが、似て非なるものと言えます。
二番煎じではないので大丈夫です、ありがとうございます。
「原則」はタオはタオでも一貫道に近い気がするのですが、タオという用語を使用することや、船井幸雄や松下幸之助といったビジネスパーソンを引いていることで人道方面に矮小化されてしまうのではないか?と感じました
また、文章構造が自己啓発本や情報商材に類似している面があり、ヘビーなインターネット利用者が多い場では敬遠されそうでもあります
(この辺は好き嫌いの問題なので、そういう読者を対象外とするならば、考慮する必要はないと思います)
なるほど、一貫道を挙げた方は初めてでした。
実際の出版物は今回提示した内容とは異なるので大丈夫だと思います。
ありがとうございます。
私も7つの習慣を連想しました。
http://www.gensoku.net/bunken6.htmlを拝見しましたが、
似て非なるものという部分に大変関心を持ちました。
7つの習慣は日本だけでも100万部発行されている本ですから、
それくらいのマーケットボリュームはありそうです。
しかし、私の廻りではこの本を自発的に購入して、ちゃんと読んだ人は5%程度です。
7つの習慣は企業向けの研修があり、その研修に参加した上司から勧められて
購入した人が多いようです。
書籍化される、との事ですが、書籍以外でのプロモーションも重要になってくる様です。
回答ありがとうございます。
7つの習慣を連想される方は多々いらっしゃるようです。
やはり似ている部分も多いからですね。キーワードしかりですし。
今後は"普通ではないやり方"で「原則」の認知度を高めていく予定です(将来的に認知度100%を目指しています)。
楽しみにしていて頂ければと思います。
読者の対象はどのような人なのでしょうか?
内容が硬いので一般受けはしないように見受けられました。
もっとわかりやすい説明で、シンプルなもののほうが読みやすいように感じます。
また人に理解させるのではなく、心を動かすような内容のほうがいいと思います。
なるほど、参考になる回答をありがとうございます。
実際の出版物の内容としては、今回提示したものとは異なるものになります。
今回出版するものについては、直近では万人に読んでもらおうという趣旨ではありません。
あくまでも「原則」についての結論部が示されていれば良いというものであり(他の内容もありますが)、売れることを狙ってはいません。
名刺代わりになる本を、という趣旨ですね。
ですので、今回はてなで質問させて頂いた目的は、
結論部などを読んで頂いた方について、「原則」そのものに対してどう感じとったのか?を各々の方にお聞きしたいとするものだったのです。
余談ですが、その後にさらに2冊の本を出す予定であり、そのうちの1冊を万人に読んでもらいたいと考えているところです。
その本の出版までに認知度を高めていく予定です(今回の出版はそのための布石です)。
では、辛口で意見しますね。悪しからず!
suppadvさんの仰るとおり、インパクトもつかみ所もない感じがしますね。
おおまかなまとめや、スローガン的なものがはじめに欲しいような。
言うなれば、文章に必要不可欠な起承転結がなってない気がします。
漠然と思ったことを書き連ねて、最後だけちゃちゃっとまとめたような文が多いような。
ちなみに、物事が決められた法に則って流れており、
それと調和することで利益を最大化できるという考えそのものに関して、
僕は全面的には賛成できませんね。
むしろ逆だと思います。
無限に変化していく自然の流れを、人間が有限な知識で効率良く理解しようとする手段として原則を当てはめていくだけだと思います。
つまり、有限なる原則の上に無限の流れ(利益)が存在するわけではなく、
無限の流れ(利益の可能性)を効率的に理解するために、われわれ人間が有限な原則を持ち出しているだけの話です。
何が言いたいかというと、「原則」とはあくまで人間の有限なる知識の産物であり、
時が流れ、「原則」の枠外に例外的事象が発生した場合、その「原則」はいとも簡単に崩れてしまうわけです。
「原則」とはあくまで一道具、いわばメモリの刻まれた定規のようなものに過ぎず、
それだけでは物事の本質を図ることはできないのではないでしょうか。
極端な話、既存の「原則」を全て理解したところで「予測」は出来ても「予知」はできないわけで、
それを履き違えると逆に「原則」にすくわれてしまうことも少なからずあると思うのです。
結論を言うと、「原則」とは過去に学ぶと同時に、常に書き換え、書き足されていくべきものだと思います。
大切なのは「既存の原則」を理解すると同時に、それを疑い、枠外へ意識を向けていけることではないでしょうか?
>インパクトもつかみ所もない感じがしますね。
これがaustraliagcさんの「原則」に対するイメージですね。ある意味当たっています。
しかしながら原則発見者というのは、普通の人がそう感じるものを捉えることができているのです。
だから発見なんですね。まだaustraliagcさんは「原則」を見いだせていないのです(未発見)。
後半の意見についてですが、その意見をお聞きして、australiagcさんはなかなか優れた人であると私は理解しました。
実のところ、人間の観点から見ればその見方で当たっているのです。
今回の発見というのは、「原則」という観点から物事を思考することができるという新しい思考法(考え方)の発見だったのです。
興味があれば、老荘の思想を一度見てみると良いかもしれません。
書籍「マンガ老荘の思想」、こちらはマンガなので楽しく学べます。
>この場合、別の方法を用いれば、この命題が正しいことはすぐに見えてくる。
>例えば摩擦のない場所にひもを置いたとして、
>その中に水を注いでいったらどうなるだろうか(実験のために都合の良いひもを想定してほしい)。
>まずはひもの中に水がたまっていくのだが、歪んだ形であったのが、次第に丸みを帯びてくるもの
>と予想される。
>そして最終的には円形になってくるだろう。
>歪んだ形では入りきらなかった水も、ひもを円形に押し広げることで内部の容積を最大にしようとする力
>が働くからである。
>だが、完全にひもが円になったあとは、それ以上の水を内部に蓄えることはできなくなり、
>水はこぼれ始めてくることになると思われる。
>
>このような思考実験をしてみれば、数学的には証明ができなかったとしても、
>自然界に存在する原理、すなわち「原則」によってその命題は示されたかのように思える。
>断定はできないのだが、間違いのない事実なのだろうと考えられるのである。
http://www.gensoku.net/conclusion3.txt
きちんと数学的な証明せずに,こういう感覚的な説明だけで終わると
どうしてもすっきりしないものが残りますね
「日本語を母国語とする小中学生を対象とした義務教育レベルの国語文法」のようなゴマカシじゃないですかね
「正しいのかも知れないけど正しさの根拠が感覚だけ」というのは説明としては不十分だと思います
「原則」の説明全体もゴマカシが多いですね
「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」なんて説明は検証のしようがないでしょう
経済学自体にはきちんとした数学的根拠があるハズです
それを『譬え話』や感覚的な『思考実験』で説明するメリットは特にないでしょう
> きちんと数学的な証明せずに,こういう感覚的な説明だけで終わると
> どうしてもすっきりしないものが残りますね
数学的な証明は、分かってしまえば意外と簡単なんですね(大学初等レベルの数学的知識は必要)。マジックのタネみたいなものです。
有名な問題なので、グーグルで検索すればすぐに探せます(『等周問題 証明』で検索)。
ここでの趣旨はその証明の内容ではないということです。
> 「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」なんて説明は検証のしようがないでしょう
「原則」を用いることで、これからそのような事柄が起こっていくと予想できるというわけです。
未来になれば、その事柄の是非が判明します。
感想というか疑問がありますのでお教えいただければ幸いです。
疑問1 「2ちゃんねる哲学板 人生最大の発見スレの1」を名乗っておられるあなたは一体誰ですか? あなたの名前を教えてください。
疑問2 あなたは1 ◆GENZKUBdGA氏と同一人物ですか?
疑問3 あなたは本を出すそうですが、版元の出版社はどこの会社ですか?
疑問4 あなたは本を出すそうですが、よろしければ出版時期を教えてください。
疑問5 あなたは、船井幸雄氏が提唱する「原理・原則」概念を普及させようとしておられるようですが、実はあなたは船井幸雄氏と同一人物なのではないかという説もあるようですが、事実ですか?
「原則」の結論部として紹介しているテキスト
http://www.gensoku.net/conclusion3.txt
「原則」の概念は、老子の「道(タオ)」、船井幸雄氏による「原理・原則」と同じものである。
疑問6 あなたにとっての「原則」の概念が、船井幸雄氏による「原理・原則」と同じであることは、偶然ですか? それとも必然ですか?
疑問7 あなたは本を出すそうですが、出版される本の著者は誰ですか? あなた=1 ◆GENZKUBdGA氏=著者=実際に書いた人=著作権登録上の著者=印税受取人=税法上の課税対象者と考えてよろしいですか?
疑問8 辞書的な意味での「原則」とあなたの用語法で言うところの「原則」の違いは何でしょうか?
げんそく【原則】 1 [論]他の諸命題が導き出される基本の命題 2 人間の活動の根本的な規則。 原理とほぼ同義に用いられるが、原理のほうが広い。 (広辞苑より)
> 感想というか疑問がありますのでお教えいただければ幸いです。
質問に対して疑問で返してきましたか、、これがI11さんの自然な応対なのでしょうね。
> 疑問1 「2ちゃんねる哲学板 人生最大の発見スレの1」を名乗っておられるあなたは一体誰ですか? あなたの名前を教えてください。
私は「原則」を発見してしまいましたが、それ以外は至って普通の一般市民です。今のところは名乗るほどの者ではありません。
> 疑問2 あなたは1 ◆GENZKUBdGA氏と同一人物ですか?
1 ◆GENZKUBdGAは私のハンドルネームですね。ある時から2chでなりすます人が現れたのでトリップを付けました。
ちなみに◆ONE1.QJD6Yも私のトリップです。
余談ですが、そのなりすましていた人をモンスターA(通称:A)と名付けましたが、今も2chにて荒しを行い続けているようです。
> 疑問3 あなたは本を出すそうですが、版元の出版社はどこの会社ですか?
プレスリリースするときに発表します。
> 疑問4 あなたは本を出すそうですが、よろしければ出版時期を教えてください。
予定としては今年の10月前後になると思われます。
詳細が決まり次第、私のwebページにて告知していく予定です。http://www.gensoku.net/
> 疑問5 あなたは、船井幸雄氏が提唱する「原理・原則」概念を普及させようとしておられるようですが、実はあなたは船井幸雄氏と同一人物なのではないかという説もあるようですが、事実ですか?
それはI11さんご自身の説でしょうか(笑)。いや、そういうのは初めて聞かれましたが、船井氏と私とは全くの別人です。
> 疑問6 あなたにとっての「原則」の概念が、船井幸雄氏による「原理・原則」と同じであることは、偶然ですか? それとも必然ですか?
必然でしょうね。ちなみに、その他にも同様の概念を説いている方はいらっしゃるようです。今はないようですが、2004年頃にあったサイトです。
http://web.archive.org/web/20041120182625/benri.gaiax.com/home/e...
> 疑問7 あなたは本を出すそうですが、出版される本の著者は誰ですか? あなた=1 ◆GENZKUBdGA氏=著者=実際に書いた人=著作権登録上の著者=印税受取人=税法上の課税対象者と考えてよろしいですか?
基本的にはそう考えて頂ければと思いますが、他の方からの寄稿をして頂く予定です。
> 疑問8 辞書的な意味での「原則」とあなたの用語法で言うところの「原則」の違いは何でしょうか?
私の見つけた「原則」は"「価値最大化の原理」を促している本体"とも言えるところでしょう。全くの別物です。
付け加えると、船井氏の「原理・原則」という概念のものを深く理解していくと、そのように捉えることが可能になるのです。
>インパクトもつかみ所もない感じがしますね。
これがaustraliagcさんの「原則」に対するイメージですね。ある意味当たっています。
しかしながら原則発見者というのは、普通の人がそう感じるものを捉えることができているのです。
だから発見なんですね。まだaustraliagcさんは「原則」を見いだせていないのです(未発見)。
後半の意見についてですが、その意見をお聞きして、australiagcさんはなかなか優れた人であると私は理解しました。
実のところ、人間の観点から見ればその見方で当たっているのです。
今回の発見というのは、「原則」という観点から物事を思考することができるという新しい思考法(考え方)の発見だったのです。
興味があれば、老荘の思想を一度見てみると良いかもしれません。
書籍「マンガ老荘の思想」、こちらはマンガなので楽しく学べます。