ガンバ。ドンマイ。色色あるとおもうのですが
再び息を吹き返すことはあるのでしょうか。
復活というか、根強い人気を誇る死語は有るみたいですね。
こんなランキングが有ります。
http://cache001.ranking.goo.ne.jp/crnk/ranking/999/dead_language...
今でもつい使ってしまう死語ランキング
うっかり口をついて出た一言がが死語で笑われてしまったこと、誰しも一度くらい経験があるのではないでしょうか。そこで「今でもつい使ってしまう死語」について聞いてみたところ、最も多かった意見は《うそピョーン》でした。
死語(正しくは、廃語というんだそうです)と流行語の一覧を見てみると、死語とされる言葉も何かと日常的に使ってる感じのするものも多いみたいですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%83%E8%AA%9E
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E8%A1%8C%E8%AA%9E#.E6.97....
「ネアカ、ネクラ」
普通に日常的に使ってる人がチラホラ
「カリスマ」
~美容師、~店員とは言わなくなったけど、それ以外で普通に使ってる例が結構ある気が
「想定の範囲内(外)」
ホリエモン関連以外でも、新聞なんかで普通に使われてる。
「スケバン」
桜塚やっくん(スケバン恐子)で復活
「アゲアゲ」
DJ OZMAの曲名(アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士)として不動の地位
「バッチグー」
エド・はるみの「グ~」として部分復活→そして再び伝説へ
探せばまだまだあると思いますが。
復活するパターンとしては2つあると考えておりまして、
①日常的に使える死語がしぶとく生き残るパターン(正確に言うと復活ではない)
②一度は絶滅した死後がメディアを通して再利用されるパターン
上記の例で言いますと、「ネアカ、ネクラ」「カリスマ」「想定の範囲内(外)」は①の例ですし、「スケバン」「アゲアゲ」「バッチグー」は②の例ですね。質問者の言う「ガンバ」「ドンマイ」もあくまで日常的な用途としているため①の例かと。
もともと使い勝手が良かったり、言いやすかったりするから流行語になると思われるので、①の例であれば息を吹き返すことは結構ありえると思いますよ。②の例は一時的に復活するだけで、再び死語と化すため諸行無常系の復活と言えるでしょう。
傾向としては、ギャグ系の死語の復活は(芸人があえて使ったりする以外では)難しいように思われます。
ただ、基本的に死語には「当時流行していたことを同世代同士で懐かしむ」という効果もあるため、復活してしまったらもはや死語ではなくなってしまうような気がしますね。死語は日常会話からは消えていく運命だとしても、同世代を生きた人たちの心にはしっかりと残っていくものだと思いますよ。その意味では、死語は飲み屋の会話で毎日息を吹き返しているとも言えるでしょう。
「そういえば、そんなの関係ねぇ!とか流行ってたよねー」「あったあった」的な会話をするのも一興ですし、「そういえば、アジャパーとか流行ってたよねー」「なんスかそれ?」「部長ださーい」的な攻撃をされるのもまた一興です。
ちなみに、流行語大賞に注目していればある程度未来の死語を予想できる気がしますよ。
・イカす
チャットなどで中高生が使っているのをよく見かけます。一周回った感が…
・ギャル
昔は恐らく若い女性全般を指す言葉だったと思いますが、今は
いわゆるギャル系の女性のみを指す言葉として、少し形を変えて現役ではないでしょうか。
http://www.orange.ne.jp/~kibita/dwd/dwdmain.html
上記「死語辞典」を参考にしました。これを見ると、今でも普通に使うような?という言葉が結構あるように思います。
・ギャル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%AB
ギャルは死んでは蘇りまた死んで……を繰り返している印象があります。
・マルクス、資本論
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%87%E6%9C%AC%E8%AB%96
バブル崩壊、サブプライムローン破綻、リーマンショックなど不景気が続くようになってから注目されている感じがします。
「マブい」「ハクい」
もともと、江戸時代の盗人やテキヤが使っていた隠語ですが、戦後の混乱期に徐々にに一般に浸透し、1970年代のツッパリブームの時によく使われるようになりました。
ありふれた言葉ですが思い出したのでもう一つ。
・バカップル
・カップル
一時期カップルやバカップルという言葉を使うことにダサい印象があったので使われなくなったと個人的には思うのですが、テレビのお笑い系バラエティーやトーク番組などで恋人ネタが出てきたときなどにその対象の恋人に突っ込んだりこき下ろしたりする時にまた使われるようになっている感じがあります。
特にバカップルは死語だったのが最近になってメディアなどで耳にするようになった気がします。
日常会話だと「つきあってる」「デキてる」「カレカノ」あたりで代用されていてそうあまり出てこない言葉のように思うのですが、でも「カレカノ」は思い返してみれば死語になっているかもしれないです。(うーん、多分もうこれも死語なんじゃないかな…)
テレビの向こうの世界と日常生活の温度差を含めると微妙にギャップがあるので、テレビの中でだけ耳にする機会が増えたという印象です。あくまで個人的な印象なのですが。
カップル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%A...
バカップル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%9...
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 向井蘭 | 61回 | 44回 | 5回 | 2010-08-15 01:07:31 |
コメント(0件)