THEME:「幼年から今年まで……仲間や家族とのひと夏の思い出」
“ディア・ライフ”=『親愛なる日々』。イエは暮らしと人生の舞台。「LIFE」という言葉に、生活と人生の2つの意味をこめて、イエと家族のストーリーを語り合いませんか? 心のページに刻まれた思い出も、現在のイエでの愛しいワンシーンも。毎回のテーマに沿って素敵なエピソードを、豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで投稿ください!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿くださいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とアイデア例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20100818
※ピックアップ受賞メッセージは、〈みんなの住まい〉サイトにて記事紹介させていただきます。またメッセージは表記統一や文章量の調整をさせていただくことがございます。
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※質問は8月23日(月)正午で終了させていただきます。
今ではすっかり運動不足な私ですが、高校生の頃は剣道部でメーンドーコテーっ!と
日々鍛錬をしていました。
夏になると運動部は揃って合宿に出かけるのですが、それがまたしんどくて恐ろしくて・・・。
普段はたまーーーーーーーーーにしかいらっしゃらない先輩方が足を運んでくださって
朝から夕まで、私たち在校生をしごいてくれるのです。
もちろんそれ以外の時間ではやさしく面白い先輩方なのですけれど・・・。
その先輩たちがもう怖くて怖くて・・・・。
あとにも先にもあんなにつらい、しんどい思いをしたのはないんじゃないかな。
あんなにたくさん頑張って、こらえて、自分以外が頑張る姿に声を張り上げて応援をして。
けれど不思議なもので、そのしんどさを共有した仲間たちとはいつまでも不思議な縁でつながった
仲間でいられるんですよね。同じ釜の飯を食った仲間というやつなんでしょうか。
夏の思い出話を語ると
防具をつけ汗だくになって、目に汗が入っても打ち込んでいって・・・
臭くて(笑)つらくて、しんどくて、こわーい夏合宿。
でもけして一人じゃなかった。
10年以上経った今でも鮮明に覚えています。