2歳のころからの幼馴染が私にはいます。
幼稚園、小学校とずっと一緒に登校下校。
放課後も一緒に楽しく遊んで過ごしていました。
勿論夏休みの長期休暇に入れば午前中からお互いの家へ行き来したり。
時にはお互いの親とともに遠くへドライブや公園にでかけたり。
そんな風に過ごしていた幼少期。
しかしそんな楽しい時間も少しずつ環境とともに変化。
中学に上がるころに友人はお引っ越し。
距離が出来てしまい、それに加え、部活にも忙しくなりました。
まだ中学生なだけにお小遣いも少ない。
だから電車にのって遠くまで出かけて会いに行きあうこともできなくなりました。
手紙のやり取りも無くなってしまい寂しい時間が流れました。
そんな私たちも高校へあがり、大学に行き、卒業を迎えました。
今頃幼馴染のあの子はどうしてるんだろう?
そんなことを思いながらも何も行動に移せずに過ぎゆく日々。
そんなある日、お互いの両親が街中で偶然ばったり。
そしてお茶をしたそうです。
そこで私たち子供の話もでたようで、帰宅してから私にその話しをしてくれました。
私は母に、幼馴染と会いたいから連絡交換したいと伝えて欲しいと言いました。
すると数日後連絡があったのです!
そこからトントン拍子。
翌々週に会う約束。
中学生以来。既に私たちは25歳。
会うまでドキドキが止まらなかったです。
もしかしたらもう私とは性格も外見も違う方向かもしれない。
気の合う相手ではなくなってるかもしれない。
気まずいだけで終わってしまうかもしれない。
そんな不安がよぎりました。
とうとう再開のとき。
久々に出会った幼馴染は面影を残しつつやはり大人になってました。
でも話し始めるとあの頃のまま!
二人でくだらない話し、真面目な話、語りつくしました。
何時間話したでしょう。
凄く楽しい時間でした。
その日から私たちは頻繁に連絡を取るようになり、今では一番の大親友です。
どんなに空白の時間が経っても、それでも会ったら昔のように戻れるのが凄い嬉しいです。
今私たちは社会人となり、別々の環境で過ごしているけれど、それでも週末などは二人で遊んだりと楽しく過ごしています。
そして今年の夏も二人で旅行へ行きました。
そう。あの頃と同じ。
夏になれば二人ではしゃいでいたあの頃と、社会人になって大人になった今もなんら変わりないのです。
親愛なる幼馴染へ***
私の一番の理解者であり、時に厳しく、時に優しく思いやりをくれ、自分の事のように喜び・そして悲しみ。
そんなあなたが私は大好きです。出会ってくれてありがとう。出会えて本当に良かった♪
これからもずっとよろしくね。
そんな思いを今年の夏も噛みしめながら、出会えた奇跡に感謝を想うのです。
2歳のころからの幼馴染が私にはいます。
幼稚園、小学校とずっと一緒に登校下校。
放課後も一緒に楽しく遊んで過ごしていました。
勿論夏休みの長期休暇に入れば午前中からお互いの家へ行き来したり。
時にはお互いの親とともに遠くへドライブや公園にでかけたり。
そんな風に過ごしていた幼少期。
しかしそんな楽しい時間も少しずつ環境とともに変化。
中学に上がるころに友人はお引っ越し。
距離が出来てしまい、それに加え、部活にも忙しくなりました。
まだ中学生なだけにお小遣いも少ない。
だから電車にのって遠くまで出かけて会いに行きあうこともできなくなりました。
手紙のやり取りも無くなってしまい寂しい時間が流れました。
そんな私たちも高校へあがり、大学に行き、卒業を迎えました。
今頃幼馴染のあの子はどうしてるんだろう?
そんなことを思いながらも何も行動に移せずに過ぎゆく日々。
そんなある日、お互いの両親が街中で偶然ばったり。
そしてお茶をしたそうです。
そこで私たち子供の話もでたようで、帰宅してから私にその話しをしてくれました。
私は母に、幼馴染と会いたいから連絡交換したいと伝えて欲しいと言いました。
すると数日後連絡があったのです!
そこからトントン拍子。
翌々週に会う約束。
中学生以来。既に私たちは25歳。
会うまでドキドキが止まらなかったです。
もしかしたらもう私とは性格も外見も違う方向かもしれない。
気の合う相手ではなくなってるかもしれない。
気まずいだけで終わってしまうかもしれない。
そんな不安がよぎりました。
とうとう再開のとき。
久々に出会った幼馴染は面影を残しつつやはり大人になってました。
でも話し始めるとあの頃のまま!
二人でくだらない話し、真面目な話、語りつくしました。
何時間話したでしょう。
凄く楽しい時間でした。
その日から私たちは頻繁に連絡を取るようになり、今では一番の大親友です。
どんなに空白の時間が経っても、それでも会ったら昔のように戻れるのが凄い嬉しいです。
今私たちは社会人となり、別々の環境で過ごしているけれど、それでも週末などは二人で遊んだりと楽しく過ごしています。
そして今年の夏も二人で旅行へ行きました。
そう。あの頃と同じ。
夏になれば二人ではしゃいでいたあの頃と、社会人になって大人になった今もなんら変わりないのです。
親愛なる幼馴染へ***
私の一番の理解者であり、時に厳しく、時に優しく思いやりをくれ、自分の事のように喜び・そして悲しみ。
そんなあなたが私は大好きです。出会ってくれてありがとう。出会えて本当に良かった♪
これからもずっとよろしくね。
そんな思いを今年の夏も噛みしめながら、出会えた奇跡に感謝を想うのです。