あまり長いものではなく、短いものが理想です。また、誰でも知っているようなあまりにも有名なものは外してください。
「意味がわかると怖いコピペ」を解説するよ、その1
http://www.hide10.com/archives/13294
がお勧めです。
一時期はてなのトップページにも、
ブックマークが多く付けられたページとして掲載されていました。
マイナーなものもあるのでこの中から取捨選択されることを
お勧めします。
神奈川の私立で横浜にある女子校の話です。
昔、クラブが終わった後に、女子高生たちが、かくれんぼを、旧校舎でしていました。
ある一人の女子生徒が旧校舎の二階の階段にかくれていたところ、ろう下の向こうから、ワゴンをひきながら、ボロボロの白衣を着た看護婦さんが歩いてきたそうです。
そして、そのかくれている女子生徒と目が合うと、「みたな」と言いながら、その女子生徒の方に歩いて来たそうです。その女子生徒はこわくなって、逃げました。そうすると、どんどんおいかけてきて、とうとうその子は体育館のわきにある、暗くて汚レトイレに逃げ込みました。
そして、一番奥のドアにかけ込み、カギをかけて、じっとしていました。そーしたら、その看護婦が来て、手前の方から「ここでもなあい」と一言いながら、ドアをあけるのがきこえてくるのです。
そして、その子の手前から声がしなくなりました。
じっとしてでも、何も聞こえないので、その子はそっと自分が入っているトイレの方を見上げると、看護婦がじっと、上からのぞいていた。
常光徹「学校の怪談」より
参考URL
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/tunemitu.html
また、2chの「山での怪談話」板も本当ぽっくていいです。
http://piza.2ch.net/log/out/kako/958/958576958.html
丹沢の犬越路の避難小屋(建変わる前)
平日に俺一人で泊まってたら、夜中に扉がガラガラ開きドヤドヤ人が入ってきて、ザワザワ話し声がした。
テーブルの上にザックを置きっぱなしだったし、板間の真中に寝てたんで慌てて起きたら誰もいなかった。
朝まで寝れなくなった。
以下は
http://myblast.blogtribe.org/entry-037eebff1efd8e9e5e8dbac36d7b7...
より。
ある私鉄の駅で女性の飛び込み自殺があった。
あたりどころが悪かったのか良かったのか、その体は
見事に上半身と下半身に切断され、上半身だけがホームに
返ってきた。
すると、上半身だけになった彼女は叫び声をあげながら手を
バタバタと動かし、ホームの隅ににいた駅員のところまで
手で歩き駅員の足を掴んで絶命した。
友人の母が悪霊払いのバイトをしていたそうです。
バイト内容はこのようなものだったそうです。
キツネや悪霊に取り付かれた人の家にいって、取り付かれた人を取り囲み、正座し、呪文を唱えます。
すると、取り付かれた人は、苦しみだし、お払いに抵抗をはじめます。
そこで、8人ぐらいのバイトの悪霊払いは呪文を唱えつつ、取り付かれた人に徐々に近より。大きな声で呪文を唱えて、抵抗する悪霊を追い出すそうです。
給料も悪くないので、その人の母親はバイトを続けていたそうです。
しかしある日、家に帰ると、物音ひとつしないので、不思議に思いながら、食卓に行くと、母親以外の全員が、みな首をうなだれて座っていて、食卓の上には老婆がひとり背を向けて座っていたそうです。
驚いてたってみていると、老婆がゆっくりこっちにふりかえり、目が合ったところで、ジィィィ!!とにらみつけたそうです。
その人の母親は必死に呪文をとなえながら、意識を失ったそうです。
翌朝おきてみると、布団に寝ていて、何事も無かったように毎日の朝が始まったようです。
昨晩のこと家族に聞くと誰も覚えていなかったようです。
程なくしてその人の母親は悪霊払いのバイトをやめたそうです。
http://b-spot.seesaa.net/article/52363354.html
URLは肉付きの面です。和尚さんのお話とっても面白いです。
ぞくっとするようなお話では無いですが、こういうところにわざわざ足を運ぶと、とっても面白い話が聞けるかもです。
ドアをたたく音
高森恵理子さんが大学受験をするために、都内のホテルに宿泊した時のことです。
明日が第一志望の大学の受験ということもあり、早めにベットに横になったものの・・・なかなか寝付けずにいました。
ナーバスになっており、他の宿泊客が廊下を歩く微かな音さえも気になって仕方がなかったのです。
それでも段々と眠気が襲って来てもう少しで眠れそうな時、ドアをコンコンと叩く音が微かに聞こえてきました。
最初は隣の部屋のドアを叩いているのかと思っていたのですが、いつまでもドアを叩く音は鳴り止まず、不審に思ってドアの前まで行ってみました。
するとどうやら、その微かな音は自分の部屋のドアを叩いている音のようでした。
かなりイライラした高森さんは外に出て怒鳴なってやろうか、とドアノブに手をかけ、もう一度コンコンという音に耳を傾けました。
そしてよく聞くと、それは部屋のバスルームのドアを中から叩いている音だったのです
ある日彼からムービー付きメールが届いた。
なにかと見てみると自殺する内容だった。
縄に首をかけ首を吊って苦しそうに、もがいて彼は逝った。
そこでムービーは終わった。
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