00年代の日本音楽業界で、
新たに生まれたジャンルや表現技法、販売手法などについて教えてください。
また、それ以前のものとくらべて、何が変化したのかについて
できる限り具体的に記載していただけますとありがたいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ITunes
楽曲のDL販売。
割高だし保存が面倒なので俺は絶対はやらないと断言したけど、見事に外れた、orz
手軽さの方が受けたようですね。
これによってCD本体の売上げは減少し、アルバムとして構成された楽曲も減ったようです。
もちろん邦楽においてはシングル主流でしたから、アルバム構成という事はあまり関係ないですけどね。
http://www.garbagenews.net/archives/558389.html
また、不景気やyoutube、違法配信などによって全体の売上げは減少しているようです。
また、ネットに食われているのかレコード、cdレンタル店も減少しています。
http://cdvnet.jp/modules/stats/index.php/rental_store.html
ただ、違法配信については、レンタルの方が安全、確実である事を考えると、それが全体の売上げ減少に大きな影響を与えているとは言えない気がします。
一番の原因は不景気、DLによって1曲しか買わない、というような事だと思いますが、、、
IEM とは ・・・
IEM (Intelligent Easylistening Music) とは、
IDM (Intelligent Dance Music) に対して、もっと
classical で melodic な、
「聴くための音楽」と位置付けられる。
この種の音楽に、パフォーマンスは必要ない。
Electronica の一派。 日本では唯一、
Vacance Vision Orchestra が、世界的に認知されている。
IEM は、パフォーマンスや言葉(歌詞)を伴わないため、
聴感のみの、まさしく「聴く」ための音楽であり、
「頭の中で自由に世界をつくり、膨らませる」
ことができる。
想像力、創造力、脳の活性化、プラス思考、新たな発想、
精神を沈静させ、あるいは覚醒させ、
クラシカル音楽よりも簡素で、明確な意図を持った IEM は、
図らずも、医療分野でも注目されている。
回答ありがとうございます。
ただちょっと1点良くわからなかったので、質問させてください。
正直、「IEM」というジャンルは世間一般的に認識されているものなのでしょうか?
回答の中にあった、キーワードを参考に検索してみたのですが、
Vacance Vision Orchestraのサイトくらいしか情報が見つけられませんでした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ITunes
楽曲のDL販売。
割高だし保存が面倒なので俺は絶対はやらないと断言したけど、見事に外れた、orz
手軽さの方が受けたようですね。
これによってCD本体の売上げは減少し、アルバムとして構成された楽曲も減ったようです。
もちろん邦楽においてはシングル主流でしたから、アルバム構成という事はあまり関係ないですけどね。
http://www.garbagenews.net/archives/558389.html
また、不景気やyoutube、違法配信などによって全体の売上げは減少しているようです。
また、ネットに食われているのかレコード、cdレンタル店も減少しています。
http://cdvnet.jp/modules/stats/index.php/rental_store.html
ただ、違法配信については、レンタルの方が安全、確実である事を考えると、それが全体の売上げ減少に大きな影響を与えているとは言えない気がします。
一番の原因は不景気、DLによって1曲しか買わない、というような事だと思いますが、、、
確かに、アルバムとしての楽しみかたって減った気がしますね・・・
CD屋さんの店頭を見ても、ベストアルバムかファーストアルバムかリミックスかくらいな印象ですし・・・
1曲単位の販売がメインになったことで、これまでアルバムの中に入れていたような
実験的な曲など新しいチャレンジをアーティストが発表する場も少なくなってきたのかなぁと
新しい表現といえばVOCALOIDですかね…。
http://www.crypton.co.jp/mp/pages/prod/vocaloid/
DTMが個人で完結できるというところから、人声でも機械でもない独特の世界を構築している感じですね。
で、やっぱり、ボーカルという天性のものに左右されるものを機械で演奏できるということで、
音楽制作のハードルを下げたという部分は大きいと思います。
それに絡めて、ニコニコ動画などの動画サイトの影響も大きいでしょうね。
こちらは「発表の場」のハードルを大幅に下げたんじゃないでしょうか?
音声合成自体は、Daisy Bellから始まって50年近い歴史があるものの
導入のしやすさと、発表の場の多様さ、それからプロとアマチュアの差が無い環境ってのは
確かにここ数年の特徴なのかなぁと思うところです。
確かに、アルバムとしての楽しみかたって減った気がしますね・・・
CD屋さんの店頭を見ても、ベストアルバムかファーストアルバムかリミックスかくらいな印象ですし・・・
1曲単位の販売がメインになったことで、これまでアルバムの中に入れていたような
実験的な曲など新しいチャレンジをアーティストが発表する場も少なくなってきたのかなぁと