経理上は、かかった経費なので税務上の計上は問題ありません。
一方、個人輸入で購入したということは、個人で使用し販売を行わないということで輸入しているので、それを販売した行為自体、違法行為となってしまいます。
税務調査で、見つかったら必ず指摘されると思います。
しかし、経理上で経費として計上してもしなくても、個人輸入で購入したものを販売したということは残ってしまいます。その点から、経費として計上するのが良いと思います。
その上で、業務として販売しているが、これまで間違えて個人輸入としていたので、修正したいがどうすれば良いかと相談するのが良いと思います。
(個人事業なので個人輸入で良い、と考えて間違える例は多いです)
相談は、いきなり税務署ではなく、以下のようなところに相談することをお勧めします。
商品の価格以外に梱包手数料、送料、保険料、輸入税、通関料(郵便小包による輸入で、課税されたものは200円)、等がかかります。また、個人輸入の際に通関代行業者に通関を代行してもらった場合には、通関手数料、倉庫保管料、国内の運送料等がかかります。(輸入税:日本に届いた時点で関税、消費税、酒税等が必要になります。一部例外的に、課税されない場合もありますが、例えば革靴は課税価格30%又は4,300円のどちらか高い方の税額が(WTO協定国からの輸入の場合)課税されるなど、商品によっては割高になります。)
すいません、質問の趣旨と違います。
そもそも、個人輸入とは「外国製品を個人で使用することを目的とし、自ら、あるいは代行業者を通じて海外の通信販売会社、販売店などから購入すること」を指す。
それを法人として販売することは違法である。
はい、それは分かってるのですが・・・・
個人輸入だから販売してはいけないということはありません。ただし、医薬品や化粧品について販売許可がいる品目があります。
数量や回数から個人輸入として扱えない場合は、税関からなにか言ってくるはずです。
はい、それは認識済です。
>正式な輸入ではないから損金計上してはダメというような話になるのでしょうか?困ってます!
経理上は問題ありません。
会社の利益に対して小さい額ならなんら問題はありません。
これがかなりの部分をしめるのなら、問題になってくるでしょうね。
http://www.jetro.go.jp/theme/trade/private/qa/qa-40.html
納税さえちゃんとしてもらえれば・・・。
ありがとうございます!
了解です!ありがとうございます!!